2010年9月15日水曜日

読書(286)★★★ グラフの表現術 山本義郎著

【今日の出来事】
 こんばんは。出張から帰ってきました。やはり我が家はいいものですね。
 ほっとして疲れが出てきました。

 今回の出張は研修がメイン、管理会計を学びました。なのでよかった。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 研修で新しい知見を得ることができて「よかった」

【本の紹介】
 (286) グラフの表現術 山本義郎著 講談社現代新書
      
グラフの表現術

グラフの表現術

価格:756円(税込、送料別)


 【本の構成】
  はじめに
  第1章  グラフの作り方<基本編>
  第2章  グラフ作成の目的と目的別のグラフ表現
  第3章  グラフの作成法とその工夫
  第4章  例題に学ぶグラフ表現
  第5章  統計処理を伴うグラフ表現
  第6章  ビジネスの問題解決のためのグラフの活用
  第7章  よりよいグラフを作るために
  参考文献
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  グラフの表現法

 【くまの感想】
  私は日々、実験やテストで得られた結果をグラフにすることを行っている。
  ある意味、1パターン処理を行っている。

  そこでこの本書は、いろんな表現方法を紹介してくれるので

  「へぇーなるほど、こんな表現方法いいな」

  なんてのがある。

  エクセルを使っていることもあり、親近感が湧いた。

  文章を読まなくとも、表現された図を見るだけでも効果あり。

  自分は図にすることで何を主張したいのか?

  そう考えることで、色合い、図の形式がおのずとイメージできる。

  重要なメソッドです。


 【くまのアクション もしくは 想い】 
  日々書いている図 第三者にどう伝えたいのか? 考えながら表現してみよう。
  もっといいものができあがるはず。

 出会えた本に感謝。

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