2009年8月31日月曜日

今月の読書

14冊でした。月10冊という目標は達成。

最近我流の速読を少し試みている。でも読書は速さではないですよね。

いかにアウトプットとして出せるか・・・もしくは楽しめるか・・・・

ですよね。

そして図書館で借りた費用は

¥11169-でした。節約。

2009年8月30日日曜日

KEN'S BAR@淡路島

今日
平井賢さんのライブ 「KEN'S BAR」@淡路島

に行ってきました。ライブは大分前に行ったB'Z以来

野外ステージだったのですが、とっても声が通る超人的な声。すばらしかった。

聞く人も一部はじっと聞くスタイルすごい。

2部では立ちでリズムにのるスタイルに変わり、満足でした。

最後に花火のプレゼントもあり、子供達も大喜びでした。


それにしても

今日の平井賢さんのトークは少しすべってました。笑。

関西人って笑いには、きっと厳しいのだと思います。

平井賢さんありがと。

我が家のブーム

遅ればせながら

我が家のブーム CROCS 今更ですが・・・・



カラー限定特価1,900円! 【クロックス】 ケイマン サンダル[3] 全39色中12色 52%OFF! ...

楽天で買うと安いのもあってびっくり。

はきごごちもよく丈夫、エスカレータは注意が必要ですが・・・

妻・長女・次女

が買ったので私も今色選択して買おうと思っています。


でもこれって中国製 高いのは4000円くらい。粗利は相当ですよね。

街中を観ると結構履いている人をみかけます。


ブランド力ってすごい。

2009年8月29日土曜日

読書⑭ ☆☆☆☆ -¥1200-

【今日の出来事】
 最近大分涼しくなってきました。ようやく寝苦しい夏の夜から解放されそうな気配ですね。
 そして少しずつ秋の到来を感じますね。

【本の紹介】
 ⑭ 世界一やさしい 問題解決の授業 渡辺健介著 ダイヤモンド社
   


 【読んで印象に残ったところ】
  マッキンゼーで勤務しておられた著者。問題解決へのアプローチを漏れなく推測していく
  手法がとてもわかりやすくかかれており、子供への教育・課題そして、私自身が抱えている
  仕事のアプローチにも是非使いたい。わりと普段やっていることに共通しているので
  読みやすく、理解もできました。

  1限目 問題解決能力を身につけよう
  2限目 問題の原因を見極め、打ち手を考える
  3限目 目標を設定し、達成する方法を決める

  原因と仮説の立て方、それが漏れなく考察でき、MAPにすることでその優先度を
  決めていく手順。なるほど。普段何気なくやっていることが明確になるのは
  とっても定着できる。是非実践に取り入れたい。

  これは前々から買おうと思っていたのですが、図書館で出会ってしまいました。
  ありがと。


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読書⑬ ☆☆☆ -¥1600-

【今日の出来事】
 金曜日から体調が芳しくなく、疲れたまくりです。とほほ。夏休み明けの出張続きで少し
 疲れ気味のようです。土日でリフレッシュしようと思っています。


【本の紹介】
 ⑬ 茶柱が立つと縁起がいい 語り継ぎたい「日本の言い伝え」 黒塚信一郎著
   原書房
   


 【読んで印象に残ったところ】
  この本、表題にあるのは1つでいろいろな言い伝えが書かれている。トータル49の言い伝え
  その言い伝えに対する。はじまりや推定などとってもおもしろい。ほとんど私も親からそして
  祖母から言われたことがあったので驚いた。そこにはちゃんと理由があるところがさらに
  おもしろい。

  除夜の鐘は108つ
  眼・耳・鼻・舌・身・意
  好意・悪意・どちらでもない
  染・浄  煩悩
  過去・現在・未来

  これら6×3×2×3で108になるという。そして、それらをすべて、かき消すために
  除夜の鐘は打たれるそうだ。

  これも図書館で出会った本。ありがと。

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2009年8月25日火曜日

読書⑫ ☆☆☆ -¥1600-

【今日の出来事】
 今、明石の自宅に戻ってきました。疲れたー。気分は金曜日なのですが、今日って火曜日ですよね。
 とほほ。
 お客様へのご報告って疲れますよね。一歩一歩進展あるのみ。

【本の紹介】
 ⑫ ホテルに泊まるということ 林俊介著 金沢倶楽部
    
 

 【読んで印象に残ったところ】
この本、高級ホテルの特徴などが詳細に述べられている。今まで泊したことのないホテルばかり。
  旅好きの我が家も宿泊所は少し節約してしまうので、高級なサービスの良さということころは
  まだ経験がない。いずれお金にも余裕ができたらゆっくりホテルで過ごすということをやってみたい
  と思います。

  紹介されていたホテルは下記のとおり。著者が実際に気に入っておられるようだ。

  □ ザ・リッツ・カールトン大阪
  □ フォーシーズンズホテル椿山荘 東京
  □ ホテル阪急インターナショナル
  □ 帝国ホテル大阪
  □ パークハイアット東京
  □ アマンジウォ
  ■ 名古屋マリオットホテルアソシア
  □ アグネスホテルアンドアパートメンツ東京
  □ かよう亭
  □ 二期倶楽部
  □ 強羅花壇
  □ ウェスティンホテル東京
  □ セルリアンタワー東急ホテル
  □ ディズニーアンバサダーホテル
  □ パンパシフィックホテル横浜
  □ ザ・ウィンザーホテル洞爺
  □ フォーシーズンズホテル丸の内 東京
  □ 東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
  □ ザ・ブセナテラス
  □ グランドハイアット東京

  ■は泊まったことがあるホテルです。どれもとってもよさそうな感じ。
  究極のサービスって何? 体験したくなるような一冊でした。
  
  これも図書館で出会った一冊。ありがと。


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新幹線の中

おととい夕方新横浜移動

今日は、厚木でお客様にご報告 → 横浜にて社内打ち合わせ

そして今

新横浜⇒西明石 に向けて 新幹線の中です。

N700系は、すごい。ネットは十分みれますね。たまにとぎれますが・・・・・

最近の新幹線ブームは

 最後列のA席を予約して思う存分席を倒してくつろぐことです・・・・
 ちょっとした贅沢。

2009年8月24日月曜日

読書⑪ ☆☆☆☆ -¥1300-

【今日の出来事】
 今日も夕方移動で新横浜泊・明日は厚木の方に出張です。移動中の読書うれしいな。

【本の紹介】
 ⑪ もう、国には頼らない。経営力が社会を変える! 渡邉美樹著 日経BP社
    


 【読んで印象に残ったところ】
  この本、おそらく2回目。図書館でやはり気になり借りてしまいました。カリスマ的存在の
  ワタミ取締役社長兼CEOの渡邉さんの考え方。参考になる。学校もしかり、老人ホームも
  病院も、農業も、しかり、外食産業のようなビジネススタイルを徹底的に貫く信念。
  おもろしろい。

  第1章 経営力が社会を変える!
  第2章 経営力が、学校を、病院を、福祉・介護を、農業を、地球環境を変える!
  
  一見バブリーでノリノリのワタミグループと思いきや、学校や病院の経営に参加されている
  ワタミ社長。こうゆう方が今の政治家で皆を主導的に引っ張って行ってくれると面白く
  なるのになと思わせる一冊でした。

 【感動したキーワード・視点】
  一見弱肉強食の市場主義と思いきや、著者は、その方法の意味を解き明かしてくれる。
  血も涙もなく見える立場から、地球環境をもできるだけ考えていくのは非常に重要。


  これも図書館で出会った1冊。ありがと。



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2009年8月23日日曜日

読書⑩ ☆☆☆☆ -¥760-

【今日の出来事】
 暑い日が続きますね。
 昨日は町内会の盆踊り大会に行って来ました。老人の先生が子供達に盆踊りを教える。まさに
 日本の文化を感じました。

 今日は久々にスイミングに行って来ました。50mを20本 計1kmなのですが、久しぶりだったの
 ヘトヘトでした。運動は継続が必要ですね。

【本の紹介】
 ⑩ すべての経済はバルブに通じる 小幡績著 光文社新書
   


 【読んで印象に残ったところ】
  この本、勝間和代さんのBOOK LOVERSにもゲストとして登場していた。小幡績さん。前から気になって
  読んでみたい一冊でした。

  素人でもわかりやすくバブルのメカニズムや、サブプライムショックが起こった当時の様子などが
  詳細に記載されていて、うーん。なるほど、こうゆうことが起こっていたのか?ということが
  わかりました。

  
 【本から得た知識】
  バブルはなんどもなんども起こる。純粋になぜだろうということがわかった気がする。プロの投資家
  たちは、サーファーが波を追い求めるように、バブルを待ち、死の直前まで波乗りを楽しむかのように
  そのパフォーマンスを追い求めていく。
  バブルがはじける直前までいかに読みきれるか・・というところがプロの腕の見せ所、他のプロの
  投資家との争いを行なっている。まさにゲーム。実はプロの投資行動が引き起こしているということだ。
  なるほど。またこの歴史は繰り返されていくのだろう。  

 【キーワード】
  ・リスクテイクバブル
  ・キャンサーキャビタリズム まさに癌細胞が蔓延し、死をもたらす様子がよくわかる
  いずれも著者の造語。

  これも図書館で出会った一冊。ありがと。


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2009年8月21日金曜日

読書⑨ ☆☆☆☆ -¥1600-

【今日の出来事】
 いやー。今週は長い一日でした。休み明け+関東方面への出張とあってドタバタでした。
 明日から休み。少し休養を取りたいと思っています。

【本の紹介】
 ⑨ スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学 吉本佳生著 ダイヤモンド社
   


 【読んで印象に残ったところ】
  製造業に勤務している私にとって、そして技術開発の仕事をしている私にとって
  コストの基本的な考え方は、わかっているつもりがまだまだだと痛感しました。

  なぜペットボトルのお茶が、88円やら150円やら色々あるのか?という素朴な疑問から
  いろいろな事例でコストのことを説明してくれている。

  第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?
  第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜか?
  第3章 大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか?
  第4章 携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか?
  第5章 スターバックスでは どのサイズのコーヒーを買うべきか?
  第6章 100円ショップの安さの秘密は何か?
  第7章 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?
  第8章 子供の医療費の無料化は、本当に子育て支援になるか?
  最終章 身近な話題のケース・スタディー

  と実は表題は、数ある章の中の1部 印象に残るような題名設定にしてある。
  特に印象に残った章は、やはり第8章 子供の医療費が無料になると
  実はいろんな弊害が・・・なるほど。高速道路の料金1000円化と同じような
  ことが起こる予感。

  コストは安くするだけではないことがよくわかった。買いたい人がいて
  その要望に見合ったコストにマッチさせることの重要性を認識した。

  これも図書館で出会った一冊。ありがと。


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2009年8月20日木曜日

Twitter開始

勝間和代さんもやっておられるTwitterやってみました。

まだ右も左もわかりませんが、もしやっておられる方あればフォローお願いいたしますね。

http://twitter.com/kuma_m

こちらです。

勝間和代さんの「仕事学のすすめ」@本日の実況中継や

広瀬香美さんとの会話なんかがあって、なんだか不思議な気分でした。

私はいったいどこにいるのだろう・・・

2009年8月19日水曜日

読書⑧ ☆☆☆☆

【今日の出来事】
  今日は関東方面出張二日目、横浜の会社の宿泊施設にいます。こちら関東は涼しいですね。
  昔の職場の先輩のオジサンたちが飲み会に招待してくださって、大変楽しいひと時を過ごしました。
  大先輩達に感謝。

【本の紹介】
  ⑧ チェンジ・リーダーの条件 みずから変化をつくりだせ! P・F・ドラッカー著 上田惇生訳
    ダイヤモンド社

    


 【読んで印象に残ったところ】
   今回の夏のテーマ。ドラッカーの考え方を少しでも勉強する。
   この本でも、マネジメントの定義。マネジメントの課題・役割
   そして、NPOでの事例などによる詳細説明が書かれている。

   イノベーションをキーワードに起業家精神そしてそのマネジメントの
   重要性について詳細に述べられている。

   誰もがコメントするように、昔に書かれている著書なのだが、今読んでも
   全く古さを感じない。その当時はかなり斬新であったのに違いない。
   


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2009年8月18日火曜日

読書⑦ ☆☆☆☆

【今日の出来事】
 今日は長ーい夏休み明けの初日でした。ところが初日なのに夕方東京方面移動。とほほ。後半戦も出張が多いです。
 関西と比べ、東京の涼しいこと。うれしくなりますね。

【本の紹介】
 ⑦ しがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール 香山リカ著 幻冬舎新書
    
 

 【読んで印象に残ったところ】
  この本何といっても、オビ
  <勝間和代>を目指さない

  というところが気になって気になって、つい買ってしまいました。そして姫路⇒品川間で読んでしまいました。

  第10章に書かれており、大変興味深く
  読むことができました。
  確かに著者曰く、勝間和代さんのようなスーパーウーマンの真似ができる人が何人いるのだろうか?
  それぞれの人生、それなりに生きればいいのではないか?ということうなづける。

  カツマーと言われる(私もかなり影響を受けているが・・・)人たちは、勝間本を読むことにより、なんとなく
  勇気をもらい、「よしやってやるぞ」という気持ちにさせられる。そして、飽きかけてきた頃にさらに次の本が
  でるので、次はなんだろう?とついつい買い続けてしまう。

  決して詐欺ではなく、真実のことが書かれているので、向上心のある、そして好奇心のある人は大抵
  はまっていくことになる。

  そんな社会現象を、ずばっと、香山さん切り刻んでくれる。

  一見ネガティブな、文章の連続に感じるが、確かに、人それぞれ、無理なく、充実した人生を送っていくのも
  いいものだと思わせる。
 
  序章 ほしいのは「ふつうの幸せ」
  第1章 恋愛にすでてを捧げない
  第2章 自慢・自己PRをしない
  第3章 すぐに白黒つけない
  第4章 老・病・死で落ち込まない
  第5章 すぐに水に流さない
  第6章 仕事に夢を求めない
  第7章 子供にしがみつかない
  第8章 お金にしがみつかない
  第9章 生まれた意味を問わない
  第10章 <勝間和代>を目指さない

  で構成され、飯島愛さん・雅子様・そして勝間和代さんと色々な登場人物に対するコメントが記載されている。
  
 
 【印象に残ったキーワード・視点】

 P.179より抜粋 第9章 生まれた意味を問わない より
 とはいえ、この先も人間が「私は何のために生まれたのか」という問いから完全に解放されることはなく、私たちは
 人生の中で何回も何十回も何百回も、この問いに直面せざるをえないだろう。そこで無理に、「いやいや考えまい」
 と考えを追い払う必要もない。そのときは、真剣にこの問いと向かいあい、ああでもない、こうでもない、と悩めば
 よいのだ。ただ、「本当に答えが出ることはない。逆に、これだ、という答えが出たときは危険なのだ」ということは、
 頭の片隅にとどめながら悩むべきだ、ということはつけ加えておきたい。

 P.201より抜粋 第10章<勝間和代>を目指さない より
 それにそもそも、本当にマスコミに登場している成功者のような人生を、すべての人が歩む必要があるのだろうか。
 さらには、成功者たちは、本当に雑誌やテレビが報じているようなすばらしい人生、悩みなき生活を送っているのだろうか。
 そのあたりも考えてみる必要があるだろう。
  人生には最高もなければ、どうしようもない最悪もなく、ただ、”そこそこで、いろいろな人生”があるだけなのではないか。
 だとしたら、目指すモデルや生き方がどれくらい多様か、というのが、その社会が生きやすいかどうか、健全であるか
 どうかの目安になると言えるはずである。

 いずれも一見ネガティブな文面だと思わせるが、ふと考え直したいものである。


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2009年8月16日日曜日

夏休み思い出写真集


本日明石の自宅に帰ってきました。往復1400kmの車の長旅でした。写真アップしてみます。

初日に訪れたのは、南木曽
中山道の宿に訪れました。妻恋宿 見てください
この綺麗な空。街並みも良い感じ。










ガイドマップすべてを見るのは難しいかも。















そして赤沢自然休養林に遊びに来ました。
森林鉄道に25分間のり、木曽のヒノキの
においを堪能しました。リフレッシュ。











そして宿は「寝ざめの床」といわれる花崗岩
が敷き詰められたところの前にあるホテル。
川の水が岩にあたると目が覚めてしまうことから
そういわれているようです。迫力満点。












近くで見るとこのようになっています。
どうやってできたのか・・・・

不思議。











下の近くまで行くとこのような説明があります。















そして東京の日々は削除し、最終日に言ったのは
甲賀 忍術屋敷 少し怪しげな看板だったのですが
とってもおもしろかったです。

子供は500円で衣装にもチェンジできます。
おもしろかったのは手裏剣投げ体験

これはおもしろかった。







この門構えすごい。
この中に色々な仕掛けがあります。

よく説明を読むと、敵から身を守るために
試行錯誤が凝らされていて、家族が逃げられる
ようになっている。

そして最後には敵をこの屋敷に閉じ込める
そんな目的があったようです。

うーん。興味深い。


楽しい夏休みでした。



2009年8月15日土曜日

夏休み後半戦


今回はかなり長く感じる夏休みの日々です。
今日は、東京⇒名古屋 350km移動しました。

東名を使いました。下りだったので通れたのですが、上りは不通。
作業の方々は必至に復旧作業をされてました。(作業者&関係者に感謝ですね)

そして、今日は名古屋に泊。
実の弟が住んでいるので、1歳の甥っ子と初対面。かわいいなー。
最初泣かれましたがなんとかリカバーしました。

明日はいよいよ、名古屋⇒明石(自宅)に戻ります。

2009年8月13日木曜日

映画②

夏休み満喫中のくまです。

今日は、都会の空気を満喫第2弾

有楽町に行ってきました。

妻は、思う存分買い物。

そして私と子供たちは 映画「ボルト」@マリオンで拝見しました。

3D映像だったので迫力ありました。
子供たちは真剣に見てました。
そしてさすがディズニー映画だけあって大人も楽しめる作品でした。

映画2連ちゃんとっても幸せ


2009年8月12日水曜日

映画①

今日は、家族がキッザニア@豊洲にて満喫しているので、待ち時間発生。

超うれしいといったら、家族に怒られるが・・笑。せっかくの自由時間なので映画を堪能した。

ざっと上映中の映画を見まわしてこれと決めた。


アクション・SF好きの私にとっては、適当に見た映画としては、あたりだったー。

ノンフィクションやSFやアクションが嫌いな人にとっては、少しうるさいしきついかもしれませんね。

近未来的なアクションだったのでありえないことばかり・・・

でも大変楽しめました。

この映画、スターウォーズを匂わせるとともに、続編もありそうです。




読書⑥ ☆☆☆☆ 

【今日の出来事】
 今日も夏休みど真ん中です。今サンマルクカフェ@豊洲でくつろいでいます。妻と子供たちはキッザニア@豊洲
 で堪能中で、その待ち時間、午前中は映画「GIジョー」を見て、そのあと、紀伊の国屋書店で1時間本を見て回りました。
 最近図書館かアマゾンで本に接することしかなかったので、今のトレンドなどがわかりました。立ち読みで
 即効読みで何冊か読んでみました。(まだ練習中ですが・・・)


【本の紹介】
 ⑥ 明日を支配するもの 21世紀のマネジメント革命 P・F・ドラッカー著 上田惇生訳 ダイヤモンド社
   
 

 【読んで印象に残ったところ】
 マネジメントで有名なドラッカー博士、特にこの本で印象に残った箇所は、これからの時代は
 「知識労働の生産性」を上げることにある。

 「知識労働の生産性」を上げるための条件は6つ。
 P169より抜粋
  ① 仕事の目的を考える。
  ② 働く者自身が生産性向上の責任を負う。自らをマネジメントする。自立性をもつ。
  ③ 継続してイノベーションを行う。
  ④ 自ら継続して学び、人に教える。
  ⑤ 知識労働の生産性は、量よりも質の問題であることを理解する。
  ⑥ 知識労働者は、組織にとってのコストではなく、資本財であることを理解する。知識労働者自身が
     組織のために働くことを欲する。

  まさに真髄という印象を受けた。今後日本の企業がグローバルで生き残っていくための
  概念ではないだろうか?
  今回の夏のテーマ ドラッカー 勉強になる。
 

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2009年8月11日火曜日

夏休み満喫中

現在夏休み満喫中です。

8/8-9 長野に泊まる 大自然に触れる ねざめの床観光
8/10~ 東京に宿泊 妻の実家、妻の友人宅、妻の祖母の家と転々
   

明日は、キッザニア@豊洲に行く予定です。私はその間豊洲でブラブラ・・・・


2009年8月8日土曜日

夏休み


8/8~17まで夏休みをいただきました。
中で少し打ち合わせ出勤あるかもしれませんが、うれしい限り。

初日の今日は、車で長野に来てます。大自然に囲まれて、木曾のヒノキを森林鉄道に
乗りましたが、空気もきれいでとてもリフレッシュできてます。

明日は、中央道で高尾におもむき、妻の亡き母のお墓参りに行き、
妻の実家に泊まる予定です。それから金曜日までは東京の都会で友人にあったり
遊びに行ったりする予定です。


2009年8月7日金曜日

読書⑤ ☆☆☆☆ ー¥1680-

【今日の出来事】
暑い日が続きますね。皆さん健康崩してないでしょうか?私は慣れないお客様対応の出張で少し疲れ気味です。でも明日から夏休み少しリフレッシュしたいと思っています。

【本の紹介】
 ⑤ マイクロソフトでは出会えなかった転職 僕はこうして社会起業家になった ジョン・ウッド著 

  矢羽野薫訳 ランダムハウス講談社   

 


 【読んで印象に残ったところ】
  著者はマイクロソフト社で働いてたバリバリのビジネスマン。しかしある時、本すら読めない子供のいる
  国におもむき、そこで著者の人生が変わってしまう。なぜ会社を辞めてまで・・・ボランティアをするのか?
  挿絵にある写真の子供たちの純粋な目の輝きを見てるとその思いになった著者の心の移り変わる
  理由が伝わってくる。
  
  世界人口は60億。その1割は字が読めない人たちがいるという。さびしい話だ。そして勉強をとっても
  したいという好奇心にあふれている。豊かゆえに気付かないことありますよね。 

  これも図書館で出会った一冊。ありがと。

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2009年8月6日木曜日

読書④ ☆☆☆☆☆

【今日の出来事】
 昨日から仕事で厚木、宿泊は町田でしておりまーーす。久々の都会生活。明日は帰りまーす。うれしいな。

【本の紹介】
 ④ 経営の哲学 いま何をすべきか  P.F.ドラッカー著 上田惇生訳 ダイヤモンド社
    
 

 【読んで印象に残ったところ】
 夏のテーマ P.F.ドラッカー ユニクロの柳井さんも好きな著者。確かに深い。この本は、数ある著書の中から
 経営の哲学に関する名言を抜粋したもの。約200ある。平社員の私にとって経営っていう言葉はあまりイメージが
 わかないが、自分自身の経営、家族の経営に落とし込んで考えてみると得るものがある。何度も読み返したい
 1冊。

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2009年8月4日火曜日

読書③ ☆☆☆ -¥1429-

【今日の出来事】
 昨日から名古屋に来ています。明石と違い都会を感じますね。そして今日は名古屋⇒厚木(神奈川)に仕事で
 移動します。移動中の読書つみかさねできてうれしいです。(仕事は未知なる部分がありますが・・・・)

【本の紹介】
 ③ モッタイナイで地球は緑になる。 ワンガリ・マータイ著 福岡伸一訳 木楽舎
    

 【読んで印象に残ったところ】
  著者は、日本語の「モッタイナイ」を国際的に広めてくださった有名人。一度著書を読んでみたいと日頃
  思っていました。
  著書は環境に対する取り組み(グリーンベルト運動 GBM)で初めてノーベル平和賞を受賞したケニア人
  女性。
  継続的に緑を増やすにはどうやればよいかを考え、一時的ではなくローカルの人達に緑を増やす取組や
  仕組みを根付かせたところがとっても興味深い。
  
  そして副大臣という立場にたたれ、今後もより一層その活動が進化していく。
  前半には、グリーンベルト運動の歴史が記載され、かなりのパワー・信念を持って運動を推進してきたことが
  伝わってくる。また、著書は、必ず私ではなく、私たちというコメントで始まる。まさに一人ではできない
  活動であるという信念が伝わってくる。


 【感動したキーワード・視点】
  P.237より抜粋
   GBM活動で最もすばらしかったのは、ごく普通の人々を苗木の生産者にしたことです。私たちは、「免状を
   持たない森林官」と呼んでいるんですけど。・・・・・

  P.265より抜粋
   今、世界の気温は上層の一途で、この現状を不安に感じている人は多いはずです。たとえ、途上国で温室
   効果ガスをさほど出していない国であっても、資源を消費していない国でもあっても、気温は上がり、土地は
   乾き、森は破壊されている。人間以外の種も非常に危険な状態に追い込まれています。この問題はとても
   大きくて、絶望的な気分になると思います。でも、それでも自分には何ができるか、と考えることが大切だと
   思います。
   私たち一人ひとりができることをやっていくこと。30年前の私(著者)がやったのはまさにそれです。私は
   政府の人間でもなかったし、お金も持っていませんでした。でも、穴を掘ることはできました。穴を掘って
   苗木を植えることはできた。・・・・・

   ⇒ 自分にとってできること、考えさせられた。
   

 【自分の中の解釈・気づき】
   個人的な趣味ですが、日頃の手入れは大変な面があり、妻の助けもあってではあるが、
   庭の木々や花が育つとなんだか心が豊かになる感覚を覚える。

   その感覚を大事にすることがひょっとして重要ではないのだろうか?
   とふと思った。

   さて私に何ができるのか?ぜひとも考えてみたい。

   図書館で出会った1冊。ありがと。


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2009年8月2日日曜日

なんと花火中止

皆さんこんにちは。

いかがお過ごしですか?
土曜日の夜  こちら関西明石ではすごい雨、翌日の日曜日の朝まで降り続けました。

今日は車で三ノ宮まで行きました。

そごうで、ポロラルフローレンのポロシャツ(本物ですよね。笑)
GAP@三宮で色々購入しました。

少し贅沢かもしれないのですが、会社用のワイシャツはポロと決めちゃってます。
結構高いですが・・・・バーゲンならなんとか・・・

そして普段着は、GAP 三宮店は結構安いのが多いので気に入ってます。

そして夕方に待望の加古川の花火大会へ

と意気込んで明石駅まで行ったのですが、河川が増水してあえなく中止との連絡が
ありました。とほほ。でもJRが事前にホームで連絡してくれてたのでよかった。

そしてあまりにも悔しいので我が家の小花火大会へ変更。

近くの薬局で花火を購入し、みんなで庭で花火を鑑賞しました。
これもいいものですね。




2009年8月1日土曜日

読書② ☆☆☆☆☆

【今日の出来事】
 今日の関西、くそ暑いです。クーラーなどのかけすぎで体調を崩したりしないように気をつけないといけませんね。
 

【本の紹介】
 ② 変革の哲学 変化を日常とする P.F.ドラッカー著 上田惇生訳
    


 【読んで印象に残ったところ】
  この本、数々の著書の中から、変化/変革に関わる約200の名言を集めたものである。
  1章: 変革の時代
  2章: 未来
  3章: 起業家精神
  4章: チェンジ・エージェントの条件
  5章: チェンジ・エージェントの組織
  6章: イノベーションの原理
  7章: イノベーションのリスク
  8章: イノベーションの機会
  9章: 予期せぬ成功と失敗
  10章: ギャップと構造変化
  11章: 発明発見とアイデア
  12章: ベンチャーのマネジメント
  13章: 成長と多角化
  14章: 公的機関と起業家精神
 
  とこんなにもと思うのであるが、1ページに3行のコメントがかかれており、その意味を汲み取るのは
  大変難しいところもあるが、読みやすい。そしてなるほどと思わせる。

  特に仕事柄技術開発の仕事に携わっていることもあり、イノベーションを行い進めていくタイミングや
  価値については参考になった。今は組織をマネジメントする立場にはないものの、自分の今いる観点で
  考えられることも多い。

  大事にしたい本である。


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読書① ☆☆☆☆

【今日の出来事】
 まだ暑い日々が続きますが、皆さんは、楽しい夏を過ごしてますか? 我が家は来週から夏休み
 高速料金が安いこともあるので自動車で旅をする予定です。

【本の紹介】
 ① すでに起こった未来 変化を読む眼 P.F.ドラッカー 上田惇生 佐々木実智男 林正 田代正美 訳
    ダイヤモンド社

    


 【読んで印象に残ったところ】
  今回、仕事学のすすめに出演しておられたユニクロの柳井さんがとてもドラッカーに影響を受けているという
  ことを知り、テーマを持ってドラッカーを読んでみることにしました。

  前段 アメリカの政治/経済の特性が述べられ、シュンペータ/ケインズによる経済学の考え方、そして有名な
  マネジメントの役割についての記載。色々なところで書かれた著者の記事やレポートを組み合わせ翻訳
  されている構成となっている。 1970年近辺の記載とはいえ、確かに古さを感じない。

  今後私自身が振り返るためにマネジメントの前提箇所メモしておこう。

  【旧来のマネジメントの前提】

  前提1 マネジメントとは、企業のマネジメントを意味する。企業は、社会において特別の例外的存在である。

  前提2 マネジメントの社会的責任、すなわち経済的な計算外の関心事は、マネジメントにとって目標や
       責務ではなく、制約であり束縛である。社会的責任は企業活動とは無関係であり、マネジメント本来の
       仕事とは別のものである。同時に、企業は例外的な存在であるがゆえに、企業だけが社会的責任
       をもつ。そこで「企業の社会的責任」という言葉が出てくる。大学・病院・政府機関などは、伝統的な     
       見方に従えば、いかなる社会的責任ももたない。

  前提3 マネジメントにとって主要な責務、おそらく唯一の責務は、既知の限定された課題を達成するために、
       企業組織のエネルギーを動員することである。マネジメントは、すでに行なわれていることを行なう
       効率と、外部の変化に対する適応力によって評価される。体系的な研究開発活動は別として、
       企業家精神やイノベーションは、マネジメントの領域の外にある。

  前提4 マネジメントは、肉体労働者に対して関心をもつ。資源として、コスト要因として、社会的な問題として、
       個々の働く人間の問題として、熟練・未熟練工を問わず、肉体労働者に対してのみ関心をもつ。

  前提5 マネジメントは1つの科学であり、少なくとも1つの体系である。算数の計算や物理の法則や工学の
       圧力表と同じように、文化的な価値や個人の信条からは独立したものである。しかしマネジメントは、
       1つの国の中で行なわれ、その文化に根ざし、その法律によって制限され、その経済の一部をなす
       ものである。

  前提6 マネジメントは、経済発展の結果として誕生した。

  
  【新しいマネジメントの前提】
  前提1 先進工業社会では、重要な課題はすべて、組織されかつマネジメントされた機関において遂行される。
       ・・・
  前提2 今日、社会は急速に組織社会となりつつある。そのため企業を含むあらゆる組織が、生活の質に
       生活の質に責任をもつべき存在となっている。もはや社会の基本的な価値・信条・目的の実現は
       あらゆる組織にとって、その組織の主たる機能の外にある制約条件として果たすべき社会的責任
       ではなく、継続して行なうべき本業の目標でなければならない。あらゆる組織が、生活の質の向上
       を実現することを自らの主たる活動において目指さなければならない。
       特に企業においては、マネジメントの力によって、生活の質の向上の実現を企業活動上の機会と
       してとらえ、利益のあがる事業にしなければならない。

  前提3 先進国・途上国を問わず、マネジメントにとって、企業家精神によるイノベーションが、管理的な機能と
       同じように重要な意味をもつようになる。
       これからは、企業家精神によるイノベーションの方が重要になるかもしれない。19世紀と異なり、
       企業家精神によるイノベーションは、企業をはじめとする既存の組織において、ますます重要になってくる。
       したがって、企業家精神によるイノベーションは、マネジメントの域外、あるいはマネジメントの
       周辺に位置するものと考えることはできなくなる。企業家精神によるイノベーションこそが、マネジメントの
       本質であり、中核となる。

  前提4 今後数十年にわたって、先進工業国におけるマネジメントの主要な任務は、知識を生産的にすることである。
       肉体労働は昨日のことであり、そこでできることは守ることでしかない。今日、先進工業国の経済にとって、
       基本的な資源、基本的な投資、そしてコスト・センターは、手工業的な技能や肉体を使う人間ではなく、
       正規の教育から学んだ概念・知識・理論を使う知識労働者である。

  前提5 マネジメントに手法や技能は存在する。マネジメントの概念や原則は存在する。マネジメントという共通用語
       は存在する。さらには、マネジメントという普遍的な体系さえ存在する。たしかに、我々がマネジメントと予備、
       あらゆる先進工業社会で共通の目的に資する世界的に一般的な機能は存在する。
       しかし、同時に、マネジメントは文化であり、価値観と信条の体系でもある。マネジメントとは、それぞれの
       社会が自らの価値観と信条を生産的なものとするための手段である。
       実にマネジメントは、急速に世界的なものとなりつつある文明と、多様な伝統・価値観・信条・遺産を表す
       文化とのかけ橋でもある。まさにマネジメントこそ、文化的な多様性を人類共通の目的に奉仕させる手段と
       なるべきものである。

  前提6 マネジメントとは、経済的・社会的発展をもたらす。経済的・社会的発展は、マネジメントの結果である。

  夏のテーマ「マネジメントを考える」としたいと思う。今後日本が世界的にも存在感を出していくためにはどうすれば
  いいのだろうか?政府が悪いのだろうか?仕組みが悪いのだろうか?生活レベルにも落とし込みながら考えて
  いきたい。
  
  著者は非常に日本の組織、文化に興味を持っておられところどころにその日本企業や文化の分析があり
  とても興味深い。

  また読み返したい一冊。ありがと。


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