2013年10月31日木曜日

10月の読書 56冊

10月は56冊の本と出会えることができました。
漫画も含みますが、色々な本に巡り合えてうれしく思っています。

by Kuma


期間 : 2013年10月
読了数 : 56 冊
ジェームズ・アレン 人生を変える幸せの黄金法則【完全版】
望月俊孝 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-11)
★★★★☆ 読了日:2013年10月31日
「原因と結果の法則」で有名な著者。


  その考え方はとてもシンプルで好きなのだ。

  納得感がある。普遍的な考え方だからゆえ、長年読み続けられる

  著書になっているのだと思う。
LIFEWORK 街と自然をつなぐ12人の働きかたと仕事場
小倉 崇 /  祥伝社 (2013-05-29)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月31日
写真付きでしかも各パーソンの人生というか、仕事へのこだわりが伝わってくる

 そんな仕事を天職として持ちたいものだと思った。

 リフレッシュできモチベーションもあがった。
「世界で戦える」人材の条件 (PHPビジネス新書)
渥美 育子 /  PHP研究所 (2013-06-19)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月31日
この本のテーマは面白い。

 まさに、私は中国や韓国で仕事をしていて、痛感しているからだ。
芸能界の絶対に言えない激ヤバナシ (アドベンチャーブックス)
青島優成 /  ADVENTURE BOOKS (アドベンチャーブックス) (2013-09-30)
★★☆☆☆ 読了日:2013年10月31日
テレビで活躍している芸能人、そして出れない芸能人。

  皆必死なんだ。

  ほんとかウソかわからないけれど、

  この本を読むとまずそう思った。
3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい
小玉 歩 /  幻冬舎 (2013-06-12)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月29日
この題名、やっぱり気になり手に取ってしまうのだ。

 限られた時間を有効に使うためにはどうしたらいいか?

 人とのつき合い方ってどう考えたらいいのか?
やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~
ハイディ・グラント・ハルバーソン /  大和書房 (2013-09-20)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月29日
強い意志を持って、実行できること。継続できること。

 そこには、どんな要素があればいいのか?

 強いモチベーションを持続させるためには、

 そう

 「やってのける」

 ためにはどうしたらいいのか?
成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか (一般書)
水野和夫 , 近藤康太郎 /  徳間書店 (2013-10-23)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月29日
このなんとも長い題名、そしてネガティブなテーマがとっても気になり

 手に取ってみた。
小宮一慶の 1分で読む! 「日経新聞」最大活用術
小宮 一慶 /  日本経済新聞出版社 (2013-10-22)
★★★★☆ 読了日:2013年10月29日
日経新聞を1分で読みこなすなんて・・・・

 意外とできるのだ。

 この本を読むとよくわかる。
F 28巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-17)
★★★★☆ 読了日:2013年10月29日
いよいよ28巻で最終巻となってしまった。

 さびしい限り。
F 27巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-17)
★★★★☆ 読了日:2013年10月29日
この漫画で、人間は夢を持って生きていくことが大切だという
ことがわかったとともに、

 決して一人では生きていけないということ。
 決して夢はあきらめてはいけないということ。


 教えてくれたような気がする。
心配ぐせをなおせばすべてが思いどおりになる―つい「クヨクヨ」してしまう気持ちがすっと消える本
斎藤 茂太 /  ゴマブックス (2003-10-01)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月28日
私は、自分で言うのもなんだけれど、心配性である
それがいいのか、悪いのか。

  とっても日頃気になっていた。
秋元康の発想は、なぜ人の心に「刺さる」のか? 夢をかなえる48の心理テクニック
内藤誼人 /  イースト・プレス (2013-10-23)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月27日
秋元康さんの発想の秘密とは?

 私もAKB48がなぜここまでブレークしたのか?ということについて
 研究している。
ウラからのぞけばオモテが見える―佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術―
佐藤オオキ , 川上典李子 /  日経BP社 (2013-10-18)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月27日
色んなデザインを示しながら、そのデザインに込められた思いをメモしてあったり
する。

 かっこいい本なのだ。
人が集まる「つなぎ場」のつくり方 -都市型茶室「6次元」の発想とは
ナカムラクニオ /  阪急コミュニケーションズ (2013-10-24)
★★★★☆ 読了日:2013年10月27日
6次元の都市型茶室って何なんだ?

 大きな「?」を持ちながら、手に取り、どんどん読んでいく。

 こんな雰囲気の本は、好きなのだ。
「自分を変える」読書: ”もっと面白く生きる”知恵を身につけよう (単行本)
戸田 智弘 /  三笠書房 (2013-10-10)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月27日
読書の大切さを主張する本は、大好きだ。

 自分もそう思うし、色んな参考となる意見も得られるからだ。
スポーツの品格 (集英社新書)
桑田 真澄 , 佐山 和夫 /  集英社 (2013-10-17)
★★★★☆ 読了日:2013年10月27日
桑田さんと 佐山さんの対談形式。

 考えをしっかりと持って、テーマを持って、スポーツに取り組む姿は

 素晴らしい。
ディック・ブルーナのデザイン (とんぼの本)
芸術新潮編集部 /  新潮社 (2007-07)
★★★★☆ 読了日:2013年10月27日
ミッフィーを描いている人と言えばピンとくるのではないだろうか?

 他にも色んな作品があるのが興味深かった。
人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)
佐藤 優 /  青春出版社 (2013-10-02)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月27日
誰もが人に強いかと言えばそうではない。

 ではどうすれば強くなれるのか?

 そんなテーマで向かってみた。
日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)
竹田 恒泰 /  PHP研究所 (2010-12)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月27日
日本はなぜ、人気があるのか?

 ホントに人気があるのか?

 そんな疑問をもとに手に取ってみた。
ビジネス寓話50選 物語で読み解く、企業と仕事のこれから (アスキー新書)
博報堂ブランドデザイン /  アスキー・メディアワークス (2012-08-10)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月27日
ブスの25カ条ってところが面白かったです。

 男女問わない要素でした。
自分らしく生きる 40のヒント (アドベンチャーブックス)
本島修司 /  株式会社総和社 (2013-10-08)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月26日
自分らしく生きること。

  人生を歩んでいく中で、ふと思うことが大切。

  そのためには、どうしたらいいか?

  この本はそのヒントをくれる
宮崎駿はなぜ引退を決意したのか?
岡田斗司夫 FREEex /  ビンワード (2013-09-16)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月25日
宮崎駿さんがなぜ引退するのか?

  すべて推測なのだ。

  でも多くを語らないため、色んな推測が飛び交い、話題になる。
F 26巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-11)
★★★★☆ 読了日:2013年10月24日
さてどうゆう結末が待っているのだろうか?
F 25巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-11)
★★★★☆ 読了日:2013年10月24日
いよいよ話は終盤に

どんな人生観を持って生きるか?そんなことを教えてくれる漫画なのだ。
F 24巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-04)
★★★★☆ 読了日:2013年10月21日
物語はいよいよ終盤の予感。

 いろんな人との別れ(≒死)も遭遇し、邁進していく主人公の葛藤。

 心情が伝わってくるのである。
F 23巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-10-04)
★★★★☆ 読了日:2013年10月21日
物語はいよいよ終盤の予感。

 いろんな人との別れ(≒死)も遭遇し、邁進していく主人公の葛藤。

 心情が伝わってくるのである。
人生を劇的に変える〈ブッダの時間〉
ラマ・スールヤ・ダス /  新潮社 (2013-08-23)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月20日
この本のテーマが気に入った。

 自分のリズムを持つこと、ゆっくりとした時間間隔を味わうこと

 インドのブッダからくるこの考え方を

 取り入れるのは面白い。
雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール
齋藤 孝 /  ダイヤモンド社 (2010-04-09)
★★★★☆ 読了日:2013年10月20日
雑談、何の価値も内容に思われるこの会話。

 著者はそれが大事だという。

 私も、お客様との会話が重要な仕事に携わっているので

 この考えは同感。
生きるためにつながる
石鍋 仁美 /  日本経済新聞出版社 (2013-10-19)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月20日
まず、この本の装丁が印象的で、ついつい手にとってみた。

 我々、そして、少し下の世代は

 「つながり世代」
 
 うまい言葉だと思った。
F 22巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-09-26)
★★★★☆ 読了日:2013年10月20日
やめられない名作
F 21巻
六田登 /  ゴマブックス株式会社 (2013-09-26)
★★★★☆ 読了日:2013年10月20日
やめられない名作
おとなのための小学校国語の教科書傑作集
新美 南吉 , 小川 未明 /  Winas, Inc. (2013-09-08)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月20日
なつかしく読むことができた。

  この歳で、読んでみると、あることに気づいた。
現実を視よ
柳井 正 /  PHP研究所 (2012-09-21)
★★★★☆ 読了日:2013年10月12日
ユニクロで有名な 柳井さんが語る 「現実とは?」

 新しいビジネススタイルの先駆けをつくり上げたと言える「ユニクロビジネス」

 その着眼点

 分析力は、興味深い。
「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣
山本 憲明 /  明日香出版社 (2013-10-09)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月12日
まさに、比較しているところが面白い。

 すべてが正解だとは思わないけれど、

 これほど明確に、仕事が速い人と仕事が遅い人の差をうたったものは

 ないのではないだろうか?
野蛮人の読書術
田村 耕太郎 /  飛鳥新社 (2013-09-26)
★★★★☆ 読了日:2013年10月12日
表題に惹かれて手に取ってみた。

 「野蛮人の読書」って何?

 超忙しいできるビジネスマンは、読書ができている?なぜ?

 そして、アウトプットにまでつなげられているのだ。
自分を信じていい時代 水平化した世界で生まれる多様性 (カドカワ・ミニッツブック)
モーリー・ロバートソン /  ブックウォーカー (2013-03-28)
★★★★☆ 読了日:2013年10月11日
新しい時代の到来を感じる。このテーマごもっともなのだ。

  世界共通の土台がつくられ、国の境目もなくなる。

  そして、頭角を現す人が、意外なところから出てくる予感。
お子様上司の時代 (日経プレミアシリーズ)
榎本 博明 /  日本経済新聞出版社 (2013-09-10)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月10日
この「お子様上司」というキーワードは、最初、古い世代の上司像をイメージ

 したが、この本を読むと、まさに「現代の上司」にあてはまることがわかる。

 できる部下は大変なのだ。
できるリーダーは部下の「感情」を動かす チームを強くするエモーショナル・インテリジェンス (PHPビジネス新書)
田辺 康広 /  PHP研究所 (2013-07-19)
★★★★☆ 読了日:2013年10月10日
 これからのリーダーは「管理型」ではなく「指揮者型」であるべきだ。

 この本はこの一言につきるのではないだろうか?
大人のケンカ必勝法 論争・心理戦に絶対負けないテクニック (PHP文庫)
和田秀樹 /  PHP研究所 (2004-06-30)
★★★★☆ 読了日:2013年10月10日
ケンカに勝つ方法とは?

  それを分析することはあまりやったことがない。

  ついつい手に取ってみた。
おのぞみの結末
星新一 /  新潮社 (1976-04-01)
★★★★☆ 読了日:2013年10月9日
私は星新一さんの独特な物語が大好きである。

  はっきり言って、暗い

  人間の裏を見るような物語が多い。

  でも、読んだ後に不思議と嫌な気持ちにならないのは

  なぜだろうか?
田島弓子 /  WAVE出版 (2013-08-16)
★★★★☆ 読了日:2013年10月9日
ちょうどそんな気分に目の前にあったのでつい手に取ってみた。

 自分が思う = 頑張っていること

 と組織のメンバーが思っている頑張る姿。その差異を認識する
 ことが大事。
言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密
遠藤功 /  潮出版社 (2013-10-05)
★★★★☆ 読了日:2013年10月9日
「ガリガリ君」私の世代(43歳)で知らない人はいない。

 でも驚くことに、私の子供の世代でも知られている商品なのだ。
 なぜ、こんなにロングランなのか?
こうして、チームは熱狂し始めた。
近田 哲昌 /  すばる舎 (2013-10-02)
★★★★☆ 読了日:2013年10月9日
チームのモチベーションの上げ方。

  これを読むととても参考になるのだ。
モテる三枚目のすべらない話術
ISM Publishing Lab /  イズムインターナショナル (2013-09-26)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月8日
印象的な表紙のデザインと題名にひかれ、つい手に取ってみた。

  話し方の上手な人。

  人をうまくひきつける人。

  同じテーマの内容を話しているのにその差が歴然とすることがある。
「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える自分の時間が増える36の時間管理術 (impress QuickBooks)
保科浩子 /  インプレスコミュニケーションズ (2013-03-19)
★★★★☆ 読了日:2013年10月5日
ワーキングマザーが語る時間管理術は説得力がある。

  やはり自分に合った方法を見つけ、継続してやり続けること
  そこが大事なことがわかった。
今日はダメでも明日なら―フリーター生活から脱出したい君へ
柴田 拓也 /  アーク出版 (2013-06-01)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月5日
物語の間に、コメント≒秘訣 が盛り込まれているという。

  ある意味 定番のストーリー。
すごい売り方
木村 和男 /  ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013-09-22)
★★★☆☆ 読了日:2013年10月3日
この本は、装丁 に惹かれて手にとった。

 黄色の迫力と

 すごい売り方 というテーマ。

 まさにこの本の迫力事態が すごい売り方なのだ。
新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?
遠藤 功 /  あさ出版 (2012-08-28)
★★★★☆ 読了日:2013年10月3日
私は、前から気になっていた。

 新幹線のお掃除をしている人。

 この本にも書いてあるのだが、見事なチームワークと手際の良さなのだ。
専門家はウソをつく (小学館新書)
勝間 和代 /  小学館 (2013-10-01)
★★★★☆ 読了日:2013年10月3日
勝間和代さんの著書は、はぎれがいいので気持ちがいい。

 今回は、久々の紙の著書。

 専門家ってどうなんだ。

 という話。
人生がうまくいく!「動じない心」の作り方 (マイナビ文庫)
植西 聰 /  マイナビ (2013-09-18)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
物事に動じない人。

 たまにみかける。

 憧れる。

 どうすればそのようになれるのか? この本にひかれ、ついつい手に
 とってみた。
世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)
トニー野中 /  三笠書房 (2013-09-27)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
そんなことが?と思うことが秘訣だったりする。

 例えば、自分の履いている「くつ」

 ここにどれだけ気を使うか・・・

 この観点が大切なのかもしれない。
もう「いい人」になるのはやめなさい
潮凪 洋介 /  中経出版 (2010-10-30)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
「いい人」になるのをやめる。

 はっきりと断ることができる人。

 重要なことなのだ。
世界がもし100億人になったなら
スティーブン・エモット /  マガジンハウス (2013-08-26)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
表題が特に気になり手に取ってみた。

 そう、今 地球の人口は70億人に達していると言われている。

(001)○に近い△を生きる 「正論」や「正解」にだまされるな (ポプラ新書)
鎌田 實 /  ポプラ社 (2013-09-19)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
この本を読んでいると気持ちが楽になる。

 ○でなくともいい。△でいいのだ。
世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?
戸塚隆将 /  朝日新聞出版 (2013-08-07)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
色んなことを教えてくれる。

 世界のエリートが実践していること。
「アッキー」大いに語る 妻から見た「素顔の安倍晋三」―新潮45eBooklet
安倍昭恵 /  新潮社 (2013-09-20)
★★★★☆ 読了日:2013年10月1日
この本を読むと、首相って仕事は大変だし、その周りの人たちも大変なんだなと
思う。

 そして、妻である著者が見た夫の姿。