2019年8月30日金曜日

読書95-2019 「誰のため?」「何のため?」から考えよう GE流・問題解決の技術「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ (ディスカヴァー携書) 単行本(ソフトカバー) – 横田 尚哉 (著)

この本はまさに改善を目的論から解いていこうという方法なのだ。
再読。
アドラーの心理学とも共通する点を感じることができたのは進歩。


読書94-2019 天才はあきらめた (朝日文庫) 文庫 – 山里亮太 (著)

私はこの本が出た当初は少し白けた感じで遠ざかっていた。
山里さんの結婚の報道があってから、少し気にはなっていた。
そして、しばらくして
何となく、読んでみたいと思うようになった。

非常につつみ隠さない人なのだなと感じた。

特に、2回目のM-1の挑戦の経緯の話は、感動した。
そして、つつましい努力、人とのつながりの大切さを感じさせてくれた。

これからもきっと活躍するのは間違いない。

2019年8月25日日曜日

読書93-2019 天才 (幻冬舎文庫) 文庫 – 石原 慎太郎 (著)

田中角栄というと私の世代ではもう前の政治家のイメージがある。
自民党のドン
田中角栄のことを知るにはとてもわかりやすい。著者の一人称の作品は
興味深い。本当にご本人が書いているかのように感じた。

そして、今自民党に田中角栄さんがいたらどうなっているのか?
そんなこともふと考えてみた。
マスメディアにたたかれ払拭されるのか?より強い自民党になっているのか?


読書92-2019 ほぼ命がけサメ図鑑 単行本(ソフトカバー) – 沼口 麻子 (著)

先日FMで出演されていて気になっていた著者沼口さん

そのサメ好きはまさに天職に見えるのだ。
そして、この本に掲載されている写真は本当に楽しそうなのだ。

楽しく仕事や研究に打ち込めることはまさに幸せそうに見える。

そして、サメに関して一般の先入観も払拭してくれる。


2019年8月21日水曜日

読書91-2019 すりへらない心をつくるシンプルな習慣 (朝日新書) 新書 – 心屋仁之助 (著)

すりへった心の状態。
まさに1年前の私だ。今になって思うところは沢山ある。

すりへる前に読んでおきたい。


読書90-2019 テレビが政治をダメにした (双葉新書) 新書 – 鈴木 寛 (著)

この本は少し古いが、話の内容はそうなんだと大納得。
政治(家)とテレビの関係性については、今現在も
同じだからだ。

YesかNoかで判断することが難しい政治の世界。
民主党が政権を取った時になぜだめだったか?などの著者の分析は
納得感がある。


読書89-2019 セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ (朝日新書) 新書 – 吉岡秀子 (著)

日ごろ何気なく買っているコンビニ。
特に、私はセブンイレブンのファンだ。

何気に購入している商品の裏にはかなりの
苦労が集結されていることを知ると感動
以外にない。

そして日本人だからこそできるビジネス
とも思えるのだ。

確かに昔のコンビニおにぎりはまずかった。今のコンビニの
おにぎりはおいしすぎる。


2019年8月15日木曜日

読書88-2019 日記の魔力 Kindle版 表 三郎 (著)

再読

最近、メモの魔力という本がブームというか面白いと思って
うーん。どこかで読んだことがあるような感覚があった。

そうだ。

関西では伝説の予備校講師の表三郎先生が日記の魔力という本を
書かれていたのだ。

日記を書くことの意義。
日記はこう書くべきだという先入観。
そして、
日記を書くことにより将来の糧になる
ことを理解する。

改めて、肝に銘じたのだ。

ところで表先生お元気なのかな?


2019年8月12日月曜日

読書87-2019 愛がとどく話し方 単行本 – 八坂 裕子 (著)

大切なことだと思った。


読書86-2019 惰性と思考 (扶桑社新書) 新書 –外山 滋比古 (著)

思考の整理学の著者が語る日々のあれこれ。
意外と面白い。

日常での気づき、その着眼点は面白い。

読書85-2019 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 単行本 – 2019/1/11 ハンス・ロスリング (著), オーラ・ロスリング (著), アンナ・ロスリング・ロンランド (著)

この本はとっても面白い。
何が面白いか?

人は一回学んだことを忘れずに知識にしていく。
その知識は陳腐化していく。
それに気づかないということを教えてくれる。

この本のテーマは、今の世界で起こっていることを
人はどれだけ理解しているか?

というテーマだがこれは色んなことに当てはまる。
知識をアップデートすることの大切さ
それを教えてくれる。


2019年8月2日金曜日

読書84-2019 神社が教えてくれた人生の一番大切なこと 和田裕美 (著)

私は、昔から和田裕美さんのファンだ。

陽転思考という本に出会い、何事も陽転思考で向き合うことの大切さを
教えてくれた。

この本は、その和田さんが、なぜ神社にこだわりを持つのかを教えてくれる。

おそらく和田さんにとっては神社だったのだが、人によってはそれの代替を
見つけることが重要なのだと思った。


読書83-2019 人生にムダなことはひとつもない 単行本(ソフトカバー) 佐藤優 (著), ナイツ (著)

この本は、それぞれ佐藤優さんとお笑いのナイツのお二人が、
それぞれの宗教観について語っている。
それぞれの人生の歩み方については面白い。

信念があって、その礎として、宗教が絡んでいるがそこは重要ではない。
と感じた。