2008年9月29日月曜日

本日の読書⑰

今日は一日中雨。夏も終わりいよいよ肌寒い季節も感じられますね。

⑰ 病気にならない生き方 3 若返り編 新谷弘美著 サンマーク出版。

シリーズ3作目。エンザイムの重要性。水の重要性がかなり理解できました。
といってもすぐに自分の食生活に取り入れられるかというと難しいですね。
昨日は玄米を1合鍋で炊いてみましたが、みごとに失敗。次回炊飯器で
もう一度試してみる予定です。

今月9月は17冊達成しました。来月も15冊/月維持、できれば20冊/月の記録を
出したいところですね。
乱読の時期も安定してきて、これからはそれらから学ぶことを何かにいかす
という時期に来ていると実感してます。
さて何をすべきか。
うーん。考え中の今日この頃です。


2008年9月28日日曜日

本日の読書⑯

今週の土日は割とゆったりとした休日を過ごせました。
今日は子供の通っているスイミングで私も1時間スイミングを実施しました。


⑯ 病気にならない生き方 2実践編 新谷 弘美著 サンマーク出版

1でいろいろ勉強になり、さらに今回も深まった理解ができました。エンザイムという新しいキーワード
重要ですが、日々の食生活を変えていくにはまだまだ恥ずかしながら時間がかかりそうです。
少しずつ実践していこうと思います。大腸の中をきれいにしないと。。

2008年9月26日金曜日

本日の読書⑮

今日も強行軍でした。米沢⇒東京⇒西明石⇒明石という移動。大変でした。
その分読書ははかどりました。

⑮ ワーキングプア 日本を蝕む病 NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班・編 ポプラ社

この本も考えさせられるところがありました。誰もが持ち合わせているワーキングプアの要素。
離婚した女性、両親を無くした女性、不意に起こる出来事がワーキングプアの世界にさいなまれて
しまうことが多々あるということを知りました。日本の政府もこのような問題にどういった形で
向き合っていくのか共に考えていきたいところです。


本日の読書⑬⑭

今日は多忙でした。明石⇒秋田⇒盛岡⇒福島⇒米沢と移動しました。
おかげで読書ははかどりました。

⑬ ブルー・オーシャン戦略 W・チャン・キム+レネ・モボルニュ 著 有賀裕子 訳 
   ランダムハウス講談社

⑭ ワーキングプア 解決への道 NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班 編 ポプラ社

⑬はこれまた勝間和代さんのご推薦。レッド・オーシャンと比較して新規ビジネス開拓の
例を詳細に書いてあり、大変参考になりました。自分の人生。仕事にも活用できるような
気がしました。フレームワークや要素分析など。

⑭は社会問題となっているワーキングプアの問題。韓国・イギリス・アメリカ・日本の例をとり
現在起こっていることがノンフィクションとして語られている。厳しい現状。今後どんな社会に
なっていくのか?という不安にさいなまれてしまいます。いま続編読んでます。


2008年9月23日火曜日

本日の読書⑫


USJは楽しかったです。
まず
 トト         30分待ち
 昼食
 メリーゴーランド 20分待ち
 WICKED     30分待ち
 ET         80分待ち
 セサミストリート 4D 60分待ち
 夕食
 ターミネーター 15分待ち

 今回は割りと盛りだくさんに行けました。長女7歳、次女3歳が大きくなってきた証拠
 うれしい限りです。妻は新しいジェットコースターに乗れず
 (130分待ちで長女が身長不足NGだったため)消化不良のようでした。笑。

 中でもWICKEDはミュージカル仕立てで英語も混じってわかりくいところはあったものの
 とっても新鮮で個人的には楽しめました。子供達はセサミストリートが好評だったようです。

⑫ アラジン・ファクター 願いをかなえる成功のランプ ジャック・キャンフィールド&
   マーク・ヴィクター・ハンセン著 タカ大丸訳 すばる舎

 成功のもっとも重要な秘訣は頼むこと、頼み方にもいろいろな形があることがわかりました。
 私も日々の仕事の中で頼むことが95%くらいあります。同感です。仕事以外の思わぬケースにも
 例があり驚きました。あまり自分の中に閉じ込めず、発信することの重要さ、頼むためには
 与える余力も必要なことなどとっても考えることが増え楽しい読書でした。広島駅で両替のために
 偶然買った本ですが、よかったですね。


休日(USJへゴー)

9月は休日が多いからいろいろなところに行けますね。

我が家は、USJに行ってきます。これで5回目くらいです。
妻と長女7歳は激しい乗り物が大好き。同じ遺伝子を兼ね備えてます。

私と次女3歳は、のんびり過ごすのが好きで、主にショーを中心に楽しんでます。
これも同じ遺伝子のようです。(顔もそっくりだし。。笑)

これから行ってきます。

2008年9月20日土曜日

本日の読書⑪


秋らしくどんどんなっていきますね。一年で一番好きな季節。でも太りすぎに注意ですね。

⑪ 病気にならない生き方 ミラクル・エンザイムが寿命を決める 新谷弘美著 サンマーク出版

本書はとっても参考になりました。世界的権威のある著者の考え方などよくわかりました。
少しずつ実践していこうと思いました。肉よりも魚、諸悪の乳製品、水分の重要性、その積み重ねが
自分の胃や大腸の内部に大きな影響を与えること、自覚症状がないだけに重要ですね。


2008年9月19日金曜日

本日の読書⑩


最近東京、広島の出張が多く新幹線の中で本が読めて嬉しいです。
また日常で電車の待ち時間、人の待ち時間などがあったときに本が読める時間ができて
うれしいと思うようになりました。不思議なものですね。
あと本によっては、速くもっともっと読みたい本、早く終わらないかなーと思う本などなど
いろいろありますね。

⑩ 経済は感情で動く はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニ著
   泉 典子訳 紀伊国屋書店

これはなかなかおもしろい本でした。行動経済学、株をうったりかったり塩づけにしたり
する人間の心理、自分はいかにわかってないのにわかったつもりかということを
問題に答える形でわからせてもらいました。またお金やものの価値というのは状況に
よって、相対的な差によって大きく変わることなどなどよくわかりとっても勉強に
なりました。


2008年9月17日水曜日

本日の読書⑨


いよいよ秋も深まってきた予感。関西はでも夜はまだ暑いですね。
昨日私の弟に二人目の男の子の赤ちゃんが生まれました。生命の誕生って
すばらしいものですね。(あらためてお誕生おめでとう。)

⑨ それでも中国と付き合いますか? 山際 澄夫著 WAC BUNKO

筆者は結構過激な発言ですね。靖国の問題・チベットの問題・戦後のこれまでの
日本の対応について筆者が指摘する項目。知らないこともあったので驚きました。


2008年9月15日月曜日

三連休


かなり我が家族満喫しました。
9/20 三宮へお買い物
9/21 スイミング&六甲でジンギスカン
    &夜景の鑑賞 左写真

9/22 京都観光 
 つじりパフェ堪能→仁和寺→龍安寺観光

ととってもアクティブな連休でした。
ちょっと早いですが、秋を堪能し始めてます。
左は六甲から眺めた夜景です。明石の自宅から
1時間でこの光景を見に行けるなんて住んで
5年になりますが、初めて体験しました。きれいな
景色をみると心癒されますね。7歳と3歳の子供達そして妻もずっとこの光景を見続けていました。
みんな何を考えていたのだろう。


本日の読書⑧

⑧ なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか 信用バブルという怪物
   チャールズ・R・モリス著 山岡洋一訳 日本経済新聞出版社

昨今サブプライムローンが焦げ付き全世界が不況にさらされる事態。
少し私には難しかったがアメリカの状況・今後どうなっていくのか?というところが
詳細に書かれている作品でした。他国とはいえ、全世界に影響を与えるアメリカ
不安が募りますね。

2008年9月14日日曜日

本日の読書⑦

今週は3連休。ゆったりとしたひと時をすごしています。季節も秋が見え始め気持ちいいですね。
私は最近始めた読書の継続、アクションプラン作成、そして健康では太りすぎに注意といったところ
が当面の目標。アクションプランについては、仕事以外に自己啓発で何かを始めたいと
思っています。

本日の読書
⑦ 最後の授業 ぼくの命があるうちに ランディ・パウシュ+ジェフリー・ザスロー著
   矢羽野 薫訳 ランダムハウス講談社

膵臓癌という宣告を受けて、作者が人生について考えること、残される家族について
考えることなどなど、まだ自分には想像つかないですが、得られるものはあったと
思います。日々健康でいられることに感謝すると共に日々人生に悔いのないように
生きていくことは重要ですね。

2008年9月13日土曜日

本日の読書⑥

大分秋らしくなってきました。現在会社の通勤時往復50分の歩きを実施中。どこまで続くかなー。
秋は体重増加の季節。食べ過ぎに注意ですね。

⑥ イノベーションのジレンマ 技術革新が巨大企業を滅ぼす時
   クレイトン・クリステンセン著 玉田俊平太 監修/ 伊豆原 弓訳 SE(SHOEISHA)

この本はおもしろい。技術屋の私にとっては技術革新が儲かる最大の秘訣という考えが
あったが、破壊的技術はその逆方向に向かうというところ。大変参考になりました。
ビジネスはタイミング・引き際が重要であることがよくわかりました。

2008年9月9日火曜日

本日の読書

だいぶ涼しくなり秋らしくなってきましたね。
今年はなんといっても読書の秋になりそうです。
私の人生でもこんなに読書をしているのは初。得られるものは多いです。今度は
実りにできるようにアクションを起こす時期に来ているのかもしれません。

⑤ デキる上司は褒め方が凄い 日本語力向上会議 角川ONEテーマ21

なんだか記載されている部下の褒め方を読んでるだけで恥ずかしくなりますが、
人間褒められて悪い気はしないのは確かです。

2008年9月7日日曜日

本日の読書

④ ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か
   エリヤフ・ゴールドラット著 三木本 亮訳 稲垣 公夫 解説 ダイヤモンド社

これはとってもおもしろい。製造メーカーが利益を出すための法則。いつかこれをやるときが
きたときにまたこの本を紐解いてみたいと思う。最大の利益を出す方法を求めて。
この本に出会えてよかった。

2008年9月5日金曜日

本日の読書

③ 始める力・続ける力・変わる力
  脳が教える!1つの習慣  ロバート・マウラー著 本田直之監訳 中西真雄美翻訳 
  講談社

これも勝間氏おすすめの本。小さいことをコツコツやることの効果。今すぐやってみようと
思わされる本でした。

2008年9月3日水曜日

本日の読書

② 人が壊れていく職場 自分を守るために何が必要か 笹山 尚人著 光文社新書

世の中にはドラマに出てくるような信じられない待遇を受けている人がいるのに驚いた。
我が職場にも下請け請負職場があり、その指示方法などには細心の注意を寄せている。
仕事を行っていると多少のパワハラ・いじめなどもあるがこの本を読むとそのレベルはとてつもない。

将来人口不足になり、賃金の安い海外からの労働者(特にアフリカ方面)を雇う機会が
増えてくるのではないだろうか?

2008年9月2日火曜日

六本木ヒルズ


夏休みに行った六本木ヒルズ。。すっ。すごい。の一言。ここにホリエモンがいるのだなー。

本日の読書

9月になったというのに残暑厳しいですね。さて

① 失敗学のすすめ 畑村 洋太郎 講談社文庫

機械工学専攻の著書、私も同じ専攻なのでとっても内容わかりやすかったです。
圧縮テスト時の事故、フッ酸処置を間違って痛い目にあった学生の話、そして失敗というものを
学問と捉えられている著書。とっても参考になりました。