2019年5月24日金曜日

読書55-2019 嫌われる勇気 岸見一郎・古賀史健著

再読

アドラーの心理学を勉強すると
考えが深まる。
実践するしないは別として勉強する価値はある。

2019年5月22日水曜日

読書54-2019 深夜特急1 沢木耕太郎著

昨年まで駐在していた中国の深圳が少し登場する。
それだけで親近感がわいたのだ。


読書53-2019 深呼吸の必要 長田 弘著  「いわた書店 一万円選書より」

いわたさんが私に伝えたかったことをすこし感じることが
できたような気がする。

深呼吸の必要

どこかへ何かをしにゆくことはできても、
歩くことをたのしむために歩くこと。
それがなかなかできない。この世でいちばん
難しいのは、いちばん簡単なこと。

というところが、印象的であった。

読書52-2019 ムロ本、 ムロツヨシ著

ムロツヨシさんの魅力は
とっても自然体であることと、
しっかりとした芯があることだと感じた。


2019年5月19日日曜日

読書51-2019 デザインが日本を変える 前田育男著

デザインって面白いと思う。

正解がないからだ。例えば車のデザインは今かっこいいと常に思っていても
過去の画像をみるとなんだか古臭く見えたりもする。

デザインがどこに進んでいくのか?
日本は世界の中でどんな位置づけにあるのか?

車のデザイナーである著者の考え、そこにはブランドの大切さが幹としてあると
いうことを感じた。

読書50-2019 鴨川食堂 いつもの 柏井壽緒

この小説を一言でいうとすると。

縁の大切さ

なのだと思う。

食の縁、人との縁、不思議な縁

大切なことなのだと思う。


2019年5月15日水曜日

読書48と49 鴨川食堂 柏井壽著

私はNKK BSプレミアムドラマで見た時に感動した。

想いある食に出会った時の感動を共感できたからである。
そして、先日亡くなられた「萩原健一」さんの演技が最高で
その演技を思い出した。




読書47-2019 絶対にぶれない自分のつくり方 津崎盛久著

ぶれない自分って大事。


2019年5月7日火曜日

読書46-2019 催眠術のかけ方 林貞年著

この本の題名を見ると怪しく感じられるが、読むと真面目な本なのだ。

催眠術って本当にかかるのか?
素朴な疑問から読んでみた。

そして、立派な心理学の1つであることを理解した。

2019年5月5日日曜日

読書45-2019 究極の疲れないカラダ 仲野広倫著

この本を読むと、体づくりは何を目的にするか?を
明確にすることが大事だということがわかる。

毎日1万歩歩いても、目的によっては意味がないことが
よくわかった。

私にとって重要な体作りは何か?
考えさせられた。



2019年5月3日金曜日

読書44-2019 人工知能と経済の未来 井上智洋著

この本を読むと少し不安になる。副題が2030年雇用大崩壊とあるからだ。

でも、読み終わると少し期待が持てる。

あと10年後だ。AIの進化とその役割、人間との関係はどうなっているのか?
とても楽しみである。


読書43-2019 メモの魔力 前田裕二著

メモという言葉と魔力という言葉がどうしても結びつかなかった。
本書を読むとその理由がわかります。

メモを取る重要性。そこにはその人それぞれの効果がある。
私もメモ魔。
メモが大好きなのだ。

少し忘れかけていたメモの大切さを教えてくれる。

読書42-2019 エクサスケールの衝撃 斉藤元章著

かなり重みがある著書。
スーパーコンピュータの開発競争はどこまで続くのか?
そしてその開発競争は意味のあることなのだろうか?

そんな疑問にたどり着く。