2020年3月14日土曜日

読書2020-016 鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

HSPという言葉を初めて知った。

世界の5人に1人はいる。
この定義は難しい。人は見かけによらない。私はHSPだと宣言した時に
そうだねって認めてくれる人はどれだけいるだろうか?

また自分はそうではないと思っていても、周りから見ると
間違いなくHSPだと思われるケースもあると思う。



読書2020-015 読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 田中 泰延 (著)

この本の問いかけに対してついつい気になって手に取っていた。
何のために

目的もって文章を書いてみる。心象という言葉に目新しさを
感じる。

最近私もそうだが文章を書かなくなったような気がする。プライベートでも
仕事でも。
E-mailは読み書きすることは多いのだが・・・


2020年2月22日土曜日

読書2020-014 勉強の哲学 来たるべきバカのために (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 千葉 雅也 (著)


この本の題名は皮肉があるように感じるがそんなことはない。
勉強するって大事なこと。

特に読書好きにとっては読書に対する考え方が書いてあるところが
興味深かった。

難しい本を読むのが難しいのは、無理に納得しようと思って
読むからである。

まさにそのとおり。何度も何度も読み込みいつか解釈できる
こともあるし、ずっと解釈なんてできないこともあるからだ。


2020年2月15日土曜日

読書2020-013 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/13 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)


再読。アドラーの心理学 目的論を学ぶことは大事。
ついつい忘れてしまうからだ。





読書2020-012 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 (日本語) 単行本 – 2018/3/14 伊藤 羊一 (著)

1分で話。
SDS
PREPの考え方。
ピラミッド構造で考えること。

50年生きてきて今更ながら基本を学びたいと思った。
人との関わりは重要である。
そして、関わりの中でうまく伝えるためにはどうすればいいか?
シンプルかつ難しいのだ。



2020年2月9日日曜日

読書2020-011 人生の勝算 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫) (日本語) 文庫 – 前田 裕二 (著)

再読。
「ヒト対ヒト」の関係性を築くことが大事という言葉がいいなと思った。
 
 才能のある人
 成果をなしている人

 の考え方を知ることは大事
 決して真似はできるものではないけれど。

2020年1月25日土曜日

読書2020-007 中国は腹の底で日本をどう思っているのか メディアが語らない東アジア情勢の新潮流 (PHP新書) Kindle版 富坂 聰 (著)

割と北朝鮮の話が豊富だったのが興味ぶかいところだった。

読書2020-006 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術 (文春新書) (日本語) 新書 – 池上 彰 (著), 佐藤 優 (著)

このお二人の会話は面白い。

池上さんは異国を訪れるときに必ず書店を確認するという話は
興味深い。
確かに、本を読むという行為はその国の国力を意味するところが
大きいと思うからだ。

また、SNSは文章力をかなり低下させている話は確かにそう思った。
さらにAIの登場で我々の文章力や考える力などが低下しているところ
それは私自身もそう感じている。便利ゆえに自分でやらなくなる

恐ろしくもある話だ。
一見、雑談のような二人の会話から学ぶこと。あるのだ。

2020年1月19日日曜日

読書2020-005 ストレスゼロの生き方 ~心が軽くなる100の習慣~ (日本語) 単行本(ソフトカバー) – Testosterone (著), 福島モンタ (イラスト)

再読。
何度も読み積み上げていく、筋トレのように。

読書2020-004 農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦 (文春新書) (日本語) 新書 – 川内 イオ (著)

農業ができる人って
なんでもできるのではないか?と思う。
非常に丹念に継続していくアプローチはかけがえのないものになる。
その価値ははかりしれない。

そして、技術の進歩によってなされるコラボ。
日本だからできることなど興味深いのだ。


2020年1月12日日曜日

読書2020-002 広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書) (日本語) 新書 – 2018/3/29 佐々木 俊尚 (著)

再読

佐々木俊尚さんが語るつながり方は大変参考になる。
SNSを使ったゆるいつながりが生み出すもの。

そして、仕事なのかそうでないのか?趣味なのか?微妙な
取り組みをしていくことが今後とても価値があることになる
ことがよくイメージできるからだ。



読書2020-001 筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学 Testosterone (著)

今日も筋トレ実施してきました。
筋トレは奥が深い。
そしてそのアプローチから得られるものは何にでも活かせる。

継続は力なり