2013年11月24日日曜日

読書(427/365)★★★ なぜあの人はいつも助けてもらえるのか 藤巻幸大 著

【本の紹介】
なぜあの人はいつも助けてもらえるのか (PHPビジネス新書)

       藤巻幸大 PHP研究所 2013-11-19
       売り上げランキング : 10205
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】

 そうそう。確かに見かけるこのような人。

 不思議と、色んな人を巻き込んで進めていく人。

 それは仕事の局面だけではない。

 どんな人がそのような要素を持っているのか?

 凡人ではなく真似することができない才能ではあるけれども、

 知っていて損はない。

 



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(426/365)★★★ 今起きていることは、すべてあなたに必要なんだ 岩田 松雄著

【本の紹介】
今起きていることは、すべてあなたに必要なんだ: ザ・ボディショップ、スターバックス元CEOが語る、46の一問一答 (一般書)

       岩田 松雄 徳間書店 2013-11-22
       売り上げランキング : 1479
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
今起きていることに不満を持つか?それとお前向きに考えるか?

 その考え方1つで結果が大きく変わってくる。

 まさに「陽転思考」の大事さを教えてくれているのだ。

 後半は少し詳細なテーマの話になるのでテンポが遅くなるイメージを
 
 持ったが、全体のテーマは、同感なのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(425/365)★★★ 総理への直言 西田昌司 著

【本の紹介】
総理への直言 (イースト新書)

       西田昌司 イースト・プレス 2013-10-10
       売り上げランキング : 3194
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】

 今勢いにノっている安倍総理に直言する。

 著者は、色んなテーマについて心配や展望を述べてくれている。


 JALの再生は本当に行われたのか?

 TPPは大丈夫なのか?

 色んなタイミングで判断を迫られる局面では

 あとから振り返ると、罵倒を浴びることすらある。


 1政党のためでなく、日本のために国がうまく運営されるには

 どうしたらいいか?

 大事なテーマなのだ。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(424/365)★★★ 世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊  佐高 信,佐藤 優 著

みなさん。こんばんは。

今日は午後から「ららぽーと横浜」に買い物に行ってきました。

とってもお世話になった職場の先輩が韓国に転勤されるので、
お礼の贈り物を探しました。

贈り物を探すって楽しいですね。

リフレッシュできました。


【本の紹介】
世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書)

       佐高 信,佐藤 優 集英社 2013-11-15
       売り上げランキング : 379
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
読書家で有名な左高さんの本を読むと、

 私が探索している分野とは全く違うエリアにあるので

 とても興味深い。

 対談形式のこの著書も少し私にとっては難しいところは
 あるが、読書が大切だという思いは同じなのだ。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2013年11月23日土曜日

「くまの愛する文具・ハード達」

こんばんは。

先ほど、ブログにも紹介したのですが、私の愛する文具をご紹介。



 ⇒ 金曜日に購入してみました。ジェットストリームは書き味がよく、私の好きな極細0.5mm
    は興味深い。 今回4色を使いメモを見やすくすることを心がけてみることしました。


⇒ そしてモレスキンノート。香港空港で購入すると日本で買うよりも安く買えるので
    いつもコツコツ購入して買いだめしてます。

    なんといっても、ハードカバーの無地。ここから生まれる「メモ」は私だけのもの。
    うれしくなります。

 



 ⇒ 今年の気づき。イヤホンは重要。お金をかけてでもいいものを買うべし。
   音が全然違います。ホントは、iPhoneにアンプなどつけてもう少し迫力出したいのですが・・・


⇒ なんといっても、iPad miniが離せません。ここに収まっているものは、私の宝。
    無限大の可能性があります。今年はこれでいろんな広がりが出ました。

    そして今、私が欲しいのは、iPhone ちょっとした気づきを豆にパシッとしたいとき
    に欲しいのです。ひょっとするとiPod touchでもいいのかもしれません。




 そして、面白いのは、このiPad miniとモレスキンノートはサイズが全く同じこと。
 まるで兄弟もしくは姉妹のようなのです


 これからも愛用していきます。

 by Kuma


読書(423/365)★★★★ ラクをしないと成果は出ない 日垣 隆 著

【本の紹介】
ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫)

       日垣 隆 大和書房 2010-02-10
       売り上げランキング : 25810
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】

 この本のテーマは面白い。

 決して怠けることを教えてくれるわけではないからだ。

 逆に実践をはじめると、怠けるどころか、忙しい面も出てくるのではないだろうか?

 ただ、無駄なことは世の中多い。

 客観的にそれらを見つめ直すことが重要なのだ。

 そんなヒントを教えてくれる本であった。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(421/365)★★★ 続・世迷いごと マツコ・デラックス著

【本の紹介】
続・世迷いごと (双葉文庫)

       マツコ・デラックス 双葉社 2013-05-16
       売り上げランキング : 9368
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】

 前回は、女性についてのコメントであったのに対し、続編は男性も入ってくる。

 また少し広がった観点で語られるコメントは新しいものを感じる。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(420/365)★★★ 世迷いごと  マツコ・デラックス著

【本の紹介】
世迷いごと (双葉文庫)

       マツコ・デラックス 双葉社 2012-04-12
       売り上げランキング : 40411
                                                 by ヨメレバ


【くまの感想】
 著者マツコ・デラックスさんの独特の感性や、女性を見る観点

 少し悪口にも映る点の印象が強いかもしれないが、繊細な印象を受けた。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(419/365)★★★ 文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編[Kindle版] 舘神龍彦著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 土日リフレッシュしてますか?
 中には仕事の方もいるのでしょうか?

 私は、のーんびりと過ごしました。
 愛用のiPad miniのイヤホンが壊れかけてきているので
 予備を購入しました。
 

 低音が聞くので少し高いですが、お気に入りでリピートしました。


 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本での土日リフレッシュできてよかった。


【本の紹介】
文具を読む・文具本を読む 老舗ブランド編[Kindle版]

       舘神龍彦 アイティメディア株式会社 2013-11-08
       売り上げランキング : 2095
                                                                         by ヨメレバ



【本の構成】

  はじめに

  1.    なぜ「NOLTY」なのか ー 手帳の王者が「能率手帳」の名を捨てたわけ

  2.    元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか

  3.    湯川秀樹も愛した日本最古のシステム手帳、よみがえる”システムダイアリー”

  4.    ルーズリーフは今はこうなっている!マルマンの「スウィートライン」と
        「ファイルノートシステム」を勉強してきた

  5.    ピカソ、ゴッホも愛した少し高貴なノート「モレスキン」の魅力

  6.    システム手帳復活にかけた名門「ASFORD」の挑戦

  7.    フランクリン・プランナー・ジャパンに聞く「人生が変わる手帳の使い方」

  8.    高橋書店の第16回手帳大賞、「明るい貧乏めざすわ!」が最優秀賞

  9.    スマートブックに初めて記した意気込みは「Next Collaboration」
        Evernote CEOが目指すもの

 10.    日本上陸150年で大きく変わった手帳事情、国家から贈る物から
        自分で作るモノへ

 11.    映画『天地明察』原作者が使う手帳お-JMAM『手帳活用パーフェクトBOOK』

  著者紹介


  という構成となっている。


【キーワード】
  文具・手帳

【くまの感想】
文具・特に手帳はとっても楽しい。他の人がどんなものを使っているのか?
  自分とどう違うのか?

  長い歴史を持つもの
  
  なぜ長く続くのか?

  そんなことを考えるとワクワクするのは私だけだろうか?

  特に、私も愛用している5.章の「モレスキンノート」の魅力については
  大納得なのだ。

  「モレスキンは悠久の大河である」

  少し大げさなフレーズだが、面白い。


  「画家や文豪にならい、自分の美意識を最大限に発揮して一冊のストーリー
   を作ろう」

  こんな楽しいノートにしてみたいものである。

  参考の写真はとっても魅力的で真似はできないが、自分にしかないノート
  作りを心がけると楽しいものである。

  今、スマートフォンやタブレットで電子的に処理することも主で行われている
  ものの、やはり、手書きのメモの力は、今後も受け継がれていくのだろう。

  いいものは残る。

  「1862年、欧州使節団の一行に加わった福沢がパリで購入したものが日本に   
   手帳がもたらされたルーツだと言われている。」

  意外と新しいことに驚く。

  これからも、メモの大事さを受け継いでいきたいものである。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2013年11月22日金曜日

読書(418/365)★★★ トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド  永田 豊志著

【本の紹介】
トップ1%の人だけが実践している 集中力メソッド

       永田 豊志 かんき出版 2013-09-25
       売り上げランキング : 24262
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
人間の本能、特に脳のメカニズムを把握して、集中力を高めていく

 その例を知ることができた。

 




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(417/365)★★★★ 手帳という武器をカバンにしのばせよう  さとう めぐみ著

みなさん。こんばんは。
昨日・一昨日と関西方面の出張でした。

久々の関西を堪能しました。


【本の紹介】
手帳という武器をカバンにしのばせよう

       さとう めぐみ 中経出版 2013-11-01
       売り上げランキング : 26806
                                                 by ヨメレバ



【くまの感想】
最近スマートフォンやタブレット、そしてクラウドが使われ始めている中

 この本は手帳の重要性を主張する。

 私も同感する部分が多い。

 手帳にメモする行為を実施するだけで、記憶に不思議と定着
 
 するからなのだ。

 そして、4色ペンを使った手帳の使い方はとても参考になるので
 早速

 ジェットストリームのペンを購入した。

 

出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!


(くまのセレクト)


 私は手作りの月間手帳を使っているが、これに

 著者がいう色分けを実践してみようと思う。

関西でのひととき お好み焼き

仕事で関西方面に来てました。

お好み焼き

焼きそば

皆で堪能しました。

By Kuma

2013年11月19日火曜日

読書(416/365)★★★ テレビが政治をダメにした  鈴木 寛 著

【今日の出来事】
 みなさん。
 こんばんは。とても寒くなってきました。

 冬ですね。

 明日は久々の国内出張、関西方面に行ってきます。
 仕事とは、いえ楽しみです。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今週も日本での仕事が充実しているので「よかった」


【本の紹介】
テレビが政治をダメにした (双葉新書)

       鈴木 寛 双葉社 2013-04-03
       売り上げランキング : 240019
                                                 by ヨメレバ



【本の構成】

  はじめに  テレビと政治家の危険な関係

  第1章  視聴率に踊らされる政治家

  第2章  テレビ報道の歴史と田原総一朗の功罪

  第3章  記者クラブに敗北した民主党

  第4章  渡邉恒雄の支配力に見る政治とメディアの距離

  第5章  原発テレビ報道が奪った命

  あとがき  インターネットインフラと人材の強化を


  という構成となっている。

【キーワード】
  テレビと政治

【くまの感想】

  我々一般人も、マスコミに吊るし上げられる政治家は

  かわいそうだな。

  とつくづく思う。まさに餌食なのだ。

  視聴率重視のマスコミの報道の仕方については、素人が見ても
  やりすぎの面があるのは確かだ。

  でも、我々国民はそんなマスコミを100%信じているかというと
  決してそうではないと信じたい。

  実際の録画が編集されて、報道される。

  著者は、そんな矛盾を主張するが、それも覚悟で出ているのだ。
  
  この本の主張するところ、そして、テーマは、他責の印象を受ける。

  テレビ報道
  田原総一朗
  記者クラブ

  そして、民主党がつるしあげられていった経緯を書いているわけであるが
  国民は、それを100%信じてみているのだろうか?

  そんなことはない。

  東日本大震災については、大納得だった。  




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!