2014年10月28日火曜日

ひさしぶりの投稿 中国深セン

みなさん。こんにちは。

お元気ですか?

私は仕事の関係上 10/10から 中国深センに駐在となりました。

いつまでだろうか?

はて?

これまで、中国には仕事で通っていたので、あまり違和感なく過ごしています。

今までホテル住まいだったのですが、

土曜日に新居に移ることになりました。

今までは出張のような気分でしたが、新居に移ると新しい生活という

感じになるかもしれません。


今は、体重の管理

中国語の勉強開始

好きな読書は電子書籍でやっているけれども、このブログにかけないのが

難点。

ネット規制が厳しいのですよね。

少し作戦たててみます。

by くま

2014年10月5日日曜日

小さな発見からの応用 車庫入れ


先ほどの雨の時に車に入る時を応用して、

車庫入れを考えてみました。


皆さんは、車出るときって割とスムースですよね?

その逆を車庫入れで実施すれば


これまたスムースに入ります。

まぁ。考えてみれば当然なのですが、


ポイントは

車を出すときにそのポイントと車の角度をイメージしておくのが

コツです。

by Kuma

小さな発見 大雨の時の車の乗り方



今日は大雨ですね。

大雨の時って車から降りるときは割と上手ですよね。

でも乗る時って下手じゃないですか?



思ったんですが、

降りるときの逆をやってみたら、うまく乗れるのではないか?


試してみました。割とうまくのれます。


皆様お試しあれ。

By Kuma

2014年10月3日金曜日

読書(283/365)★★★ アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書) [Kindle版] クリストファー・スタイナー、 永峯 涼

【本の紹介】



【本の構成】

  序章  ハッカー : 新しい帝国を作る人々

  第1章 ドミノの最初の1牌目、ウォールストリート
 
  第2章 人類とアルゴリズムの歴史

  第3章 ボット トップ40

  第4章 ボットの秘密のハイウェイ

  第5章 システムをゲーム化しろ

  第6章 ドクター・ボットを呼べ

  第7章 人類をカテゴライズする

  第8章 ウォールストリートVSシリコンバレー

  第9章 ウォールストリートが損をすれば他のみんなは儲かる

  第10章 未来はアルゴリズムとそのクリエイターのもの

  謝辞

  訳者あとがき

  という構成となっている。

【キーワード】

  アルゴリズム  

【くまの感想】

  私も大学・大学院でプログラムで計算していたので、少し興味深い。

  特にそこから出されるアウトプットや現象。社会現象になると

  人が知らない世界を創りだす可能性もある。

  
  今は人が創りだすアルゴリズムが、アルゴリズム同士で何かを

  形成した場合を考えると何か恐ろしいものがある。

  まさに映画「マトリックス」の話と似ている。


  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ アルゴリズムは人間とはまったく関係ないところで行動し、一秒も
    かからないうちに取引を成立させることができ、マーケットを事実上
    支配している。

  
 




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(282/365)★★★★ 思考パターンを変えればすべてが変わる! 和田裕美

【本の紹介】

 


【本の構成】

  はじめに 

  第1章  ポジティブになれなかった私
 
  第2章  人生を変えた陽転思考

  第3章  聴き方のコツ

  第4章  心が折れたら、人生終わり

  という構成となっている。

【キーワード】
  和田裕美さん

  陽転思考


【くまの感想】

  私が大好きな「陽転思考」 和田裕美さんの語る陽転思考の話は

  忘れかけた頃に何度も聞いて、思い出している。

  人間って忘れる動物。

  でも根本を理解すれば定着することも実感している。


  今回の著書は簡潔に書かれていてとっても読みやすい。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(281/365)★★★ バカの人 その傾向と対策 和田 秀樹

【今日の出来事】
 おはようございます。

 今日は有給休暇をいただき、家で掃除や洗濯。そして病院や手続きに
 行ってくる予定です。

 秋晴れで気持ちいいですね。

 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 秋晴れのお休み、リフレッシュできているので「よかった」 


【本の紹介】


【本の構成】

  まえがき 

  第1章  性格バカ よりどりみどりの困った人たち
 
  第2章  実直バカ 勤勉なのにリストラ候補No.1

  第3章  うのみバカ 信じるものはバカをみる

  第4章  決めつけバカ 人の話が聞けない残念な人

  第5章  はだかのバカ うぬぼれ・開き直り・裸の王様タイプ

  第6章  ふぬけバカ 無気力・無意欲・無関心の3バカ

  第7章  井戸のなかのバカ 化石知識で生きる学者タイプ

  第8章  大風呂敷バカ 口だけは大統領

  あとがき
  
  という構成となっている。

【キーワード】
  バカの人

【くまの感想】

  これだけ、バカの要素を分析して語る本ってあまりみたことがない。

  効率が悪い人は、その人が気づいていないところで損をしている。

  そんな人も多く含まれたり、色んなバカがいるという点 面白い。

  読んでいて自分も該当しそうな要素があると、ちょっと真剣に

  読んでしまう。

  さぁ。みなさんはどのバカにかすっていますか?


  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ そこで私は今回、心理学や精神医学の立場で、いわゆるテストで
    測られるような知能の低い人というよりも、どういうわけか社会で
    うまくいかない人、うまくいっていてもダメいなることが多い人、人に
    嫌われてしまう人、などのことをあえて「バカ」と呼ぶことにしました。


  ・ 現在、日本における社会的な「引きこもり」は、10万人から30万人
    いるとされています。

  ・ 要は、相手が自分にとっている心理的な距離と、自分が相手に
    とっている心理的な距離が違っているときに、人は違和感を感じる
    ものなのです。

  ・ あとの人間関係を考えるなら「10対0」の圧勝よりも「6対4」の辛勝
    をめざせ

  ・ 「シゾフレ人間」

  
  でも「バカ」ってひょっとすると必要な要素なのではないか?とふと
  思ってしまったのは私だけだろうか?





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

9月の読書 23冊 

9月は23冊の本と出会うことができました。

これから、読書の秋 に突入します。


期間 : 2014年09月
読了数 : 23 冊
迷ったときのリーダー論 ―あなたがピンチを脱する15のコツ
小倉広 /  ゴマブックス株式会社 (2014-08-09)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月28日
【本の紹介】


 これからのリーダーとはどんな素養を持った人なのか?

 既存のリーダー論を知ることでそこを考えるヒントとなる。

 のではないか?

 
なぜ、戦略を実行するのはむずかしい? (組織のなやみ研究所)
株式会社富士ゼロックス総合教育研究所 /  ユナイテッド・ブックス (2014-08-18)
★★★★☆ 読了日:2014年9月27日
【本の紹介】

 戦略。人生や仕事などにおいても重要ですね。

 本書は割とシンプルに教えてくれるのでスッキリします。
普通の会社員がフリーランスで稼ぐ
田中美和 /  ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014-09-26)
★★★★☆ 読了日:2014年9月27日
【本の紹介】

 これからは、個人ブランドの時代。

 組織ブランドから個人ブランドへ。

 組織は、ぜい肉をつけすぎて、ダイエットに励む。

 その行き先は、個人のブランド力をどれだけ上げられるか?

 あげる準備ができるか?

 そこにかかっている。

 フリーランスで稼ぐということはどんなことなのか?

 まさに本書は入口なのだ。
逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 Mook)
指原莉乃(HKT48) /  講談社 (2014-08-11)
★★★★☆ 読了日:2014年9月27日
【本の紹介】

 この年齢で。

 と考えるととってもしっかりしているのだ。

 ビジョンや自分にあった戦略を立てている。

 こうゆう考え方は、素質なのだろうか?

 それとも環境なのだろうか?

 そんなことをふと思った。
40代からの「太らない体」のつくり方 (知的生きかた文庫)
満尾 正 /  三笠書房 (2009-12-18)
★★★★☆ 読了日:2014年9月27日
【本の紹介】

 まさに40代。

 ついついチェックしてしまった。

 わかっているのだが、できない。続かない。何かいい方法はないものか?

花田家の隠し子―アボジと呼ばせて
花田 河成 /  主婦と生活社 (2007-11)
★★★★☆ 読了日:2014年9月21日
【本の紹介】

 色々な事情があるものだ。

 子供には罪がない。でもそれを抱えて生きていくことが

 必要となってしまうのだ。

 本書は花田家(若乃花)の隠し子だとカミングアウトした著者の生い立ち

 の話。
しごとのはなし
太田 光 /  ぴあ (2011-10-22)
★★★★☆ 読了日:2014年9月21日
【本の紹介】

 爆笑問題の大田さんって、印象が悪いのかもしれない。

 この本を読むと、その中味を垣間見ることができる。

 相方 田中さんへの思いやり・・・・

 感性が鋭い

 そして、とっても読書が好きなのだな。
レッド・オーシャンで儲ける7つの法則 (マイナビ新書)
高橋 正明 /  マイナビ (2014-08-23)
★★★★☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 ブルーオーシャンではなく、レッドオーシャンの良さ、その戦略

 とっても面白いのだ。少し視点を変えて推進するとそこに加速度が
  
 生まれ効率も出てくる。
YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方 (光文社新書)
愛場 大介(ジェット☆ダイスケ) /  光文社 (2014-08-07)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 YouTubeで食べていくなんてすごいと思いませんか?

 どうやってそこに到達していったか?のプロセスが面白かった。
「何から読めばいいか」がわかる 全方位的読書案内
齋藤孝 /  ウェッジ (2014-09-20)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 読書は自由の空間

 その自由な空間をどう広げていくのか?

 色んな人の考えを知るのは重要なのだ。

 著者 相当本を読んでおられる。
世界が見た日本人 もっと自信を持っていい理由 (日経プレミアシリーズ)
布施 克彦 , 大賀 敏子 /  日本経済新聞出版社 (2014-07-09)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 まさにそのとおりなのだと思うのだ。

 世界から見た日本人の特質をアピールしていくことは非常に重要なのだ。

 島国で色んな歴史的な要因で控えめな民族だとも言える。

 でも

 日本らしさを大切にする心 重要です。
嫌われないコツ (ディスカヴァー携書)
植西聰 /  ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014-07-30)
★★★★☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 嫌われないコツ

 こんなことができるのか?

 いやできそうな気がしてくる。
仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン
三上 ナナエ /  すばる舎 (2014-02-04)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 気遣い

 これができる人は最高なのだ。

 著者はCAご出身。そのコツを教えてくれるわけだが、

 そんな難しいことを言っていないが、ただ気づくか?

 できるか?

 勇気が持てるか?

 そこが重要であることがわかった。
セブン-イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか (日経ビジネス人文庫)
緒方 知行 , 田口 香世 /  日本経済新聞出版社 (2014-03-04)
★★★★☆ 読了日:2014年9月20日
【本の紹介】

 セブンイレブンって常に斬新というか、驚きを
 
 与える。

 どうして、そんなことができ続けるのか?

 興味深いテーマなのだ。

なぜ本気で自分を活かさないのか
佐藤康行 /  ゴマブックス株式会社 (2014-09-03)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月19日
【本の紹介】

 電子書籍で100円。気軽に読める深い本。
四季 冬 (講談社文庫)
森 博嗣 /  講談社 (2006-12-15)
★★★★★ 読了日:2014年9月7日
【本の紹介】

 冬 という名のとおり、物語も終盤へ。

 いい映画や本を読んだ時に、もう終るのか?と思うと
  
 妙に寂しくなる気持ちがある。

 そんな気持ちになる。

 
四季 秋 (講談社文庫)
森 博嗣 /  講談社 (2006-12-15)
★★★★★ 読了日:2014年9月7日
【本の紹介】

 過去の森博嗣作品がこの作品を通してどんどんつながっていくのだ。

 あの当時そこまで考えて作品を作っていたなんて、すごすぎると

 思うのは私だけだろうか?

四季 夏 (講談社文庫)
森 博嗣 /  講談社 (2006-11-16)
★★★★★ 読了日:2014年9月7日
【本の紹介】

 天才の頭の中ってこんなイメージなんだ。

 想像もつかないのだ。

 
四季 春 (講談社文庫)
森 博嗣 /  講談社 (2006-11-16)
★★★★★ 読了日:2014年9月7日
【本の紹介】

 私は昔から森博嗣の作品は大好きだ。

 これまでの作品を読んでいないとわからないかもしれないが、

 この四季シリーズは、最高なのだ。


中国人に会う前に読もう―第一線商社マンの目・暴動中国の深層 (彩ブックス)
泉 幸男 /  文芸企画 (2005-08)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月7日
【本の紹介】

 会社の先輩からお借りして読んでみた。

 私は既に中国人にあってしまっているが・・・・

 それでも話題は面白い。

 最近いろんな中国に関する本を読んでいるが、

 色んな見方があることが興味深い。

 だって、中国人沢山いるから、色々あるよね。

暗黒大陸 中国の真実
ラルフ タウンゼント /  芙蓉書房出版 (2007-09)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月4日
【本の紹介】

 中国の真実 このキーワードに惹かれ手にとってみた。

  客観的に著者が見ている印象を受けるのだ。
変見自在 マッカーサーは慰安婦がお好き
高山 正之 /  新潮社 (2013-08-16)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月4日
【本の紹介】

 この表題のことをとことん書いてあるわけではないのだ。

 気を引く題名。

 私はあまり好きではない。
【文庫】 中国 大嘘つき国家の犯罪 (文芸社文庫 み 1-2)
宮崎 正弘 /  文芸社 (2014-08-02)
★★★☆☆ 読了日:2014年9月4日
【本の紹介】

 仕事柄中国への出張が多いのでこの手の本を

 ついつい読みたくなる。

 中国を1つの言葉で言い表すことは難しい。

 かなりの多種民族の印象があるからだ。

 とはいえ、本書のテーマは興味深いものばかり。

2014年9月28日日曜日

読書(280/365)★★★ 迷ったときのリーダー論 ―あなたがピンチを脱する15のコツ 小倉 広

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。

 今日はとっても天気が良くて清々しいですね。

 少し、家の掃除などをやってから、散歩でもしようかと思っています。

 最近のブームは、本の自炊

 これまで溜まりに溜まっていた本を一気に出してみました。
 スッキリした感じと。

 再読の楽しみ。

 やっぱり、秋は食欲を抑えて、読書ですよね。笑。

 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ とっても清々しい気分になれているので「よかった」 


【本の紹介】





【本の構成】

  まえがき

  第1章  不完全さを認めることで成長する
 
  第2章  危機を回避するリーダーの習慣

  第3章  なぜ、あの人は慕われるのか?

  第4章  リーダーはまわりも自分も育てる

    
  という構成となっている。

【キーワード】
  リーダー論

【くまの感想】
  これからの時代、どんなリーダーが必要とされるのだろうか?

  これまではある種、カリスマ性を持った人徳のあるリーダーが
 
  多かった。引き続き、そんなリーダーがいいのか?

  それとも、リーダーというか、小さな組織サークルがリーダー的な

  機能を発揮するような形になるのか?

  面白いテーマなのだと思う。

  本書は、もう少し具体的な リーダーとは?ということを教えてくれる

  書なのである。

  ◆印象に残ったセンテンス◆

  ・ 迷わないリーダーはいない。私はそう思います。

  ・ どんなに才能があっても、傲慢な人は人を幸せにすることは
    できない。人間の第一条件は、まず謙虚であること。謙虚に
    なるための確実で一番の近道が、トイレ掃除です。

  ・ フォロワーシップを発揮するものだけが次のリーダーになる。

  ・ 共同体感覚とは、(1) 世の中の人は自分の見方であり
   (2) 自分は世の中の人々に貢献できる (3) その結果、自分に
   は居場所がある、こう思える感覚だ。この感覚が乏しくなると
   人はエネルギーが枯渇していく。

  世の中の流れ、世界の流れ などをみながら見ていきたいものである。

  




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年9月27日土曜日

読書(279/365)★★★ なぜ、戦略を実行するのはむずかしい? (組織のなやみ研究所) 

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。
 すっかり、夏もさりつつある今日この頃ですね。

 今週は日本での仕事・休みが続いており、充実しています。
 やっぱり日本はいいな。

 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ もうすぐ来る秋を堪能し始めているので「よかった」 



【本の紹介】



【本の構成】

  プロローグ


  はじめに 


  第1章  ところで戦略ってなんだろう?
 
  第2章  なぜ戦略を実行するのはむずかしい?


  第3章  戦略実行の”足かせ”とは?


  第4章  どうすれば戦略が実行できる?


  第5章  メンバーに戦略を正しく理解させるには?


  第6章  実践!戦略実行をアップさせる「フレームワーク」の使い方


  奥付
  
  という構成となっている。


【キーワード】
  戦略
  


【くまの感想】

  よくビジネスでは、スポーツもかな? 戦略が重要だと言う。

  結果論で見ると、うーん。あの戦略がよかったなー。と思うのだが、

  アプローチする前からその戦略を発揮するにはどうすればいいのか?

  そんな疑問が多々あるものだ。

  本書は、そんな疑問にシンプルに問いかけてくれる。

  そんなイメージの本なのだ。


  ◆印象に残ったセンテンス◆
  ・ つまり、敵を知って、己を知ること。そこから、最終的に自分たち
    がどうより良く変わっていくかというゴールを決めて、そのための
    リソース配分をする。まずはそれが、「戦略」のひとつの大切な
    役割になるんです。

  ・ 優秀な「巻き込み型マネジャー」は、自部門のことだけを考えて
    何かをお願いするのでなく、部門間に利害対立があることを前提
    にして、普段から相手のメリットをきちんと考えることができるんです。

  ・ MBAに多くの人材を送り込んでいる日本企業の人事部長が、「
    「MBAで学べないもののひとつがトレードオフの決断だ」と
    仰っていました。何かを追求するときには、何かを犠牲にしな
    ければいけない。そうしたトレードオフの決断というのは、やはり
    現場で場数を踏まないとできるようにならないんです。

  
  おそらく、戦略というのは1つの答えではなく無限にあるものなのだ。
  だから面白い。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(278/365)★★★★ 普通の会社員がフリーランスで稼ぐ 田中美和

【本の紹介】



【くまの感想】

 これからは、個人ブランドの時代。

 組織ブランドから個人ブランドへ。

 組織は、ぜい肉をつけすぎて、ダイエットに励む。

 その行き先は、個人のブランド力をどれだけ上げられるか?

 あげる準備ができるか?

 そこにかかっている。

 フリーランスで稼ぐということはどんなことなのか?

 まさに本書は入口なのだ。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(277/365)★★★★ 逆転力 ~ピンチを待て~  指原莉乃

【本の紹介】


【くまの感想】

 この年齢で。

 と考えるととってもしっかりしているのだ。

 ビジョンや自分にあった戦略を立てている。

 こうゆう考え方は、素質なのだろうか?

 それとも環境なのだろうか?

 そんなことをふと思った。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(276/365)★★★★ 40代からの「太らない体」のつくり方 満尾 正

【本の紹介】


【くまの感想】

 まさに40代。ついパラッと確認した。

 わかっているだが・・・できない。

 何度も何度も繰り返して読み、実践することが大事。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2014年9月21日日曜日

読書(275/365)★★★★ 花田家の隠し子―アボジと呼ばせて 花田 河成

【本の紹介】



【くまの感想】

 色々な事情があるものだ。

 子供には罪がない。でもそれを抱えて生きていくことが

 必要となってしまうのだ。

 本書は花田家(若乃花)の隠し子だとカミングアウトした著者の生い立ち

 の話。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

読書(274/365)★★★★ しごとのはなし  大田光

【本の紹介】



【くまの感想】

 爆笑問題の大田さんって、印象が悪いのかもしれない。

 この本を読むと、その中味を垣間見ることができる。

 相方 田中さんへの思いやり・・・・

 感性が鋭い

 そして、とっても読書が好きなのだな。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!