2019年4月16日火曜日

読書41-2019 中国は腹の底で日本をどう思っているのか 富坂聡著

この本は中国のことのみならず東アジアのことを書いてくれている。
そう、近隣の国事情を知ることで中国の立ち位置が明確になるからだ。


読書40-2019 本当は世界一の国 日本に告ぐ大直言 ケントギルバート著

ケントギルバートさんの著書は、
爽快だ。
日本人よりも日本のことをよく知っていて
バッサリとその欠点を指摘してくれる。

潔さ。
そして、毎回思うのだが、日本語がうますぎる。


読書39-2019 妻のトリセツ 黒川伊保子著

この本のポイントは、著者が女性ということである。
そして、断定的に書いているのが興味深い。

女性脳と男性脳の違い。
血液型よりもその傾向はあるような気がする。

ただ100%そうなのか?疑問である。


2019年4月11日木曜日

読書38-2019 だめだこりゃ いかりや長介著

先日、金スマで「志村けん」さんが出ていて、いかりや長介さんのこと
を語っていた。その時に紹介されていた本書が気になって手にとってみた。

私が生まれた時にはすでに「ドリフターズ」は超有名だったが、そこまでの
過程を知ると大変な苦労があったことがよくわかった。

そして、大きな苦労なのになぜか楽しそうなのだ。
それは文章からも伝わってくるのだ。

何事も、楽しんでやる。それはきっと好きなことに取り組んでいるから
なのかもしれない。

読書37-2019 人工知能に哲学を教えたら 岡本裕一朗著

私はAIのことを知るのが好きである。
あの私の好きな映画「マトリックス」の世界を考えると、
怖さの方が期待よりもうわまわる。

本書は、哲学を教えたらということだが、
まさに人工知能に判断させる道徳や哲学は
ほんとうにできるのか?など深い問題意識を
示してくれている。

そして、いろんな可能性を本書は考察している。
AIには、芸術がわかるのか?

面白い疑問である。

2019年4月10日水曜日

読書36-2019 図解 池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本 池上彰著

最近。御朱印集めにはまっている。
神社仏閣を訪れながらその背景などが気になっている。

本書は世界の宗教に観点を置いているが、特に日本の
神社の由来の部分は興味深く読むことができた。


2019年4月5日金曜日

読書35-2019 知らないと恥をかく世界の大問題 池上彰著

再読。
少し話題は古いものも含まれているが、今読んでも大変勉強になる。
世界でのお金の動きを考えると
とても面白いことがわかる。


2019年4月4日木曜日

読書34-2019 幸福の条件 アドラーとギリシャ哲学 岩見一郎著

アドラーの心理学の研究継続

少し私には難しい著書であった。


読書33-2019 読書する人だけがたどり着ける場所 齋藤 孝著

読書の価値。
同感。
最近の大学生はあまり読書をしないそうだ。
悲しい。
スマフォで色んな情報を見ているから
過不足がないのだろうか?

齋藤孝さんは読書の価値を語ってくれる。




齋藤さんが紹介して気になった書籍