先日時間があったので近所の割と大きい本屋(ジュンク堂)で本をどっさり買ってきました。
⑦ バブルの物語 暴落の前に天才がいる ジョン・K・ガルブレイス著 鈴木哲太郎(訳)
ダイヤモンド社
この本はわりと読みやすく、これまでのバブル・暴落の歴史などなど例をとって説明
考察が加えられてました。やはり繰り返されるバブル・なぜだろう?やはりいろんな要因が
重なっているのと人の心理が大きく影響している。
特に著者は日本を危惧している。この本は1991年に訳本となっているので、書かれたのは
もっと前、今のこの状況を予想されているようでとっても怖い。
さらに我々の未来・・・また繰り返されていくのだろうか?
今月は、7冊でした。あと3冊・・・・少し難しい本にトライしすぎたかなー。
来月盛り返しますよー