2019年7月30日火曜日

2019年7月26日金曜日

読書81-2019 〈おんな〉の思想 私たちは、あなたを忘れない (集英社文庫) 文庫 –上野 千鶴子 (著)

上野千鶴子さんは、はんぱないのだ。
テーマは「おんなの思想」

とことん調べつくし考えつくし論理的に語る姿は
圧倒されるのだ。



読書80-2019 小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法 小山 薫堂 (著)

小山薫堂さんのイメージは
やわらかいイメージがある。ラジオのDJもやっていてその声の印象も
加担しているのかもしれない。

日常生活から色んな発想を生み出す余裕。
実績などなどあるかもしれないが、その柔らかさからくるのかもしれないと
この本を読みながら思った。


2019年7月23日火曜日

読書78-2019 情報生産者になる (ちくま新書) 上野 千鶴子 (著)

東大の入学式の祝辞で話題になった上野千鶴子さん

「情熱大陸」

をみてさらに興味がわく。そして本を手に取る。

情報生産者になるとはどうゆうことなのか?

まさにこれからの時代に必要な素養を鍛えるための
アプローチなのだ。特に若者は読むべきだと思う。

そして私みたいな老人も学ぶべきこと多々あり。

読書77-2019 これからの世界をつくる仲間たちへ  落合 陽一 (著)

落合陽一さんの語る未来については
夢がある。

年下ではあるが学ぶべきことが沢山ある。
これからの時代に必要とされる人材はどんな素養が必要か?

「言語化する能力」
「論理力」
「思考体力」
「世界70億人を相手にすること」
「経済感覚」
「世界は人間が回しているという意識」
「専門性」


「天才」を「変態」に例えるところは面白かった。



2019年7月18日木曜日

読書76-2019 親鸞(しんらん) 激動篇(上) 五木寛之 (著)

親鸞という人はどんな生い立ちだったのか?
そもそも実在した人物だったのか?

そんな疑問からきっとみな手に取ったに違いない。
人間味あふれるストーリ―は面白い。


読書75-2019 結婚不要社会 (朝日新書)  山田 昌弘 (著)

この本は興味深い。

結婚とは必要なものなのか?不必要なものなのか?
社会の傾向はどうなっているのか?

身の回りにはどちらもいる。真実はどうなのか?

そんな疑問を解き明かしてくれるというか、分析してくれているからである。


2019年7月16日火曜日

読書74-2019 なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学 パコ アンダーヒル (著), 鈴木 主税 (翻訳)

この本は、今から18年前に書かれたものである
それにしても斬新な感じがした。

その理由はショッピングの科学は、今もなお
同じ理由で説明できるからかもしれない。

そして、人間の行動心理学が不変ともいえるのかもしれない。

2019年7月11日木曜日

読書73-2019 禅シンプル生活のすすめ 枡野 俊明 (著)

再読。

禅の考え方はとても好ましい。おそらく今の私に必要な要素が多いから
なのだと思う。

自分の体重もそぎ落としたいし、いろいろな雑念を取り除いて一服したいと
考える。

日本の寺院にはなぜお庭があり、造詣が深いのか?そんな理由も
少し改めて分かった気がする。

そして自分にあった一服を作り出したいとも思った。それはきっと
どんなスタイルでも問題ないのだ。

読書72-2019 サラリーマン副業2.0 小林昌裕著

私は学生時代に少しバイトをしたが就職してからは1つの会社に
い続けている。

サラリーマン副業っていうキーワードに大きな好奇心を抱いた。
時代にあった副業スタイルがあって面白い。
もちろんリスクも伴うものもある。

でも知っておいて損はない。


2019年7月10日水曜日

読書71-2019 諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉 為末 大 (著)

為末さんが語る才能の見極め方は説得力がある。
人それぞれの才能の活かし方。
見極め方。

個人ブランドを高めるためにはどんなことを心がければいいのか?
とっても参考になる。

2019年7月9日火曜日

読書70-2019 「感謝」で思考は現実になる パム・グラウド著 桜田直美訳

最近の私の手にする本の傾向として、
スピリチュアルというキーワードが当てはまる。

この本を読むとさらに、自分が潜在的に欲しているのだということに
気づかされる。

無意識なのだが・・・



2019年7月8日月曜日

読書69-2019 すべては必然! 佳川奈未 (著)

ある時ふと不思議なことが起こることがある。
偶然というか、振り返ると不思議なこと。
それは、何かの力なのか?

この本を読むとそんなことをいくつか思い出したのである。

読書68-2019 うまくいっている人の考え方 ジェリー・ミンチントン (著), 弓場 隆 (翻訳)

再読。
この本はなんどもなんども読みたい。

読書67-2019 「超」AI整理法 野口悠紀雄著

私は昔から野口さんの著書を読み続けている。
凄いのは常に進化をしていこうと試みているところ。
あの押し出しファイリングも好きな考え方なのだが、
今回の超AI整理法は、この時代にあっていてしかも
斬新な考え方を提唱してくれている。

私も私なりの整理法を編み出したい。

2019年7月4日木曜日

読書66-2019 GRIT やり抜く力 アンジェラ・ダックワース著 神崎朗子訳

GRIT
やり抜く力

私にとってこれほど苦手な要素はない。
どうすればやりぬくことができるのか?

本書では、やり抜く力と才能とは関連性は薄いという。
少し救われた思い。



2019年7月3日水曜日

読書65-2019 働き方 稲森和夫著

稲森さんは経営者として有名だが、バリバリの技術者なのだ。
京セラ時代の開発苦労話は面白く、斬新。

あきらめずにやりきることを主張されているが、独自の突破力
がすごいのだ。きっと凡人には真似ができないのだ。

最初に取り組むテーマの選定がきっといいのだと思う。
とっぱできるかどうか?その見極めを持つことが重要。

読書64-2019 Strategic Mind 大前研一著

再読。
この本は2014年に改訂されている。5年後の今読んでも古さを感じないところは
さすが大前研一さん。