2010年10月31日日曜日

寺田屋@京都伏見(10/31)

そして、ひらかたパークで大菊人形⇒龍馬伝と

きたら、やはり寺田屋は見ておくべきでしょう。

ということで京阪電車で枚方公園から中書島まで

移動し、駅から徒歩5分くらいのところにある寺田屋

に行って来ました。雨なのに人が多くてびっくり。


当時を模擬して建てかえられているようですが、

雰囲気は抜群です。

有名な写真もいっぱい展示してあります。




お龍さんの写真もありました。



部屋の中から見る寺田屋の看板

なんとなく雰囲気がありますよね。


刀痕  少し怖いですが、こんなものもあります。


これは、寺田屋事件でも有名な

お龍さんがこのお風呂から階段をかけあがったという話。

当時のお風呂はすごいほんと入ってつかるだけなのだなー。


今日はリフレッシュできた一日でした。


大菊人形@ひらかたパーク(10/31)

みなさんこんばんは。今日は雨でしたが、がんばって
ひらかた大菊人形を見に行ってきました。
みなさん、菊人形って知ってますか?
日本に2箇所あるうちの1つだと聞いております。
大阪府の枚方市、私の実家の近くのひらかたパークで
開催されております。

ここは大河ドラマを主題に菊人形が作られております。
なので今年は、龍馬伝。1度閉鎖したのですが、今年
実施すると聞いて喜び勇んでいきました。


坂本龍馬の菊人形。小さい頃はこの無表情さが

怖くてよく私は泣いていたようです。笑。

ほんとうまくつくってあります。とっても綺麗です。


菊師の説明があります。100年も続く伝統

今後も続けて欲しいものですね。ありがと。感謝!

読書(344)★★★ 「奇跡」をよぶハーブティー サー・ジェイソン・ウィンターズ著

【今日の出来事】
  本日2冊目のご紹介は「ハーブティーの効用」の話。

【本の紹介】
 (344) 「奇跡」をよぶハーブティー サー・ジェイソン・ウィンターズ著
       朝見和也訳 
       
本書が無かったが、関連書籍あるのでご紹介する。

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ジェイソン ウィンターズ 篠田 憲比古

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 【本の構成】
  第1章 ハーブありき
  第2章 奇跡への第一歩
  第3章 代替医療
  第4章 生還
  第5章 ガンは「死ぬ病気」ではない
  第6章 ハーブを求めて
  第7章 奇跡の証
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  ハーブティー

 【くまの感想】
  本書は、職場の上司からふと貸してもらった。
  健康な人が読むと、そんな、本当かな?と思うのではないだろうか?

  実際は私もそう感じている。

  でもいざ、病気になるとこんなことでもしがみついてしまうのではないだろうか?

  「ガン」が治るというハーブティーの効能

  まだまだ医学は未知なる部分が多い中、少し読んでみた。
  いざというときにはお世話になるかもしれない。


 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

読書(343)★★★★ 暴走検察 上杉隆+週刊朝日取材班著

【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。4時起き実践中の「くま」です。
 昨日は「神戸刑務所内見学」印象的でした。今日は午前中 スイミング
 午後は「ひらかたパーク 大菊人形」にいく予定です。

 職人さんがいなくなり、一旦なくなっていた大菊人形。復活したと聞き
 楽しみです。小さい頃よく連れて行ってもらった記憶があります。しかし
 怖くてないていたようですが・・・・

 来年もあるといいですが、予定は今年のみのようですね。
 みなさんもご興味があれば行ってみてはいかがでしょうか?


『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 土曜日リフレッシュ、日曜日朝時間リフレッシュ楽しめてるので「よかった」

【本の紹介】
 (343) 暴走検察 上杉隆+週刊朝日取材班著 朝日新聞出版
      
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上杉 隆 週刊朝日取材班

朝日新聞出版 2010-04-20
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 【本の構成】
  第一章  西松建設事件
  第二章  政権交代
  第三章  検察暴走
  あとがきにかえて
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
  検察

 【くまの感想】
  今話題となっている「検察」、私たち一般人には、なじみのない人々だ。
  今回、村木さんの無罪に関する事件で「検察」の暴走は、少し顔を出した
  感があるが、いまいち、トカゲの尻尾切りが行われたのだろうか?

  わけがわからない。

  さて、本書は、話題の西松建設事件の絡みから説明がある。「週間朝日」の
  連載をまとめたものである。

  一連の流れを見ていくと、良く分かる部分、ややこしい部分
  
  あるが、一般人にわからない闘争があることがわかった。それは、

  「検察権力」と「政治権力」の戦いがあるのだ。

  政権が変わると検察権力の見直しがあるのでは?と危惧される裏には
  徹底的な検察による圧力、そしてメディアは記者クラブと連携して、情報が
  リークされ、世論をコントロールすることまでする。

  そして、驚いたことには、今話題の「あるストーリにはめて行動を行う」
  独特の強引さ・まさに暴走がある。

  どうしてこうなってしまったか?

  その真実を知りたい。今後も上杉隆さんの発する記事などには目が
  離せない。

  ■引用メモ■
  今回、問題とされている献金方法(西松建設事件にからむ)は、これまでの
  政治の常識からいって別段驚くようなことではない。西松建設のように
  ダミーの政治団体を経由させたり、企業を個人に置き換えて献金する企業
  は他にもある。
   そんな方法で政治資金を集めている政治家は、なにも小沢一郎氏や
  二階俊博氏に限らない。政治資金の透明化という政治資金規正法に
  そぐわないのは確かだが、それが発覚したからといって即、関係者の身柄
  が拘束されるような事件ではない。事実、これまで検察は放置してきた。

  ⇒ なるほど。不思議な動きなのだ。

  ■引用メモ■
  安子夫人(鳩山兄弟の母)は「鳩山の家は政治家ばかりで国民のみなさんに
  迷惑をかけているのだから、税金は多めに払ってください」と言うほど、
  不正の嫌いな方でしたので、そこでごまかしがあるというのはまったく
  ありえない話なのです。

  ⇒ 鳩山由紀夫首相時代に問題になった件、あまり反論がないような気がする
    が、この他、この夫人は各地の病院への多大な寄付などを行っているという。
    メディアが曲げて報道している感をもった。


  ■引用メモ■
  「小沢という政治家の原則は、徹底的な『法治主義』です。法律を熟知して、
   その枠内でなっている。政治資金規正法についても、当然、そうしているし、
   政治資金管理団体が不動産取引ができるのかもちゃんと総務省に
   問い合わせをしている。それだけに、今回のような脱法捜査は絶対に
   許すことができないのです。」
   筆者の知る限りでも、小沢ほど資金の透明性にこだわる政治家はいない。
   師と仰いだ田中角栄、金丸信らと検察の闘いをつぶさに見てきた小沢は
   政治資金についてはことのほか神経をとがらせてきた。

  ⇒ 興味深い内容である。完璧にイメージが植えつけられているが、この
     真実は見極めたい。

  そして最も印象的なところは以下にメモる。

  ■引用メモ■
  小沢氏も権力であるならば、検察もまた立派な国家権力なのである。いや
  むしろ検察こそが、政治家のように落選もなく、国家公務員法の厚い壁に
  保護され、起訴を伴った強制捜査権を持ち、しかも記者クラブの匿名性にも
  守られている最強の権力である。

  ⇒ なるほど。今それが少し暴かれようとしているわけであるが、すぐ
     トカゲの尻尾切りが行われ何もなかったようになってしまうのだろうか?


  我々一般人とは関係のない世界の話だが、実際に起こっていることを
  知ることができる。いろんな力関係が渦巻いている世界。今後も目が
  離せない。


 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

2010年10月30日土曜日

読書(342)★★★ 「心理戦」で絶対に負けない本 伊東明+内藤誼人

【今日の出来事】
 みなさん。こんにちは。
 今日は土曜日 みなさんリフレッシュしておりますか?
 仕事の人もいるのかもしれませんね。

 今日は午前中に「神戸刑務所」に行き「所内見学」をしました。
 一般公開されておりしかも無料でした。

 いろんな人生の人がいるのと、日頃見れない世界を見て
 少し驚いたというところが正直な感想です。


『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 土曜日 リフレッシュできて「よかった」

【本の紹介】
 (342) 「心理戦」で絶対に負けない本 伊東明+内藤人 アスペクト
      
「心理戦」で絶対に負けない本(文庫) 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック「心理戦」で絶対に負けない本(文庫) 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック
伊東 明 内藤 誼人

アスペクト 2009-11-10
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 【本の構成】
  はじめに
  第1章  日常の心理戦
  第2章  説得の三大テクニック
  第3章  武器としての説得術
  第4章  「裏」の心理戦 詐欺・だましの心理メカニズム
  第5章  印象操作
  第6章  プロファイリング
  おわりに
  参考文献

 【キーワード】
  心理
  
 【くまの感想】
  心理戦というとあまり、日本人は好ましく思わないような気がする。
  だましたり、詐欺というのに密接にかかわっているイメージが大きい。

  ただどんなメカニズムで人は騙されたり、考え方を変えられてしまったり
  殺到したりするのか?

  どんな要素があるのか?ということがこの本を読むと良く分かる。

  ■ フット・イン・ザ・ドア・テクニック  
     「段階的要請法」
  ■ ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック 
     「はじめにあえて大きな要求を行い、相手がそれを断った時点で小さな
     (本当の)要求を行う。
  ■ ロー・ボール・テクニック    
     「おいしそうなエサをちらつかせて得したように思わせる」    
  ■ ハード・トゥ・ゲット・テクニック
     「手に入れにくいものをあなただけに提供しましょう」  

  これらは、小さな日常の人と人とのかけひきでも行われるし、企業同士の
  駆け引きなどにも垣間見る気がする。

  おもしろいというかそれぞれ、人の心理を突き、大勢の人の行動を
  コントロールしていることが理解できる。


  また犯罪などを追跡する「心理学的プロファイリング」のところは、まさに
  古畑任三郎・シャーロックホームズ・明智小五郎 などといった話にも
  垣間見られるが、最近はさらに技術も進歩しているというところからFBI
  の話などはすごいと思うばかりであった。

  悪用すると怖いけれど、人の心理を読むということも大事な要素だと
  感じることができた。

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!