2010年10月23日土曜日

読書(331)★★★ 日本を貶めた10人の売国政治家 小林よしのり編

【今日の出来事】
 みなさん おはようございます。 土曜日の休日 4時起き実践中の「くま」です。
 休みの日に早起きするととっても得した気分になり、やめられませんね。

 さて、一昨日の夜くらいから、腰痛が酷くなり、歩くのも苦になってきました。
 徐々に悪くなっているので、つらいです。
 無理な体勢での作業、気をつけてください。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 腰痛で苦しいが、健康のありがたみを知ることができて「よかった」

【本の紹介】
 (331) 日本を貶めた10人の売国政治家 小林よしのり編 幻冬舎新書
      
日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)
小林 よしのり

幻冬舎 2009-07
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 【本の構成】
  序論  売国政治家とは何か? 小林よしのり
  第1部 座談会 売国政治家と呼ばれる恥を知れ
  第2部 10人の売国政治家を検証する!
  第3部 私が断罪する売国政治家  アンケート公開
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  売国政治家

 【くまの感想】
  かなりきつい。これまでの政治家の行ってきたことを振り返り、
  日本にとってあまりよろしくない行為=売国した とされる内容を
  書いてあるのである。

  文句は簡単に言えるが実際やる場合には、ほんとにそんな行動をとれるのか?

  私の好きな言葉に

  「知っててやらないのは、知らないのと同じ」

  というのがある。批判は簡単にできる。

  こうゆう出版を実施ししているだけ、行動をとっていると言える
  のだろうが、まぁ、それにしてもきつい内容である。

  しかし、どこがどう悪かったかの真実を知ることができるので
  大変興味深く読ませていただいた。

  中には確かになさけない政治家がいることは否めない。
 

 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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