【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。
10月に入ってから、1週間がすぐ終わってしまう気がします。
毎年そんな感じがしますね。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本の秋 味わい実践中
【本の紹介】
自分を信じていい時代 水平化した世界で生まれる多様性 (カドカワ・ミニッツブック)[Kindle版] モーリー・ロバートソン ブックウォーカー 2013-03-28 売り上げランキング : 1534
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【本の構成】
序、 (たぶん)NYの名もない青年から受け取ったキラキラとした輝き
一、 水平化した世界
二、 テーマパーク的ポピュリズムの反省
三、 半径3メートルから始めるエネルギー改革
四、 MOOC ネット上のネクストウェーブで加速する世界
終、 新・個人主義 「自分を信じていい時代」
という構成となっている。
【キーワード】
水平化した世界
【くまの感想】
新しい時代の到来を感じる。このテーマごもっともなのだ。
世界共通の土台がつくられ、国の境目もなくなる。
そして、頭角を現す人が、意外なところから出てくる予感。
◇印象的なセンテンス◇
・ 今ではITの恩恵により、国、あるいは個人レベルで情報
ネットワークが張り巡らされた結果、境遇による上下格差
というのは昔に比べれば遥かに小さくなり、どの国のどんな
人であってもある程度の情報=チャンスにたどり着くことが
可能になりました。
これがいわゆる「水平化(フラット化)する世界」です。
・ 従来のメディアではありえないスピードと規模で情報が拡散
します。特にSNSの分野においては、ツイッターのリツイート
機能でその拡散性が最大限発揮されたように思います。
・ 世界が水平化し、様々なツールやサービスが人々にもたら
された結果、とびきり優れた人材が世界各国の至るところで
頭角を現し始めました。
これから、頭角を現す人がどんどん出始める予感。そんな時代と
共に生きていくためにはどうしたらいいのか?
期待と不安
色々実践してみたくなったのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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