2009年8月1日土曜日

読書② ☆☆☆☆☆

【今日の出来事】
 今日の関西、くそ暑いです。クーラーなどのかけすぎで体調を崩したりしないように気をつけないといけませんね。
 

【本の紹介】
 ② 変革の哲学 変化を日常とする P.F.ドラッカー著 上田惇生訳
    


 【読んで印象に残ったところ】
  この本、数々の著書の中から、変化/変革に関わる約200の名言を集めたものである。
  1章: 変革の時代
  2章: 未来
  3章: 起業家精神
  4章: チェンジ・エージェントの条件
  5章: チェンジ・エージェントの組織
  6章: イノベーションの原理
  7章: イノベーションのリスク
  8章: イノベーションの機会
  9章: 予期せぬ成功と失敗
  10章: ギャップと構造変化
  11章: 発明発見とアイデア
  12章: ベンチャーのマネジメント
  13章: 成長と多角化
  14章: 公的機関と起業家精神
 
  とこんなにもと思うのであるが、1ページに3行のコメントがかかれており、その意味を汲み取るのは
  大変難しいところもあるが、読みやすい。そしてなるほどと思わせる。

  特に仕事柄技術開発の仕事に携わっていることもあり、イノベーションを行い進めていくタイミングや
  価値については参考になった。今は組織をマネジメントする立場にはないものの、自分の今いる観点で
  考えられることも多い。

  大事にしたい本である。


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