2010年9月27日月曜日

読書(301)★★★ ぶれない人 小宮一慶著

【今日の出来事】
 みなさんおはようございます。4起き実践中の「くま」です。土日はリフレッシュしました。
 今週は5日フルなので相当ハードな印象を持っていますが、着実に前進あるのみですね。

 昨日は午前中 恒例のスイミング(150m×6本、100m×1本 平泳ぎ1km)実施し、
 午後は、淡路島の県立明石公園に遊びに行って来ました。昼は淡路バーガーを食べ
 幸せなひと時でした。

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 日曜日 沢山リフレッシュできて「よかった」今週の力としよう。

【本の紹介】
 (301) ぶれない人 小宮一慶著 幻冬舎新書 
       
ぶれない人

ぶれない人

価格:777円(税込、送料別)


 【本の構成】
  まえがき
  第1章  ぶれないための正しい考え方
  第2章  信念のある人になるために
  第3章  会社として、社員として正しい考え方
  第4章  正しく生きるために
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
  ぶれない人

 【くまの感想】
  小宮一慶さんの著書。ぶれない人とはどういう定義なのか?
  日々サラリーマンをしていると上司が変われば、それに動かされる。その
  上司も他部署から、ビジネスの状況から色々軌道修正を余儀なくされる。

  そんな中で「ぶれない」位置づけをどうやって保っていくのか?

  大変興味深い。

  ■メモ■
  会社における正しい考え方は、「お金を稼ぐために仕事をする」のではなく、
  「お金を稼げるくらいに、良い仕事をする」ということです。
  ⇒ うーん。なるほど。ここが重要な点で、著者はところどころにこの主張を
    くり返している。

  また、その例として、西郷隆盛さん・ウォーレンバフェットさんの人生哲学を
  例として出されている。

  そして、

  ■メモ■
  しかし、成功している人ほど、この当たり前のことをバカにせずに全力で
  取り組んでいます。目の前のやるべきことが、どんなにつまらないことでも、
  すべては次につながると信じて取り組んでいます。
  ⇒ これは同感だ。ツイツイ見逃しがちになる。

  本書は、上記お二方の人生哲学をはじめ、いろんな良本の紹介もあり、
  大変参考となった。

  さて、「ぶれない人」 一貫した考えを堂々と実行できる人になりたいものですね。


 【くまのアクション もしくは 想い】 
  当たり前のことを実行することを積み上げ、自分の中に「ぶれない芯」をつくろう。
  残念ながら、今はブレていると思う。

 出会えた本に感謝。

アマゾンでの購入・チェックはこちらをクリックしてください。↓


↓ブログランキングに登録してます。クリックに感謝!

人気ブログランキングへ

いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

0 件のコメント: