【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は。アップルのスティーブ・ジョブズさんの話。
人生いいことばかりではない人なのですね。
【本の紹介】
(273) スティーブ・ジョブズ 神の交渉力 竹内一正著 経済界
スティーブ・ジョブズ神の交渉力 価格:840円(税込、送料別) |
【本の構成】
まえがき
ジョブズ事件簿
1章 「言い方」は「言い分」より交渉を支配する
2章 弱い味方は潜在的な敵方である
3章 妥当な案より「不当な案」で交渉を動かせ
4章 最善の説得術は棍棒でたたくことだ
5章 楽観は考えなしだが、悲観は能なしだ
6章 失敗と思わなければ決定的失敗ではない
7章 「待ち」は勝ちの重要な一部をなす
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
スティーブ・ジョブズさん
交渉力
【くまの感想】
うーん。やっぱり迫力がある。財をなす人はやはりすごい。
■メモ■
ジョブズ自身よく働く。一般に、アメリカの経営陣や管理職は、
驚くほど猛烈に働いて、猛烈に稼ぐ。そして、部下にも働くことを
求める。ジョブズも当然、猛烈さを要求した。
⇒ おおー。こわ。
21歳でアップルを設立したジョブズは、資金の問題で頭を悩ます
ことになる。手持ち資金はわずか1000ドル程度。そんなアップルに、
バイトショップというコンピュータ販売チェーンとなり事業を始めた
ポール・テレルから「君の会社がもしコンピュータ機能を搭載した
基板をつくって納めてくれたら、ウチで売ってもいいよ」という話が
持ち込まれた。
⇒この話は信じられないくらい。すごい。やはり初めはそうなんだ。
スティーブ・ジョブズの人生は、まるで成功の頂と挫折の谷を行き来
するジェットコースターのようだといえる。
21歳のときにわずか二人でつくったアップルを、数年でシリコンバレー
有数の企業にした。一方で、資産数百億円の若き成功者になった
ジョブズは、織田信長のような暴君ぶりを発揮しすぎてしまう。ついに
「本能寺の変」で、ジョン・スカリーにより、30歳でアップルを追放される。
⇒ すごすぎる。まさにジェットコースターのような人生。
IPADでにぎわっている昨今。この人からは目が離せない。
【くまのアクション もしくは 想い】
やはり考えた時にはアクションしているくらいが丁度いいのだ。
出会えた本に感謝。
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