【今日の出来事】
こんにちは。今日は、神戸三田で「木下大サーカス」をやっていたので、見てきました。
空中ブランコ、猛獣のショーなどなど迫力満点。一歩間違うと大怪我というスレスレ
のショーはやっぱりすごいですね。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 木下大サーカス 迫力満点 おもしろかった。楽しめて「よかった」
【本の紹介】
(296) 失敗学の法則 畑村洋太郎著 文藝春秋
![]() 失敗学の法則 価格:490円(税込、送料別) |
【本の構成】
はじめに
第一章 失敗学の基礎知識
第二章 失敗の理解に不可欠な知識
第三章 失敗から身を守る 組織の中の個人編
第四章 失敗から身を守る 組織運営編
第五章 失敗から創造へ
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
失敗学
【くまの感想】
失敗学 これは私も重要だ。本書でも書かれているとおり、人間 失敗を
宣言するのは相当度胸がいる。昨今 成果主義であるので、失敗をすると
個人の成果に影響が出る。しかし、長い目で見ると失敗から得られた知見は
本当に重要な要素となる。大共感。
■メモ■
ある分野の「失敗の脈絡」を、別の分野に当てはめて失敗の各要素を類推
すれば、失敗はかなり的確に予測することができます。予測できれば、失敗
を未然に防ぐことができるのです。⇒ なるほど。
■メモ■
すぐれたリーダーの条件としては、適度にちゃらんぽらんであることも大切
なのではないでしょうか。「ちゃらんぽらん」というと、普通は無責任でだめな
人というようにとらえられますが、ほどほどにいろんな事を無視したり、いい
加減にしたり、物事をその場で決めてしまわないで、状況や人の考え方の
変化を持つような、そうゆう人はすぐれたリーダーになれると思うのです。
⇒ そんなものなのですね。私の数々のリーダー(上司)を振り返ると
確かにそう言える。
失敗の経験をすることが、後には有用になる、しかも、次の失敗を最小限に
減らすアクションをとることができる。大変参考になる考え方だ。
仮想仕事の原理を取り出しているところが、面白かった。
【くまのアクション もしくは 想い】
失敗の経験を有効に活用してみよう。
出会えた本に感謝。
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