【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。4時起き実践中の「くま」です。
いやー。台風の影響で、関東方面は大変なことになっていますね。こちら関西は
急に涼しくなって、いきなり秋の予感を感じています。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 昨日は涼しかった、気持ちよく眠れて「よかった」
【本の紹介】
(277) 脳に悪い7つの習慣 林成之著 幻冬舎
![]() 脳に悪い7つの習慣 価格:777円(税込、送料別) |
【本の構成】
まえがき
第1章 脳に悪い習慣① 「興味がない」と物事を避けることが多い
第2章 脳に悪い習慣② 「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
第3章 脳に悪い習慣③ 言われたことをコツコツやる
第4章 脳に悪い習慣④ 常に効率を考えている
第5章 脳に悪い習慣⑤ やりたくないのに、我慢して勉強する
第6章 脳に悪い習慣⑥ スポーツや絵などの趣味がない
第7章 脳に悪い習慣⑦ めったに人をほめない
「違いを認めて、共に生きる」ということ - あとがきにかえて
という構成となっている。
【キーワード】
脳に悪い習慣
【くまの感想】
えっ。そうだったの?と興味深く読んでしまった。脳に悪い習慣 よいと
思っていたこともあったりする。
■メモ■
脳神経細胞がもつ本能は、たった3つです。
「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
これは脳のなかで周囲の細胞同士がつながり合い、情報処理を
存在意識として成り立っていることを考えれば、よくわかります。
⇒ うーん。シンプルでいい。なるほどだ。
■メモ■
脳のパフォーマンスを引き上げるには、まず脳神経細胞の本能を
磨くことがファーストステップです。興味・関心の幅を広げ、何事にも
明るく前向きな気持ちで取り組むことを心がけましょう。
⇒ なるほど。上記3つの要素を磨く。シンプルでわかりやすい。
■メモ■
なぜ「言われたことをコツコツやる」が脳にとって悪いのか
自己報酬神経群をよく動かすためには、決断・実行を早くし、
達成に向かって一気に駆け上がることが必要です。
一般に「コツコツとやること」「一歩一歩着実に進めること」は、
ほめられこそすれ、否定されることはないでしょう。しかし、
「コツコツ」や「一歩一歩」には、「失敗しないように慎重に進めよう」
という「自己保存」のクセが隠れています。この「失敗しないように」
という考えは、「失敗するかもしれない、失敗したらどうしよう」と
いう考えと表裏一体のものなのです。
⇒ 私の得意技「コツコツ」は脳に悪い?と心配になったが、上記
のような「失敗しないように」のコツコツはダメということだ。
成功するためにのコツコツは前向きなのでいいと理解した。
■メモ■
本を1回読むだけでは学んだことを活かせない
本をたくさん読んでいることが自慢だという「ものしり」の人は、
ちょっと注意が必要です。次々と新しい本を読めば、知識は
増えていくでしょう。しかし、「知っていることが多い」のと
「思考力を発揮できる」ことは、まったく別のものです。
楽しみのための読書は別として、みなさんが本を読むのは、
そこに書かれていることを活用したいと思ってのことのはず
です。思考はくり返すことで深まり、独創的な考えを生み出す
のですから、本は「いかにたくさん読むか」ではなく
「いかにいい本を繰り返し読むか」に重点を置くべきなのです。
⇒ なるほど。これは大変参考になる。まさに私は今、本を
読みまくっている。それだけでは、身にならない。そこから
厳選された本を繰り返し読み、独創的な発想を生み出すように
すること。ここは見直してみようと思う。今フォトリーディング
など速読ブームだけれども、沢山のであったいい本をさらに
深めて読んでいくこと・・・それが重要であると思った。
脳に悪い習慣 とっても参考となった。
【くまのアクション もしくは 想い】
読書の仕方を見直してみよう。コツコツの仕方についても、前向きに
なるようにコツコツしよう。(失敗を避けるようなコツコツはやめておこう)
出会えた本に感謝。
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