【今日の出来事】
本日3冊目のご紹介は、藤巻兄弟の本。目標500冊に対してやっと
折り返し地点まで来ました。本は読む数ではないけれど、目標なので
コツコツと実行したいと思っている。
【本の紹介】
(250) 藤巻兄弟の大人塾。 藤巻健史&藤巻幸夫著 朝日新聞社
藤巻兄弟の大人塾。 藤巻 健史 藤巻 幸夫 朝日新聞社 2003-12-12 売り上げランキング : 263301 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
第1章 兄・健史 「儲けたいなら学べ」
弟・幸夫 「靴は自分で磨け」
第2章 兄・健史 「水泳と市場の誤解」
弟・幸夫 「靴下を甘くみるな」
第3章 兄・健史 「失業をヘッジせよ」
弟・幸夫 「ここからは2次会」
第4章 兄・健史 「昔の異常、今の常識」
弟・幸夫 「たまにはハズして」
付録
健史×幸夫 対談
仕事とおカネと人生と
という構成となっている。
この本は、なんのテーマも一貫性もないように進んでいくのだが
【キーワード】
藤巻健史・幸夫兄弟
【くまの感想】
なんとも不思議だ。兄弟が繰り出す話題は、
全く畑が違う。そして、本の話題も全く違う
なのに、なんだかつながっているように思えるのだ。
■引用メモ■
金融業が消える? の部分より
個人投資家には、私のように「長期的見通しに基づいて
勝負する」ことをお勧めする。
→ 肝だ。
■引用メモ■
カバンも着替えろ の部分より
カバンは
ビジネスマンの「魂」を
運ぶものだ
→ 私は最近、この感覚に大納得する。カバンが大好きだ。
妻からはぽんぽん買い換えているので、
ヒンシュクを買っているが・・・・。
■引用メモ■
DNAと感性は の部分より
それにしても、兄貴のスタイルの一貫性はすごい。ヒトの
目を全く気にしない生き方も、もしかしたら1つのファッション
かもしれない。そう、自分の軸を崩さない生き方こそ、真の
ファッションなのだから。
→ この部分は、感動した。自分の軸を崩さない生き方。
その生き方をファッションの一部と考える。好きだ。
不思議と兄弟のつながりを感じることができるのだ。面白い。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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