2011年9月27日火曜日

読書(254)★★★ 一度も植民地になったことがない日本 デュラン・れい子著


【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。今日は韓国ソウルへの日帰り出張でした。
 近くて驚いております。人間やればできるものですね。
 
 『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 今日は韓国での体験、仕事とはいえ「よかった」

【本の紹介】
  (254)  一度も植民地になったことがない日本 デュラン・れい子著
       講談社+α新書
一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)
デュラン れい子

講談社  2007-07-20
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 【本の構成】
  はじめに
  序章   ヨーロッパ人が見た日本人
  第1章  日本流気配りはヨーロッパでは通じない
  第2章  有名な日本語はKAMIKAZE
  第3章  日本は「世界の孤児」として生きよう
  第4章  ヨーロッパが経緯を払う日本
  第5章  日本のサラリーマンも案外悪くない!?
  第6章  ヨーロッパ流コミュニケーションは、したたか
  主な参考文献

  という構成となっている。

 【キーワード】
客観的に見た日本とは?   

 【くまの感想】
  確かに、この題名のことに少しふれているが、この本の一番
  いいたいところは、世界から見た日本のいいところ、悪いところを
  著者が語る。

  これなのだ。

  それが植民地の経験にあるかどうか?はわからない。

  ■引用メモ■
   「頼まないことはやらないで! お願しまーす!」
   つまり日本の皆さんは、誰も彼も好意で気を利かせてくださる。
   まさに私がハンクにやったのと同じように!
   もしかしたら我々日本人は、余分なエネルギーを使っている
   のかもしれない。
   茶道をやっているヨーロッパの友人は、「それが日本の
   すばらしさ」と言う。そのうち「KIKUBARI」という日本語が
   世界語になる日が来てほしいと願うのは、私が楽天家すぎる
   のだろうか。

   → これは、よーく。わかる。日本人の間では、気遣いが
    ない場合、逆に怒られる時がある。「おまえ、気が利かない
    なぁー」と。日本の良さでもあり、客観的に見るとこれは
    余計なおせっかいと感じることもあるのかもしれない。

  ■引用メモ■
   「若いうちは給料が安いんだから、それだけ責任もない。
    つまり権限がないから責任もない。だから残業する必要
    もない。というわけさ。ロジカルじゃないか」

   → 今の日本じゃ考えられない感覚だ。でも最近の若者は
     どうなのだろうか?聞いてみたい気もする。

   → ヨーロッパでは、責任者ばかりが残業するのだそうだ。
     日本とは違う。

  日本の良さを考えるって楽しいと思う。それは海外出張から
  帰って来た時に「あーやっぱり祖国日本はいいなー」という
  思いが最近強いからである。もちろん中国・韓国・台湾
  大好きだが・・・

 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

2 件のコメント:

みーやん さんのコメント...

海外出張中のアップ、お疲れ様です。
3冊とも面白そうですね。

若いから、給料が少ないから、残業しなくてよいという考えはロジカルですが、私はうまくいかないと思います。
若いうちから、責任感がなくて、歳とってから責任感が急に生まれるものなのでしょうか?
自分の仕事に責任感なくして取り組む自体が危険です。無駄な(慢性的な)残業は不要ですが、必要に応じて対応することは若いうちからやらないといけないと思います。

みーやんより

くま さんのコメント...

みーやんさん
 いつもコメントありがと。
 私も同意見です。

 しかしこれからグローバルで仕事を
 していく上で、文化の違いがあることを
 認識する必要があり、そんな人たちと
 仕事していかないといけない
 状況にあると思うのです。

 日本の考え方っていいと思いますよね。
 これは韓国・台湾・中国も同じような
 気もしてきました。

 by Kuma