2009年12月10日木曜日

読書(18) ☆☆☆ -¥780-

【今日の出来事】
 もう12月も半ばに入りますね。今年もあともう少しとなりました。皆さんは良い年でしたか?
 私は、昨年から続けている読書に変化点を感じれるようになりました。今日は1冊。少し面白い観点の
 本でした。私自身驚きの本です。

【本の紹介】
 (18) ドット・コム・ラバーズ ネットで出会うアメリカの女と男 吉原真理著 中公新書
   


 【本の構成・印象に残ったこと】
  この本、序章から始まり、第1章から第7章までの構成となっている。ストーリー性はあるものの、
  オンライン・デーティングで著者本人が出会った男性達の特性、ご本人の感じたことを分析している。
  少し、びっくり、
  えっ。ここまで書いていいの?恥ずかしくないのだろうか?と思わせるくらいです。

  でもこれがひょっとするとアメリカ的な主張なのかもしれない。
  なぜならば
  先日TVでも放映されていた。Sex On The City のストーリーもよく似ていたからである。
  彼女達のストーリー、女性がGayに惹かれる理由を書いたくだりはよくにていると感じました。

  日本でもいくつかのサイトがある。
  これほどまでに、出会い、別れが繰り広げられているのだろうか?

  これも図書館で出会った一冊! ありがと。
 

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