【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。昨日から再び横浜に来てます。
今週も金曜日。早いものですね。充実しているという証拠でしょうか?
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 昨日は久々にいろんな仕事仲間に出会え、いろいろ話をする機会があり「よかった」
【本の紹介】
(170) 人を助けるとはどうゆうことか エドガー・H・シャイン著 金井真弓訳
英治出版
【本の構成】
監訳者序文
まえがき
① 人を助けるとはどういうことか
② 経済と演劇 人間関係における究極のルール
③ 成功する支援関係とは?
④ 支援の種類
⑤ 控えめな問いかけ 支援関係を築き、維持するための鍵
⑥ 「問いかけ」を活用する
⑦ チームワークの本質とは?
⑧ 支援するリーダーと組織というクライアント
⑨ 支援関係における7つの原則とコツ
最後に
監訳者解説
監訳者による用語解説
原注
という構成となっている。
【キーワード】
支援学
【印象に残ったところ】
支援学という学問があったことを初めて知った。
■ 世の中には、相手に役立っていない一人よがりの支援があまりにも多い。
→ なるほど。
■ 支援を行う人間関係のダイナミクスを分析し、そうした関係における信頼の
重要性を説明している。→ シンプルだけどおもしろそう。
■ 支援とは複雑な現象だ。役に立つ支援と、役に立たない支援とがある。
この本は、この両者の違いを明らかにする目的で書かれている。
→とっても興味深い。
支援 日本も世界各国に支援を行っているけれども、相手が何を求めているのか?
本当に求められているのか? 相互的な理解をする。分析するという点では興味深い。
また個人から派生する相互理解にも役立つのではないだろうか?
【くまのアクション】
支援するということ。ほんとに役立っているのか?考えてみよう。
出会えた本に感謝。
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