【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、齋藤孝さんの著書。
【本の紹介】
(169) 読む・書く・話すを一瞬でモノにする技術 齋藤 孝著 大和書房
【本の構成】
まえがき
プロローグ 検索は知的生産力を鍛えるか?
Step1 選ぶ力をつける5つの手法
Step2 本をとことん使う7つの手法
Step3 記憶を深める5つの手法
Step4 道具を使いこなす5つの手法
Step5 編集力をつける3つの手法
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
読む・書く・話す ための手法
【印象に残ったところ】
とっても明快でわかりやすい。流石人気がある著者だ。
最近のトレンドとして、手法、スパッとわかりやすい=すっきりする 本って売れてる気がする。
勝間和代さんしかり。
この本を読んでいると「うん。うん。そうだ。」とうなづきたくなる。
■ 情報の時代というならば、なによりもまず、自分自身をもっと情報化しなければいけない。
⇒同感
■ 情報をどんどん捨てる。これも情報を吸収する時の大事な技の1つだ。
⇒同感
■ 一冊の本により、自分を変えてしまうよほどの衝撃を受けることがある。本は、人の
人生とそれほど深く関わる可能性を持っているものなのだ。
本には、その著者が長年、蓄積してきた知的な資産や深い思考の流れなどがぎっしり
と詰め込まれている。⇒同感。
■ 速読とは目を速く動かすことではなく、理解力を増すことだと思っている。
⇒これ言えてる。本によっては速度が遅くなる本があるのです。反対もある。
■ 本の中身はそれほど均等にはできていないもので、著者がその本を書くにいたった
ポイントはどこかに集約されている。⇒なるほど
というように。同感の連続だ。
特に読書することの意味については、同感という言葉につきる。
【くまのアクション】
継続して、読書を自信をもって行おう。そして人と会って話すことも大切とある。それも意識しよう。
出会えた本に感謝。
↓ブログランキングに登録します。クリックに感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿