【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。今日は暑かったですねー。
室内で仕事の実験テストをやっていたのですが、クーラーかかってたけれど暑かった。
夏の到来を感じさせる日でしたね。
みなさんも夏ばて等しないようにご自愛ください。
私の小ブームは、「はちみつ黒酢」 150mlの水に黒酢を30mm加えて6倍希釈で飲んでます。
ダイエット効果もあるのだとか・・・・。試してみてます。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 夏の到来を感じることができて「よかった」
■ 今週もよい滑り出しで「よかった」
【本の紹介】
(199) バフェットからの手紙 ローレンス・A・カニンガム著 増沢 浩一監訳
【本の構成】
日本語版への序文
訳者まえがき
序文 ローレンス・A・カニンガム
プロローグ
第一章 コーポレート・ガバナンス(企業統治)
第二章 コーポレート・ファイナンスと投資
第三章 普通株
第四章 合併・買収
第五書 会計と税金
エピローグ
終わりに
用語集
脚注
という構成となっている。
【キーワード】
バフェットさん
【印象に残ったところ】
投資に関する考え方、専門的なことはわからないけれど、強い信念を持つことが
重要なんだということがよくわかる。
■ バフェット本人が書いた「会長からの手紙」をテーマ別に編集して一冊の本にしたもので
あり、彼自身の著書がない現在においては唯一、同氏の言葉のみで構成されたもので
ある。⇒ この本は、2000年に翻訳されたものだが、その後「スノーボール」が出てますよね。
■ インデックス・ファンドに定期的に投資すれば、「何も分かっていない」投資家でも
プロの投資家以上の利益を上げることが実際に可能なのです。
⇒ まさに私も実験中です。2008年から開始。
■ 割引後のキャッシュ・フローを計算してそれが最も少ないときこそ、投資家が買うべき
機会です。⇒ これ深いですよね。
■ 賢明な投資というのは決して簡単にできるものではありませんが、複雑なものでは
ありません。投資家に求められるのは、選択した企業を正しく評価する能力です。
重要なのは「選択」なのです。
⇒ これも深い。
■ まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で
買うことの方が、はるかに良いのです。
⇒ なるほど。かなり参考となる。
という、深い言葉が隠されている。この本は、少し専門的なことが書かれていて、理解するのに
難しいところが多いが、上記のような、ぽろっと出てくる信念というか哲学を拾っていくのは
価値があると思えた。
【くまのアクション】
今実践中の投資。もっともっと勉強してみよう。長期投資。まずまずの企業を素晴らしい価格
で買うのではなく、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うこと。
出会えた本に感謝。
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