【今日の出来事】
みなさんこんにちは。
今日はあいにくの雨でしたが、読書、町の安全講習会への参加など日頃と異なった
ことができてました。続けて、明日もリフレッシュします。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 町の安全講習会 元警察官の方が護衛術など教わっておもしろくて「よかった」
■ リフレッシュできて、体を休めて「よかった」
【本の紹介】
(195) 会計学はこう考える 友岡 賛著 ちくま新書
【本の構成】
まえがき
第一章 会計とは何か
第二章 会計の基本的な構造
第三章 近代会計の特徴
第四章 会計学とは何か
第1節 会計学の文献
第2節 会計学の論点
第五章 会計制度論
引用註
文献
という構成になっている。
【キーワード】
会計学とは何か?
【印象に残ったところ】
会計学って、まじめで、きっちりしたイメージが強い。
ましてや、会計学、学問なんだ。
著者も最初に曰く
■ 会計学っていうのは一体、何をやるのですか? という質問をよくうけるらしい。
■ 会計は事業の言語である
⇒とも言われているという。なるほどおもしろい表現だ。機械でいうと設計図面のような
イメージだろうか?
■ 会計は説明である。とも言われているという。アカウンティングまさに、Account:説明するという
動詞。
正直なところ、会計の詳細に突き詰めたところは、勉強不足でわからないところが多々あったが
この定義や歴史を知れるという意味では、うれしい一冊であった。
私は技術者として、今のところ進んでいるが、もう少し会計のことも、身につけていきたいと
常に思っている。身近なコストのところから始まり、管理会計などもっともっと勉強したい。
【くまのアクション】
会計学、身近なところから接してみよう。と思わせてくれて感謝の一冊!
出会えた本に感謝。
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