読書（１４４）☆☆☆☆ 林文子 すべては「ありがとう」から始まる 林文子監修 岩崎由美著

【今日の出来事】

　みなさんこんばんは。今日は出張＆職場の人たちと飲みに行ってました。

　こんな時間になってしまいました。明日4時起き難しいかな？残り時間3時間30分

　本日2冊の本のご紹介。カリスマの人ばかり。

【本の紹介】

　（１４４）　林文子　すべては「ありがとう」から始まる　林文子　監修　岩崎由美著

　　　　　　

　【本の構成】

　　第１章　人の心に食い込むコミュニケーション

　　第２章　熱意と思いやりのセールスウーマン

　　第３章　経営者とは社員を幸せにする人

　　第４章　おもてなしのマネジメント

　　第５章　林流コミュニケーションスキルを磨く

　　第６章　林文子さんへの１１の質問

　　あとがき

　　監修者あとがき

　　という構成でなっている。

　【キーワード】

　　林文子さん

　【印象に残ったところ】

　　私は林文子さんの印象は深い。というのも当時。ダイエーのコマーシャルに出ていたからだ。

　　この人なんだか気になるなと思っていた。

　　ずっと。

　　そして、仕事学のすすめで出演されていた。

　　そいて、著書により経歴を知った。

　　なんだか人を引きつける魅力。ありますよね。なんだか親しみ深いというか人懐っこいという

　　か、そんなタイプの人に感じる。

　　カリスマ性とはそんなところから出てくるのだろうか？

　　車の営業をやっていた頃のストーリは、おもしろい。

　　そしてダイエーの会長にまでなってしまう。

　　人生ってなんと不思議なものなのだろう。

　　まさに豊臣秀吉が天下を統一する過程のようだ。

　　

　　印象に残ったフレーズ

　　

　　■　あたりまえのことをあたまりまえにすること。

　　■　車の営業時代、初めて買ってくれた人は今でも忘れない。

　　　　訪問していた家で、「あなた、熱心だからちょうど知り合いが買うって言ったから

　　　　紹介するわ」といってくれた。何気ない一言ですよね。林さんは涙が出るほどうれし

　　　　かったという。⇒きっとこうゆうのって財産なのでしょうね。

　　■　どうせ同じものを買うなら「あの人から買いたい」と思わせる人がいる。

　　　　　⇒確かに私の経験でも、結婚式場、車の購入、賃貸住宅などなど

　　　　　　　営業の担当者の対応の影響は大きい。

　　

　【くまのアクション】　

　　カリスマ性を持った人を身近で見てみたい。何が違うのだろうか？

　出会えた本に感謝。

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いつも閲覧いただき、ありがとうございます。感謝！　見ていただいて私は、ツイてます。