【今日の出来事】
みなさんおはようございます。4時起き実践中のくまです。
昨日から東京での仕事のスタートです。
単身赴任寮でのスタート
来年3月での家族ひきまとめ
などなどドタバタしそうな日々を迎えそうです。
【陽転思考】
・東京での新生活をスタート 前向きな気持ちになれて「よかった」
【本の紹介】
(374) 人を見抜く技術 桜井章一著 講談社+α新書
人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」 (講談社プラスアルファ新書) 桜井 章一 講談社 2009-01-21 売り上げランキング : 21844 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第一章 「癖」は心を丸裸にする
第二章 体の動きを見ればすべてわかる
第三章 人間の本質を見抜く方法
第四章 人生を見透す技術
第五章 立ち居振る舞いからタイプを見極める
という構成となっている。
【キーワード】
人を見抜く
【くまの感想】
人間の少しの変化を見定める力。洞察力。とっても鋭い人は世の中にいる。
そんな繊細で敏感な感覚を持つ人ってすごい。
著者からその方法いや感覚についておそわる。
■引用メモ■
しかし本当のところ、人が人を観察するというのはたいしたことではない、
とも思っている。なぜなら、人が人を見るとき、そのほとんどは自分の思考
や価値観、そして体験値といった”モノサシ”を当てて見ているにすぎないからだ。
つまり、人は相手主導ではなく、自分主導で他人をみるものなのだ。
その事情は、人を観察するプロフェッショナル、たとえば占い師にしても、
精神科医にしても同じである。
⇒ なるほど。意外だが、確かにいえている。自分主導で他人を見ている本質を
理解することはポイントだ。さらにこう続く
■引用メモ■
だから、相手を正確に見るには、そんなモノサシはあまり必要ない。では、
どうすればいいかというと、当り前のように使っているそのモノサシを
いったん捨て去り、本能に近い感覚で素直に相手を捉えることが重要なのだ。
⇒ 本能に近い感覚で素直に相手を捉えること。この感覚。実践できるだろうか?
ポイントだ。
特に第五章では、いろんなタイプの人を例にその見極めるスベが紹介されており
大変興味深く読ませていただいた。
出会えた本に感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿