【今日の出来事】
みなさん。こんにちは。今日はいい天気の明石です。
みなさん休日をどうお過ごしですか?
仕事の方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は次女(5歳)の幼稚園のバザーがあり、昼食がてら覗きに
行ってきました。(妻は昼からお手伝い)
バザーって不思議な催しです。母親達の無償労働。
収益金は幼稚園の設備になります。
位置づけは、PTA主催ということになっていて、やらせてもらうという
タテマエになっております。
おそらく、推測するに、貧しい時代に親達がフォローしてこのような
催しを始めたのではないでしょうか?
少し時代に合わなくなってきたような気がします。
しかし、バザーをするにあたって、親交が深まったりする効果も
少しはあるようです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 中日のお休み、リフレッシュしまくりで「よかった」
【本の紹介】
(348) 人づきあいのレッスン 和田裕美著 ダイヤモンド社
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【本の構成】
言葉と行動のレッスン編
1章 コミュニケーションがうまくいく言葉の使い方
2章 好かれる空気のつくり方
3章 人に好かれる行動の秘訣
心の持ち方のレッスン編
4章 苦手な人を受け入れる方法
5章 もっとお互いにわかり合う
6章 誰でも幸せの種を持っている
エピローグ こんな私でも・・・・大丈夫かな?
という構成となっている。
【キーワード】
人づきあい
【くまの感想】
著者 和田裕美さんのお人柄が伝わってくる本だと思いました。
ポッドキャスティングのWada Cafeもいつも聴いていますが、ほんとユーモアが
ある人だと思うのです。
そんな和田さんも人づきあいに苦労され、そして日々きづいたり、改善してきたり
しているということを知ると、ほっとする。
というのも、みんな同じような悩みを持っているのだと思うからだ。
■引用メモ■
相手がしてほしいことに相手より早く気がつき、それを実行することが大切です。
まず、相手をよく見ていることです。
相手が時計を見ていたら「時間は大丈夫?」と聞く。
自分が相手に何かを頼んで、相手が悩んだような表情になったら、
「ごめん、何か問題でもあった?」と聞く。
お腹がなったら「食事します?」と聞く。
いや、これは恥ずかしい(笑)。
⇒ なるほど。私はこのようなことをできる人を何人か知っている。
難しいことではない。でもそれをできることはすばらしいことだ。
■引用メモ■
相手にしてもらいたい項目を先にしてあげる。
相手にしてもらいたくない項目を相手にされても、自分はしない。
⇒ なかなかできないことです。
そして、最後に
■引用メモ■
事実、成功した人と言われる人の、そのほとんどが、「誰か」と出会って
きっかけをもらったことがある人ばかりです。
だから、「人づきあい」が上手になることって自分の運を開くようなことだと
(大げさだと言われても)、私は強気で(笑)言いたいです。
⇒ 人づきあい 私も同感。成功するしないは別としても、やはり幸せに
なるためには、人づきあい 大事です。
【くまのアクション もしくは 想い】
人づきあい 大事にしよう。
相手の思いを考えてみよう。そして、自分から投げかけてみよう。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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