【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。4時起き実践中の「くま」です。
今日は東京単身赴任 仕事2日目 これまで関わりがあったとはいえ、
やはり慣れるまでには時間がかかりそうです。
自分のペースを作ること
これに徹してみようと思います。
3月に家族を引きまとめるまでは、東京で単身生活になりそうです。
少し寂しいですが、がんばります。
そして、この機会を期に、新居を探しています。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 新生活スタート 今のところ前向きで「よかった」
【本の紹介】
(378) 反・鈍感力 浅井慎平著 朝日新書
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【本の構成】
はじめに
第一章 なぜを忘れた日本人
第二章 文明は人を幸せにしたか
第三章 本物の見分け方
第四章 文化を取りに行く
第五章 人生を編集する
第六章 職業は第二志望がいい
第七章 スタイルのある生き方
第八章 自分に向き合う
最終章 歴史的最悪な時代に生まれて
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
反・鈍感力とは?
【くまの感想】
浅井慎平さん。テレビでもよく見かけ、写真家としても有名。
そんな著者が語る反・鈍感力とは?
いわゆる現代で必要になること。そして、忘れかけていることなどなど
いろいろな分析・指摘があり、その視点は興味深い。
特に印象に残った箇所は、第八章の自分に向き合うのこところで
■引用メモ■
自分探しと言って会社を辞めてしまう。でもそれは自分探しじゃないと、
ぼくは思う。自分探しというのは、まず人間探しなのです。自分を探したって
自分は見つからない。まず、人とは何かというところにいかないと。
つまり他者のなかにある自分、自分のなかにいる他者を知ることが必要
なのです。探しに行くのなら、人間というもの、あるいは時代というもの、そうゆう
ものを探しに行かないといけない。
⇒ ここの部分は、気になった。自分探し、人生のある時々でそんな思いに
なることがあるのではないだろうか?そんな時に自分を客観的に
見ることができればいいと思った。
「反・鈍感力」
いいキーワードだ。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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