2010年1月3日日曜日

読書(6) ☆☆☆☆☆ 心のなかの幸福のバケツ 

【今日の出来事】
 新年6冊目のご紹介。これもおもしろかった。

【本の紹介】
 (6) 心のなかの幸福のバケツ トム・ラス ドナルド・O・クリフトン著 高遠祐子(訳)
    


 【本の構成】
  第1章 人の命さえ奪うネガティブな感情
  第2章 ポジティブなら仕事がはかどる
  第3章 心のバケツに水が注がれる瞬間
  第4章 水があふれでるバケツ トムの物語
  第5章 ひとりひとりに合ったやり方で
  第6章 バケツに水を注ぐための五カ条
  エピローグ
  謝辞
  訳者あとがき

  という構成でなっている。
 
 【印象に残ったところ】
  久しぶりに、自己啓発的な本を読みました。バケツとひしゃくの理論。
  バケツに水を満たすこと、奪われていくこととはどうゆうことなのか?
  こころの中のバケツ

  そしてちょっとしたことが大きな力になったり、大きな力をうばわれたり
  人生色々ある。

  そんな考え方を少し教えてくれる。自分はどれだけ相手のバケツに水を
  入れることができているのか? また、知らないうちに水をうばってはいないか?

  考えさせられる1冊! ありがと。


↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。

人気ブログランキングへ

いつも閲覧いただき、ありがとうございます。感謝

2 件のコメント:

ひまわりマミー。 さんのコメント...

これ、勝間さんが帯で推薦している本ですよね。読んでみたいんです。紹介ありがとうございました。今年も良書をがんがん推薦よろしくお願いいたします(*≧∀≦*)

読書のすばらしさを伝えたい。 さんのコメント...

ひまわりマミーさんへ
コメントありがとうございます。

そうです。
帯って重要ですよね。つい買ってしまいました。