【今日の出来事】
新年2冊目のご紹介。
【本の紹介】
(2) 断る力 勝間和代著 文藝春秋
【本の構成】
はじめに
第1章 総論 「断る力」の圧倒的な効用を理解する
第2章 ホップ 自分の揺るぎない軸を持つ
第3章 ステップ 相手への建設的な影響力を発揮する
第4章 ジャンプ 「断る力」で、自分と周囲の好循環を作る
おわりに
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
新年2冊目も勝間さんの本を選びました。これも2009年はじめ頃に出た本。今更と言われるかもしれませんが、
とってもおもしろく読めました。
私自身。断れない人 仕事やプライベートで、後悔することが多い。あの時断っておけばといったことが多い。
じゃぁ。今の日本人。断ることができるのか? 少しこの本はそのヒントを与えてくれたと思います。
勝間さんは、自分を客観的に見るために、2ちゃねる・MIXIなどなどから自分がどのように見られているのか
チェックをしているという。これだけ有名になったら、やはり嫌味な批判も多い、ましてや香山リカさんの著書でも
色々話題がありました。(あれは戦略?)
この本を読んだ時にその対処、どう考えていくか? そして勝間さんはなぜ動じないのか?わかった。
これは大変参考になる著書でした。
そして今年2010年、仕事をメインにこの考え方を取り入れていきたいと思いました。
断る力
良い本に出会えました。ありがと!
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