2010年1月3日日曜日

読書(2) ☆☆☆☆☆ 断る力 

【今日の出来事】
 新年2冊目のご紹介。

【本の紹介】
 (2) 断る力  勝間和代著  文藝春秋 
    


 【本の構成】
  はじめに
  第1章 総論 「断る力」の圧倒的な効用を理解する
  第2章 ホップ 自分の揺るぎない軸を持つ
  第3章 ステップ 相手への建設的な影響力を発揮する
  第4章 ジャンプ 「断る力」で、自分と周囲の好循環を作る
  おわりに
  という構成でなっている。
 
 【印象に残ったところ】
  新年2冊目も勝間さんの本を選びました。これも2009年はじめ頃に出た本。今更と言われるかもしれませんが、
  とってもおもしろく読めました。

  私自身。断れない人  仕事やプライベートで、後悔することが多い。あの時断っておけばといったことが多い。
  じゃぁ。今の日本人。断ることができるのか? 少しこの本はそのヒントを与えてくれたと思います。

  勝間さんは、自分を客観的に見るために、2ちゃねる・MIXIなどなどから自分がどのように見られているのか
  チェックをしているという。これだけ有名になったら、やはり嫌味な批判も多い、ましてや香山リカさんの著書でも
  色々話題がありました。(あれは戦略?)

  この本を読んだ時にその対処、どう考えていくか? そして勝間さんはなぜ動じないのか?わかった。
  これは大変参考になる著書でした。

  そして今年2010年、仕事をメインにこの考え方を取り入れていきたいと思いました。

  断る力

  良い本に出会えました。ありがと!
 

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