【今日の出来事】
今日は3連休中日。皆さんどうお過ごしですか?私は恒例のスイミングをさぼって
しまいました。笑。というのもなんだか疲れがたまって・・・・風邪ではないのですが、
やっぱり、休み明けの一週間は、疲れがたまるのでしょう。
そして、おくればせながら、WIIを購入しました。私はファミリーコンピューターの世代
ついていくのが大変。長女と次女はサクサクコツをつかんでました。
本日は2冊の本のご紹介。
【本の紹介】
(15) 無印ニッポン 20世紀消費社会の終焉 堤 清二・三浦 展著 中公新書
【本の構成】
まえがき
1 アメリカ型大衆消費社会の終わり
2 戦後日本とアメリカ
3 無印ニッポン
4 日本のこれから
あとがき
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
この本は、セゾングループで有名な堤清二さんと「下流社会」で有名な三浦展さんの対談
形式の本。
対話をしていく中で、少しずつそれぞれの考え方を垣間見ることができる。
コンビニ
ファーストフード
車社会からの脱却の話
六本木の再開発で一番潤ったのが、実は、昔からある麻布十番の商店街だという話
そして「無印良品」の話
少し我々一般人とは目線の違った見方で
話が進んでおり、少し面白かった。
そして驚いたことに、堤さんは名前を変えて、小説を出されているとか・・・知ってました?
そしてとっても読書家なので驚きました。(失礼ですよね)
これも図書館で出会った1冊!ありがと!
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2 件のコメント:
くまさんの書評を頼りに、いろいろ勉強されていただいています。
たしかに麻布十番の商店街は、ヒルズからの人の流れで活気づいているかもしれません。職場から近いので実感します。
dorompa21さんへ
いつもコメントありがとうございます。
そうなのですね。
一度行ってみたいと思っています。
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