【今日の出来事】
今年2010年の1冊目は、やはり2008年に影響を受けた勝間さんの本をご紹介。
皆様も今年が良い年となりますように。今日は、6冊ご紹介します。
【本の紹介】
(1) 会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く 勝間和代著 光文社新書
【本の構成】
プロローグ リスク・リテラシーと終身雇用制
第1章 会社に人生を預けるな
第2章 リスク・リテラシーを磨く
第3章 「お上」に人生を預けるな
第4章 21世紀のパラダイムシフト
エピローグ リスクを取る自由
参考文献及び推薦図書
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
久々に読みました。勝間本。なんだかすっきりしますよね。売れている秘訣ですね。
この本はおもしろいと思いました。しっかりしたデータで議論が展開されております。
リスクとは、素人では、危険度というイメージがあるが、そうではないこと。
日本の終身雇用制についてバッサリ気持ちがいい。
この本、2009年2月に出てるものであるが、あえてこのタイミングで読んでみました。
私は40歳、これから20年近く終身雇用制に乗って、働いていくことがはたして
正解であるのか? をしっかり考えさせてくれる1冊でした。
新年1冊目にふさわしい著書でした。ありがと勝間さん。感謝。
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