【今日の出来事】
本日2冊目の本のご紹介。空気の読み方。KYですね。
【本の紹介】
(27) 空気の読み方 できるヤツと言わせる「取材力」講座 神足 裕司著 小学館101新書
【本の構成】
はじめに
最初の三分で勝負は決まる編
成功するための準備編
基本テクニック編
中級テクニック編
スーパーテクニック編
あとがき
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
この著者はかなり自信家だと思う。私だとこのような文章は書けない。
その辺がうらやましく思う。
はじめに著者曰く
ビジネス書を繰ってみると「アイディアは名刺一枚に書け」とある。
元々は、「数学の世界的発見は名刺一枚に書けるほどの長さしかない」
という警句から来ている。名刺一枚に書けること、つまり物事の核心をつく
一言が数学やビジネス世界だけではなく、茶の間の話題にも要求されている。
黒柳徹子さんの話
自分の番組のゲストや対談であう人の資料を、図書館から必ず取り寄せておくという。
所属事務所の用意したプロフィールだけでは知り得ない話題を仕入れておくことで、
相手の気をそらせないコツをよく知っているのだそうだ。
⇒買わずに図書館で取り寄せるってのが少し笑えました。
その他
取材力について、ノウハウがかかれている。女性にモテない男性にも書いてたりする・・・
すごい。
これも図書館で出会った1冊! ありがと!
↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。
0 件のコメント:
コメントを投稿