【今日の出来事】
3連休。初日。冬休み明けのこの3連休ありがたいですよね。
今日は、家族で、映画を観に行ってきました。「カールじいさんの空飛ぶ家」
長女(7歳)も次女(4歳)楽しめたようです。ありえないストーリーではあるので
すが、楽しめてみれました。
そして、本日は1冊の本のご紹介。同じ世代の著者なのでなにげないギャグに
うけてしまいました。
【本の紹介】
(14) ちょいデキ! 青野慶久著 文藝春秋
【本の構成】
はじめに ”北斗神拳”より”太極拳”
第1章 大企業に溶け込めず、起業へ
第2章 こんな私でもなんとかやってます
第3章 Q&A 基礎編
第4章 Q&A 役に立つ実践編
第5書 Q&A ビジネス情報収集術編
第6章 Q&A 健康管理編
第7章 では、現場へ、「行ってらっしゃい!」
あとがき
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
著者は、有名なサイボウズの社長さん。サイボウズなつかしい、私も会社で
同じ職場のチーム員とこのソフト使っていた記憶がある。あれは1999年くらい
だった。驚いたのは近い歳だったということだ。
そんな著者が定義する「ちょいデキ!」とは?
ちょっとした気づかい、ケア、工夫で、人と差をつけられる・・・それはもちろん小さい
ことのつみあげ。
私もコツコツとつみあげることが大好き。この著書と共感しました。
ちょいデキねたを披露
誰でもできる聞き方
相手と話すとき、自分と相手の間に、薄いガラスを置く。もちろん頭の中の
イメージ。そして相手が発した言葉をそのガラスに並べていく。どの話が
どこにつながっているのかを並べてみながら考える。そして、足りないところが
あれば、それを補うように質問していく。
という。一見難しいようで、おもしろそうだ。
そして、著書でも読書の大切さを主張している。
読書はビジネスパーソンとしての考え方をつくるのに、ヒントやきっかけを
与えてくれるもの。
そして本の選び方も客観的な書評やメルマガなどから偏りなく選ぶことが重要。
⇒まさに共感します。
そして「ちょいデキ」を積み重ねることで、「スーパーデキ」へ
⇒この辺の表現が同じ世代を感じさせてくれます。
この他、「ちょいデキ」への著者の工夫がいくつも紹介されており、
興味深く本と対話できました。
受けたギャグは
著者が風邪を引きかけたときに
「帰ってきたウルトラマンのテーマ」が頭の中に流れてきて
風邪を一刻も早く治すことをイメージするようです。
皆さん知ってます?「ワンダバダバ・・・・・」・・ これも同じ世代だからわかるのかも・・・
これも図書館で出会った1冊!ありがと!
↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。
0 件のコメント:
コメントを投稿