【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。
暑い日が続きますねー。明日から9月だというのにこの暑さ・・・・。なんなんだろう。
さて民主党は小沢さんも立候補するらしいですね。
不思議な与党ですね。
世界特にアジアの国々は日本の政治をどう見ているのだろうか?知りたいところです。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今日の仕事は、ハードだったが、一つ山を越えたので「よかった」
仕事仲間に大感謝!まだまだ課題があるけれど、コツコツ乗り越えていこう。
【本の紹介】
(269) 白洲 スタイル 白洲信哉著 飛鳥新社
![]() 白洲スタイル 価格:1,575円(税込、送料別) |
【本の構成】
はじめに
第1章 白洲信哉の時間
第2章 茂木健一郎と白洲信哉の対談
第3章 モノと向かい合う時間
第4章 心地よい時間
という構成となっている。
【キーワード】
白洲家 白洲スタイル
【くまの感想】
白洲次郎さんといえば、今大人気、奥様の白洲正子さんも人気です。
実は私あまりよく知らなかったので、最近のブーム 白洲さんとはいったい
どんな人物なのかを知ろうと、最初に読んだのはこの本。
著者は、白洲次郎さん・正子さんのお孫にあたる。
あのかつての首相 細川さんの秘書の経験もあるというすごい人だ。
独特の雰囲気を持っている。鋭い視線。そこから語られる文章には欲が
あまり感じられない。そんな印象を持った。特に骨董品を語るところは
おもしろい。美術品・骨董品と向かいあったときに純粋に感じることが重要
と著者は言う。まわりの雑音を気にしなくとも伝わってくるもの、それを
大切にする心。忘れかけているのではないだろうか?
■メモ■
仮に白洲次郎から続く我が家の流儀、といったものがあるとしたら、
なんでも「直感」で判断すること、そしてそれを大事にして生きることでは
ないかと最近思う。
⇒ 直感で判断すること。それを大事にかぁ。すごい。
■メモ■
モノに美を感じたいなら、見る訓練を惜しまずにすることである。
⇒ 最近遠ざかっていた感覚だ。
■メモ■
我が家は、週のうち半分くらいは僕(著者)が夕食を作る。煮たり
焼いたりした魚を中心に、おひたしや煮もの、納豆や豆腐、きんぴら
などが加わる極くシンプルな食事だ。
⇒ 仕事柄というのもあるかもしれないが、すごいと思う。
白洲家の血をひく著者が語る口調は独特で面白い、その他、茂木健一郎さんとの
対談もかかれており、楽しく読める本でした。
さぁ、もう少し読み込んでいきます。白洲家とは?
【くまのアクション もしくは 想い】
白洲家のことを知ることにより、勉強してみよう。何か得られるものが
あるに違いない。
出会えた本に感謝。
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