【今日の出来事】
みなさん おはようございます。4時起き実践中(台湾時間)の「くま」です。
昨日は台湾 台南の街を歩き回りました。これまで何回か訪れてはいたのですが、
こんなに見て回ったのは初めてでした。30℃と少し暑かったですが、楽しい
一日でした。感謝!
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 台湾 台南の街を観光して、いろいろ学べて「よかった」
【本の紹介】
(260) ビジネスの成功はデザインだ 神田昌典&湯山玲子著 マガジンハウス
ビジネスの成功はデザインだ 価格:1,470円(税込、送料別) |
【本の構成】
はじめに デザインを突破口に、世界へ羽ばたくビジネスを創る 神田昌典
Chapter1 裸で語るブランディング講座 神田昌典
Chapter2 このデザインされつくした世界で 湯山玲子
特別対談 あとがきに代えて 神田昌典&湯山玲子
という構成となっている。
【キーワード】
ブランディング
【くまの感想】
企業をブレンディングしていくこと。そして個人をブランディングしていくこと。
とっても重要。現在活躍しておられるお二人のブランディングに関する思いを
読みとることができる。
■メモ■
ブランドづくりは、もっとシンプルに考えたらいい。そして、そのシンプルさを
理解すると、自社をブランド化していくうえで、軸がぶれない対応ができると
思うのです。ブランドとは、ファンの数だ、と私は説明しています。
⇒なるほど。シンプルというのは意外。
ブランドはつくられるものではなく、生まれるものなのです。その源は、計算
ではなく、情熱です。
⇒芸能人やアーティストで考えてみるとイメージしやすいですね。
・・・略・・・・
実は彼ら(芸能人)にそのような、これからブレイクする流行の最先端アイテム
を紹介するのは、ヘアメイクアップアーティストやスタイリストなのです。
スタイリストはそれが仕事ですから当然のことですが、面白いのはヘアメイクアップ
アーティスト。彼らの影響力は、意外に大きい。なぜなら髪の毛を触られている
最中、芸能人は手持無沙汰だから、彼らと会話することが多くなるのです。
⇒ 意外な存在。ヘアメイクアップアーティスト。
ファッション誌で大変よく使われる言葉に”抜け”という言葉があります。
上から下までビシッと決まるおしゃれじゃなくて、言うなればひとつズッコけた
ところをつくる。石田純一のトレードマーク「靴下履かない」などという着こなしですね。
⇒ 面白い着眼点。
ブランディングの話楽しく読ませていただきました。ありがと!
【くまのアクション もしくは 想い】
自分をブレンディングしてみることを想定してみよう。
出会えた本に感謝。
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