2010年8月25日水曜日

読書(261)★★★★ 天皇論 小林よしのり著 

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 日曜日から仕事で台湾に行っていて今日戻ってきました。今回は台南の街を堪能でき
 大変有意義でした。感謝!


『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 台湾の町を観光できて「よかった」 色んな文化をあじわえた。

【本の紹介】
 (261) 天皇論 小林よしのり著 小学館
       
天皇論

天皇論

価格:1,575円(税込、送料別)


 【本の構成】
  序章   わしが「君が代」を歌うようになったわけ
  第1章  無自覚な天皇尊崇
  第2章  雅子妃への祈り
  第3章  初めての新年一般参賀
  第4章  天皇の基礎知識1・天皇には姓がない
  第5章  天皇の基礎知識2・皇居と国家元首
  第6章  皇室祭祀と三種の神器
  第7章  今上天皇の大御心・御即位二十年・福祉
  第8章  今上天皇の大御心・御即位二十年・慰霊
  第9章  天皇は「神」だったのか?
  第10章 天皇は「カミ」である!
  第11章 天皇即位の条件に「人格」はない
  第12章 学術を装った「宮中祭祀廃止論」の悪意
  第13章 「天皇制」「天皇家」という言葉は間違い
  第14章 天皇イメージの変遷
  第15章 明治憲法は天皇絶対主義だったのか?
  第16章 「完全政教分離」という破壊思想
  第17章 シナの「王道」、日本の「皇道」
  第18章 天皇は差別の元凶ではない
  第19章 なぜ「国体護持」が必要だったのか?
  第20章 天皇と公民で成り立つ「国体」
  最終章 国民主権は国体にあらず
  あとがき
  参考文献・初出一覧

 【キーワード】
  天皇の歴史

 【くまの感想】
  昭和天皇論に続き、天皇論を読みました。漫画で描かれているとはいうものの
  とっても深い。知らないことが多すぎる自分に気づきます。

  天皇とはどうゆう存在なんだろうか? 今まであまり深く考えたことがありません
  でした。

  そして小林よしのりさんのシリーズを読み始め。色々知ることができました。
  事実を知るということ、知らないことの怖さ。を感じさせてくれる1冊!

  本書も書評などするには、まだまだ勉強不足なので、是非知りたいという
  方にはお勧めの1冊ですね。

  「君が代の歌」の意味ってみなさんしってますか?

 【くまのアクション もしくは 想い】 
  日本国の象徴 天皇を中心として、もっと歴史を勉強してみよう。


 出会えた本に感謝。

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