2010年8月18日水曜日

読書(254)★★★★★ 昭和天皇論 小林よしのり著

【今日の出来事】
 みなさん おはようございます。4時起き実践中の「くま」です。暑い日が続きますね。
 何卒ご自愛のほどを。

 さて我が妻の結石、昨日診断したところ、結石は出たとのこと「よかったーー」
 妻はよかったーを50回くらい繰り返してました。

 7/7から始まった格闘 8/17に終わりを迎えました。よくがんばりました。

 今回の件で、周囲の助けのありがたさ、健康でいることのありがたさを

 知ることができたと思っています。


『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 妻の結石 出てくれて「よかった」 今回色々なありがたみを知ることができて「よかった」
 
【本の紹介】
 (254) 昭和天皇論 小林よしのり著 幻冬舎
      
昭和天皇論

昭和天皇論

価格:1,680円(税込、送料別)


 【本の構成】
  序章  「あ、そう」と受容する日本の伝統
  第1章 昭和天皇はマッカーサーとの会見で何を語られたか?
  第2章 終戦時、国民の天皇への思い
  第3章 天皇は玉音放送で何を語られたのか
  第4章 「聖断」という奇跡
  第5章 昭和21年元旦詔書は「人間宣言」ではない
  第6章 沖縄を守った天皇メッセージ
  第7章 昭和天皇の御巡幸
  第8章 決着!昭和天皇の戦争責任
  第9章 白村江の敗戦 天智天皇に学べ
  終章  御文庫から
  あとがき
  参考文献

 【キーワード】
  昭和天皇
  戦後の日本

 【くまの感想】
  この本は、漫画ですが、とっても重みがあります。この本を読むと
  歴史を知らない自分を痛感します。かなりショックを受けました。

  本書は、昭和天皇について書かれており、敗戦の玉音放送から始まる
  昭和天皇がどうゆう行動をされたか?どうゆう思いでいたか?が
  書いてあります。

  丁度終戦のこの時期、いい勉強になりました。

  そして、昭和天皇は、本当に「日本という国」を愛していたのだということが
  わかります。

  玉音放送の内容 (みなさん全部って聞いたことありますか?)
  マッカーサーとのやりとり
  御巡幸の話

  そして驚いたことに、かなり質素な生活を今の天皇も含め実施している
  ということ。

  まさに驚きました。

  また途中のコラムに「秘書みなぼんの重要なお話」があり、そこには、
  皇族にまつわる話が書かれており、実際どんな風に機能しているのか
  わかります。

  もっともっと戦争については、勉強しないといけない、そして、後世に
  伝えたい。     

 【くまのアクション】
  もっともっと戦争について知ろう。

 出会えた本に感謝。

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