【今日の出来事】
みなさん。おはようございます。4時起き実践中の「くま」です。3ヵ月継続できた自分に驚いて
います。それほど自分に合ったスタイルなのだと思います。きっかけとなった池田千恵さんの
著書に感謝!
今日は仕事をお休みし、次女の夏風邪の経過 小児科確認、妻の手術前の検診など
盛りだくさんの日になりそうです。我が家のふんばりどころ。
職場では、事情を説明して、わがままで休ませてもらっている状態。でも、無理せず
まわりに相談すること、重要だと思いました。みんな協力してくれて、感謝!
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 自分の仕事まわりの人たちのありがたみに気づくことができて「よかった」
■ 今は不安な時期であるけれど、日頃の、当たり前の生活というものが
とってもありがたいことだということに気づけて「よかった」
【本の紹介】
(221) ビジネス本作家の値打ち 水野俊哉著 扶桑社
【本の構成と印象に残ったところ】
まえがき
No.1 石井裕之 さんから始まり、No.39 渡邉美樹 さんまでの著者に関する分析
No.40 その他のベストセラー
それぞれの著書について採点と書評が書かれている。
点数は
86~100点 ビジネス本のマスターピース
76~85点 極めて優れたビジネス本
61~75点 平均レベルのビジネス本
50~60点 買うのに勇気がいるビジネス本
49点以下 ポンチビジネス本
というランク分けがなされている。
その点数付けは、かなり辛口で厳しい。 特に世の中で売れているが中味がないという
本に対してはさらに刺激的。
でも私は結構この本 好きだ。
というのも
著者はビジネス本を数千冊も読破されており、ちゃんと本を読んで先入観なく書評を
書いていること。書評の中味も簡潔で核心をついている。
とっても参考になる。
また、著者自身 ビジネス本を出しているのにもかかわらず、この本を出せる度胸。
他の作品をケチョンケチョンに言うということは、著者の作品はどれほどのものか?
という目で見られるというリスクがあるにもかかわらず、出せる度胸。おもしろい。
辛口の著者にも高得点95点以上の作品が何点かあるのと、私が興味深かったのは
5点とか低得点にされている作品にも興味がわいた。
ご丁寧に、作者と作品の点数をまとめた表が最後に記載されており、そこが一番おもしろい。
受験大学の偏差値表みたいな感じ。
【くまのアクション】
もっともっと読みまくり、著者のような書評を書けるようになりたい。
出会えた本に感謝。
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