【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、体を温めることの大切さを教えてくれる本。
【本の紹介】
(225) 「体を温める」と病気は必ず治る 石原結實 著 三笠書房
【本の構成】
はじめに あなたは1週間で「温め効果」を実感する!
1章 病気は「冷たいところ(血行不良)」に起こる!
2章 「ただ温めるだけ」で見事に治ってしまうメカニズム
3章 この食生活があなたの”体熱”をつくりだす!
4章 自分のため、家族のため、これが朝昼晩の「ほかほか生活」
5章 <症状・病気別の温め方>
早い人なら1週間で効果が出る!
6章 ●ありがとう「温熱健康法」!
ダイエットから内臓疾患、ガンまで「私が治った」全記録
という構成でなっている。
【キーワード】
体を温めるということの大事さ。
【くまの感想】
私の妻が丁度尿管結石で苦しんでいるので、この本を読むと日頃の健康管理っていうのは
重要なのだとしみじみ思う。なってから、特にそう思うような気がする。
最近体を温めることの重要性を主張している本を良く見かける。
また、熱さましなんか、飲まないでいいというような おじいさん・おばあさんの助言もある。
著者は医学的にその重要性を教えてくれている。
葛根湯 これってすごいのだそうだ。体を温める昨日を持つこの漢方薬は、色んな効能が
あり、落語にも「葛根湯医者」が出てくるほどだという。
私も、葛根湯かなりお世話になっている。
次に著者がしきりに進めておられるのは、
「生姜紅茶」
熱い紅茶にすりおろした生姜を適量入れ、黒砂糖(またはハチミツ)で
甘味をつけたもの。これはかなりいいみたいだ。ものは試し早速やってみよう。
日々体を冷やしてしまいがちだが、体を温め健康を維持すること重要だということが
よくわかった。
【くまのアクション】
生姜紅茶。さっそく試してみようっと。
出会えた本に感謝。
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