【本の紹介】
【本の構成】
まえがき
● 何が「テーマ」なのか
● 何を読むか
● 主人公=作者?
● 人をどう描いているか
● 時間をどう描いているか
● 書き手によって「言葉」が違う
● 会話に着目してみよう
● 語られていないものを読む
● セリフの大切なヒント
● ストーリーの山
● 書き出しはどうなってる? ~ 冒頭読解
● 書き終わりにも注目
● 「あとがき」 「まえがき」
● こだわり読解
● 骨格還元読解
● なり切り読解
● 自由読解・多元読解
● あらすじ=かいつまんで書く
● 作品の主張
● 何を書くか ~「な・た・も・だ」作文
● 「な・も・ど」
● どうすれば・・・・・
● 意見の段をどう書くか、どんな要素が必要か
● 自分の考えとの違い
● 普通はこうだ・一般的にはこうだ
● 場面を感じ取るアンテナ
● 自分を書く
● 感想文としての核心
● 構想を練ってみよう
● 推敲してみよう
● 読解のための基本トレーニング
● あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
読書感想文
【くまの感想】
私も読書ブログを日々作成しているので、大変参考になる。基本は大事。
見直すべき点が多々あることは否めない。
上記構成で書かれている大切なのは、
● その本に対してどうゆう姿勢・テーマを持って臨むか?
● 自分はどう思っているのか?
● ストーリーの流れをつかみ取る。
・・・・ などなど いっぱい教えてくれるのだ。
◆メモ◆
君には熟読、精読、深読を奨める。
⇒ こんな読み方をすることが大事という。
◆面白い◆
作者本人も考えていないところまで読者が読みこんだっていいのだ。
むしろその方が敬意とも言える。
→ 超越した感じがして面白いのだ。そんな読み方ができると最高だ。
作者、とっちゃまん は
「また、読書感想文本として、やや正統派を試みようとしてみた。」
と述べており、まさにそんな思いが伝わる本であった。
私のブログの内容は「かわりばえ」しない面があるが・・・笑・・・・
大変興味深い。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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