2013年9月15日日曜日

読書(294/365) ★★★★ 本田直之が教える最大効率で最大効果をもたらす仕組み 本田直之著

【今日の出来事】
    みなさんこんにちは
    三連休 台風の影響でインドアの方が多いのではないでしょうか?
     今日は ららぽーと横浜に買い物にきてみました

『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■  せっかくの三連休 台風がきてるけれど、のんびりできているので  よかった

【本の紹介】



【キーワード】
レバレッジ

【くまの感想】
  本田直之さんのレバレッジの考え方が好きだ。

  確かに、効率化を行い、レバレッジを起こすことと楽になることは

  違うことを認識しないといけない。

  人間は楽をしたい特性を持っているので大半の人はさぼり
  始めるのではないだろうか?

  そんな思いもした。

  時間がないから読書ができない

  のではなく、

  読書をしないから時間ができないのだ。

  という言葉は印象てきであった。

  ◆メモ◆
  学習・研究(トレーニング)と仕事(試合)に費やす時間の割合は
  「1対60」程度なのです。

  ⇒ サラリーマンの現状を述べたところなのだが、確かに、その程度なのだ。

  ◆復習メモ◆
    どうすれば少ない労力で大きな成果をあげることができるのかにあります。
    ポイントは4つ。

   1 仕組み化
       一度、「仕組み」を構築すれば、何度でも再現できます。

   2 無意識化・習慣化
       これを身につければ、精神力や自己コントロール力に関係なく
       考えずに行動できるようになりまうs。

   3 KSF(キー・サクセス・ファクター)を見つける
       成果をあげるポイント、KSFを見つけ出せれば、簡単に大きな成果を
       あげることができるようになります。

   4 その他のレバレッジ
      
   ⇒ 私の場合は、まず1.2.を定着させるようにしたいと日々考えている。
     

  ◆なるほどメモ◆
    うまくいっている人には共通点があります。それは、よい行動を無意識の
    うちに行っていること。つまり、よい行動が習慣化しているのです。

    ⇒ おそらく、その方法は人それぞれなのだ。はまった習慣ができるといいのだ。

  ◆へぇ◆
   就業者数6340万人に対して、ビジネス書の年間トップセラーはせいぜい
   30万部です。ビジネス書を読む人が、全員その本を読んだとしても、労働
   力人口のうち、ビジネス書を読んでいる人は、わずか0.47%にすぎない
   計算になります。

   ⇒ こう考えるとほんとわずかなのだ。読書だけが解ではないとはいえ、
     銀行の利子並みにさびしい値なのだ。

  
   後半には、人脈の考え方 が書いてあり、とても参考になったのだ。

   自分はどんなことを提供できるのか?

   そんな人脈づくりを実践していきたい。「個人ブランド」の到来にそなえて。





出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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