2009年10月20日火曜日

読書⑫ ☆☆☆ -¥700-

【今日の出来事】
 最近ツイッターにはまっています。日頃あったことをつぶやくわけですが、何時に起きて
 何をして、どうゆう気づきがあり、他からどうゆう情報を得たのか、そして明日はどうしよう
 かなど、わかる記録になると思い有用であると思っています。そして今日勝間さんのブログの
 記事を参考にして、ツイッターのログを自動記載できるように設定しました。うれし。

【本の紹介】
 ⑫ 接待の一流 おもてなしは技術です。 田崎真也著 光文社新書
   


 【本の構成】
  はじめに
  1.「もてなしのトライアングル」を知る
  2.接待編
  3.デート編
  あとがきに代えて

  ととってもシンプルな構成になっている。
 
  いろんな気づかいがなされていることで美徳を感じることは重要で
  日本人のよさかもしれませんね。しかし対女性のマナーはヨーロッパの
  進んでいる。日本人がへただということがよくわかる。

  しかし、私には、著書のお勧めするマナーの方式、こうすべきだという
  ところにまだまだ違和感がある。

  大切なお客様をもてなす場合のエッセンス。

  女性とデートする場合の気づかいの駄目出し。

  そして女性のアンケート。

  すし屋に行く場合や高級フレンチ料理を食べる場合の最低限のマナーなど
  よくわかるところがあるが、なんとなく、違和感がある。

   
 【印象に残ったところ】
  高級レストランなどでの男性が女性に行うケア。やっぱりヨーロッパ人は
  日本人が大げさだと思うことを平気でやってのけるきらいはある。
  ただし、ほんとに日本の女性は、このマナーを望んでいるのだろうか?
  色んな意見をお聞きしたいと思った。

  ただし、家でのホスト役を務めるお父さんの役割のところは、気に入りました。
  著者の家では、ご自信がご家族の料理を取り分けたり実施し、家族をもてなすという。
 
  せいぜい私は土曜日や日曜日にカレーを作り家族に喜んでもらうくらい。
  
  重要ですね。日頃の感謝を混めて!

  のこの習慣。


  確かにお客様が来て、どかっとお客様と一緒にソファーに座り、奥様にあれもってこいとか
  指示して、そして奥様もそれに従う姿。とっても古臭いと思う。



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