2011年5月9日月曜日

読書(114)★★★★ 自分をとり戻すための読書術 中山庸子著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、読書術の本。色んな人の読書の考え方を
 知るのは楽しみでもあります。

【本の紹介】
  (114) 自分をとり戻すための読書術 中山庸子著 講談社+α新書


 【本の構成】
  はじめに  読書とは、自分を映す鏡である
  第一章  本を読むということについて考える
  第二章  いつ、どんなところで読んでもいい
  第三章  本をいろいろな方法で選んでみる
  第四章  読み方を工夫してみる
  第五章  読書の感動が生きる力になる
  第六章  本を整理することは、自分を整理すること
  第七章  読書は自分の心に人生を書き記すこと
  おわりに  一日一日をハッピーエンドの本に仕立てて

  という構成となっている。

 【キーワード】
  自分を取り戻すための読書とは?

 【くまの感想】
  色々な人の読書に対する考え方を聞くことは興味深い。
  
  私自身の読書に対する考え方も漠然としている中、そんな
  考え方を聞くことはすごくうれしく、興味深い。

  なぜ読書をするのか?
  なぜ読書が好きなのか?

  そんな問いを投げかけてみたいと思った。

  自由なのである。
  でもある本を読むと閉ざされることもあれば、
  広がることもある。

  そんな自由な可能性を持つ読書はやっぱりいいな。


 【著者からのおすすめ本 本つながり】
  
自宅の書棚―本のある暮らし。本をインテリアとして生かす。自宅の書棚―本のある暮らし。本をインテリアとして生かす。
アラン パワーズ Alan Powers

産調出版 2006-11
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 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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