【今日の出来事】
2冊目は、ディズニーの教え方 の話。
【本の紹介】
(106) 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 福島文二郎著
9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 福島 文二郎 中経出版 2010-11-25 売り上げランキング : 36 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
PROLOGUE 人は育つ なぜ、バイトが9割でも最高のサービス
を提供できるのか?
CHAPTER1 育てる前に教える側の「足場」を固める
CHAPTER2 後輩との信頼関係を築く
CHAPTER3 後輩のコミュニケーション能力を高める
CHAPTER4 後輩のモチベーションを高める
CHAPTER5 後輩の自立心・主体性を育てる
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
ディズニーの教え方とは?
【くまの感想】
私ももう10回ぐらいディズニーランド・ディズニーシーに
訪れているが、強く感じる。写真を撮りたいなと思う時に
「撮りましょうか?」
と声をかけてくれるお兄さん・お姉さん
そのタイミングは絶妙なのである。
そして、ポップコーンを落とした時、
すぐに
掃除に来てくれるお兄さん・お姉さん
どうゆう教育をするとこんなにテキパキ仕事ができる
気がつけるようになるのか?
その訳がこの著書を読むとわかる。
■引用メモ■
「人は経験で変わる・育つ」
というディズニーの考え方。
⇒ ある意味信じられない。じゃぁ。どうすればいいのか?
■引用メモ■
上司・先輩がミッションを理解していることはもちろん、
さまざまな機会を通じて繰り返しミッションを伝えている。
⇒のだそうだ。そして、上司・先輩から後輩へとその
ミッションが伝えられていく。この教育システムは
興味深い。
■引用メモ■
自分が後輩を指導する立場であれば、後輩の模範となる
こと。
⇒ 極めてシンプルであるが重要。
しかも9割がバイトで成り立っているというからすごい。逆に
若い人たちのやる気が先輩から後輩へと伝わる要素が
あるのかもしれない。
出会えた本に感謝。
いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!
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