2011年5月1日日曜日

4月の読書 24冊

4月は24冊の本と出会えました。
さらに色んな本と出会いたいと思っています。


期間 : 2011年04月
読了数 : 24 冊
恋文―代筆屋のラブレター
藤田 瑞樹 / 文芸社 (2010-12-01)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月29日
一般の女子高校生とはちょっとちがう。そして、今の時代ともちょっと違うストーリは、とっても面白い視点。楽しく読ませていただきました。
人間について―司馬遼太郎対話選集〈7〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎 / 文藝春秋 (2006-09)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月27日
数々の貴重な歴史小説を生み出してくれた司馬遼太郎さんの対談の中で出てくる考えや、歴史上の人物への想いには興味深いものがあった。
『本屋さんになる!』 書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウ (CWSレクチャーブックス)
岡崎武志+CWS / メタローグ (2004-07-14)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月26日
本屋になるということ。それを実践しておられる人の話を聞くのが興味深い。そんなに甘くない。逆に生計を立てていくにはきついと思われる。しかし、この本を読むと皆さんとってもイキイキして楽しそうなのだ。本が大好きだからだ。
The Quest For History  『生きる力』『夢をかなえる勇気』『揺るがない志』  激動の時代を切り開いた幕末志士たちから学ぶ  人生で本当に大切にするべき100の言葉
外川淳 , レッカ社 / カンゼン (2010-07-22)
★★★★☆ 読了日:2011年4月26日
幕末の志士の有名な言葉を集めたこの本から
その人その人にあった言葉が見つかるのではないだろうか?当時すごい状況にある中で生きてきた人たちの言葉は、やはり重みがある。
キツい人間関係をラクにしたいときに読む本
杉本 良明 / 大和書房 (2011-04-16)
★★★★☆ 読了日:2011年4月25日
とっても、複雑なことを書いているのか?という
先入観があったが、

しかし、全く逆であった。

シンプルなのである。アサーティブと笑顔
そんなキーワードを理解することで自己主張の
道が開ける。
iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)
西田 宗千佳 / エンターブレイン (2010-03-12)
★★★★☆ 読了日:2011年4月24日
これから、電子書籍はどう変化を遂げていくのか?

そして、今どんな現状にあるのか?いち早くアメリカ
で広がりつつある電子書籍

日本は少し遅れている。純粋に読書がしたい身として
はいいものを切望する。
論理的に考える方法―本質への筋道が読める (光文社知恵の森文庫)
小野田 博一 / 光文社 (2007-08)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月22日
この本を読んで、自分に論理性があるかどうか?を
検証してみませんか?私は敗北でした。「笑」
僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)
ひろゆき / 扶桑社 (2009-05-29)
★★★★☆ 読了日:2011年4月21日
この本を読んでとても驚いた。著者のイメージが私の中で勝手に作られていたことを知ったからだ。納得することが多い1冊であった。
人を見抜く―「人は必ず、嘘をつく」 (リュウ・ブックス アステ新書)
渋谷 昌三 / 経済界 (2008-06)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月20日
半分 納得。半分 ダウト。

そんな感じのイメージを受けた本であった。

人間関係の方法なんて、正解はない。
ケースバイケースなのだから。
「事業仕分け」の力 (集英社新書 540A)
枝野 幸男 / 集英社 (2010-04-16)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月20日
事業仕分け

この取り組みはきっといいはずだ。
きっとすばらしいはずだ。

それが繰り返し繰り返しPDCAが行われれば・・・
面白いほどよくわかる地球の寿命―地球温暖化・異常気象・酸性雨…環境破壊の問題点を探る (学校で教えない教科書)
柴田 敏隆 / 日本文芸社 (2008-05)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月19日
この本は真剣に読むと、暗い気持ちになる。地球の寿命を述べているのだから・・・・
でも、この事実に向かい合い、何かできることを協力してやらないといけないとも思うのである。
超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー
野口 悠紀雄 / 講談社 (2008-09-18)
★★★★☆ 読了日:2011年4月18日
押し出しファイリングで有名な野口悠紀雄さん。
アナログで好きだった。

そしていきついたところは、やはりGmail
Googleの検索力を兼ね備えたこのツールは
この21世紀のヒット商品なのかもしれない。
ファイリング&整理術 (日経文庫)
矢次 信一郎 / 日本経済新聞出版社 (2007-02)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月18日
ファイリング&整理術
これだけ律儀に書いているとうれしくなる。

目次を見ると思い出せるのだ・・・
直言力で会社を変えろ!―会社危機の初期症状38例からみた自己成長法
久保 光雄 / 幻冬舎メディアコンサルティング (2008-03)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月16日
「直言力」とは? これからの社長に求められる素養はどんなものなのか? これまでの「カリスマ的な社長」ではたしていいのか? 色んな視点から「直言力」を語る。
無知との遭遇 (小学館101新書)
落合 信彦 / 小学館 (2010-10-01)
★★★★☆ 読了日:2011年4月13日
落合信彦さんの著書を読むのは遅ればせながら初めて。今回は無知について、ズバズバ切り込んでくれる。読んでいて心地よくなるから不思議だ。
勝間和代のお金の学校―サブプライムに負けない金融リテラシー
勝間 和代 / 日本経済新聞出版社 (2009-04-14)
★★★★☆ 読了日:2011年4月11日
銀行にお金をあずけるな に引き続き、金融リテラシーを教えてくれる本。専門的な用語は現れるものの、その全体像を理解することができた。
人間関係力‾困った時の33のヒント‾ (小学館101新書)
齋藤 孝 / 小学館 (2008-10-01)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月8日
人間関係力ってなんだろ?そんな思いから本屋で見つけたこの本を手に取ってみた。まさに先人から学ぶことができると教えてくれる本である。
矢野恒太記念会 / 矢野恒太記念会 (2011-03)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月8日
今、新鮮な気持ちで日本を見つめることができる本であった。データで語るこの本は、正直なのだ。
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ / 日経BP社 (2010-07-15)
★★★★☆ 読了日:2011年4月7日
私の先入観と全く違った考え方でのプレゼン方法であったのでたまげた。これは真髄ともいえる。この方法を決して真似るのではなく、アプローチを真似るべきなのである。と考えた。
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
堀 正岳 , 中牟田 洋子 / ダイヤモンド社 (2010-09-10)
★★★★★ 読了日:2011年4月7日
前から気になっていたモレスキンノート。この本を読んで無限の可能性を感じ、本屋に走り購入した。無限の可能性を楽しんでみようと思う。ワクワクする感じがいい。
ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)
本川 達雄 / 中央公論社 (1992-08)
★★★☆☆ 読了日:2011年4月4日
動物のサイズと流れる時間の関係を考察するのはとってもおもしろい観点だ。人は時間は平等だという観点を持っているがそうではないのだ。単純な驚きだ。
東京を経営する
渡邉 美樹 / サンマーク出版 (2011-02-16)
★★★★☆ 読了日:2011年4月2日
これだけきっぱりといってくださると気持ちがいい。心地よい。ビジネスで活躍されている渡邉美樹さんが都知事を目指される。どんな思いがあるのか? 見てみたい。
残念な努力
美崎 栄一郎 / 青志社 (2011-01-20)
★★★★☆ 読了日:2011年4月1日
皆さんも残念でならないことを書きだしてみませんか?そこから何か改善点・新しい発見が見いだせるかも?そんなことを教えてくれる本でした。
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
堀 正岳 , 中牟田 洋子 / ダイヤモンド社 (2010-09-10)
★★★★★ 読了日:2011年4月7日
まえから気になっていたこの本。やはりよかった。早速本やに走りモレスキンノートを購入した。さてそこから広がるモレスキンの世界を楽しむことにする。

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