2010年4月11日日曜日

読書(114)☆☆☆☆ やればできる 勝間和代著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、やっと読めました。勝間和代さんの「やればできる」です。
 最近さらにご活躍。
 最近も自転車に乗ったり、速読で本を読んだりしておられるのだろうか?
 そんな時間を捻出できているのだろうか?

 それともこの著書の言うとおり、「へんか」していったのだろうか?

 色々質問したくなる。

【本の紹介】
 (114) やればできる まわりの人と夢をかなえあう4つの力 勝間和代著 ダイヤモンド社
     

 【本の構成】
  プロローグ 「やればできる」、本当の自己啓発は助けあいにあった!
  第1章   「しなやか力」
    第1の力 「しなやか力」とは
    ステップ1 自分の強みを見つける
    ステップ2 強みを発揮できる環境を整える
    ステップ3 まわりの人と強みを褒めあう
  第2章   「したたか力」
    「しなやか力」と「したたか力」の関係
    ステップ1 いま自分がやっている「強みでない仕事を自覚」する
    ステップ2 「マタイ効果」を意識して、集中分野を明確に定める
    ステップ3 自分の強みを活かして、強いリーダーシップを取る
  第3章   「へんか力」
    3つ目の力 「へんか力」とは何か
    ステップ1 「変化をしないことが最大のリスク」であることを自覚する
    ステップ2 自分の時間の3割を、常に変化に注ぐ習慣をつける
    ステップ3 変化を協力しあえる仲間をつくる
  第4章  「とんがり力」
    4つ目の力 「とんがり力」とは
    ステップ1  「とんがり力」の威力を知る
    ステップ2  身近な世界で「とんがり力」を発揮する
    ステップ3  「しなやか力」「したたか力」「へんか力」の3つの力を
            まわすこと自体を楽しむ
  エピローグ 『やればできる』を書いた理由
  謝辞
  巻末付録 「やればできる」を実現する、勝間式魔法の7つ道具

  という構成でなっている。

 【キーワード】
  勝間和代さん、やればできるとは?
  
 【印象に残ったところ】
  毎回勝間さんの著書を読むとのめりこんでしまう。やはり今売れているだけに
  その力はあります。

  すっきりする。

  だから自分もそのようになれるかどうかは、確かに別ですが、「きっかけ」を与えてくれる。
  私は昨日40歳になった。
  同じ世代の人にこんなにすごい人がいるのか?と2008年「情熱大陸」を見てから
  私自身、私なりに刺激を受け続けてきた。

  今回もすっきりした。

  詳細は、読んでみるのが一番いい。ですね。笑。

  最後に
  謝辞に

  3人のご家族に対する感謝がかかれている

  ことになんだかうれしい気持ちになりました。

  そして7つ道具も、前の著書からグレードアップしていることがまたうれしかった。

  どんどん有名になる分、何かと批判も受ける立場になってきている勝間さん。
  
  でもがんばってほしい。

  「元気玉」私も大好きです。


 【くまのアクション】 
  やればできる
  4つのステップを使うかどうかは別として、自分なりのステップでやってみよう。
  そして一人ではない。
  周囲の力を楽しく共有することで思わぬ力を体験してみよう。



 出会えた本に感謝。

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